伊万里市「野生への挑戦」!!
2009年09月01日
久々に参加しました、「野生への挑戦」
9年ぶり?8年ぶり?の挑戦でした。
このキャンプ、本当に挑戦なんです。
3泊4日。
お風呂は1回。
お水は山水。
トイレはポットン。
ご飯は毎回薪割から。
昔、伊万里市教育委員会の臨時をしていたときに関わった事業です。
今年、サポーターという仕事に就けて、伊万里のCSOの方から誘ってもらい、参加できました。
昔参加したことがあるといっても、事務局側として。
だから、リーダー(指導者)のご飯の準備が一番の仕事でした。
でも今回はちゃんとプログラムに参加したんですよ。
呼子の平田さんも参加してくださって、まずはウォークラリー。
私たちは「伊万里子ども劇場」の方と一緒に輪投げ担当でした。

平田さんが輪投げの杭を打ち付けているにもかかわらず
輪投げをしている写真です。
この辺りまで作った直後大雨が!!
打ち付けたばかりの杭を抜いて本部まで避難!!
子どもたちはちゃんと雨具の用意をしていたのですが、
私は車の中に合羽を入れたまま(意味ないねぇ)
子どもたちもかなり山の中まで登ってきていたのに本部まで撤収!!
本部テントや子どもたちは自分たちのテントに非難しました。
そこで事件は起こりました。
本部テントの紐のくくり方が甘かったらしく雨がテントに溜まってきていました。
このままではずぶぬれになると思い、傘を持っていたサブリーダー(高校生)に傘をかり
その傘をたてにテントの端を引っ張ったんです。
私の予想ではテントに溜まった雨は傘を伝って外に流れ落ちるはずだったのに・・・・
皆さんの予想通り、傘を伝って自分に流れ落ちてきました。
見事にずぶ濡れ。
「水も滴る何とか」ではありませんが、濡れ鼠になってしまいました。
お陰で寒くて寒くて、カーデガンを着て合羽も着ても寒くて仕方ありませんでした
お昼ごはんを食べたころ、雨も上がったのでウォークラリー再開!!
車で山の中まで送ってもらい、また杭のうち直しです。
今度は八幡岳の頂上近くにある神社。
ここまでくると唐津市です。
本当にいい眺めです。

で、こんなもの見つけました。

ココと囲んでいる部分。
分かりますか?
長ーい、蛇の抜け殻。
きっと良いことがありますよね。
夕飯ももちろん飯ごう炊飯。


3泊4日のキャンプ。
子どもたちは本当に逞しくなります。
有田でも、こんなキャンプができたらいいなぁ~
9年ぶり?8年ぶり?の挑戦でした。
このキャンプ、本当に挑戦なんです。
3泊4日。
お風呂は1回。
お水は山水。
トイレはポットン。
ご飯は毎回薪割から。
昔、伊万里市教育委員会の臨時をしていたときに関わった事業です。
今年、サポーターという仕事に就けて、伊万里のCSOの方から誘ってもらい、参加できました。
昔参加したことがあるといっても、事務局側として。
だから、リーダー(指導者)のご飯の準備が一番の仕事でした。
でも今回はちゃんとプログラムに参加したんですよ。
呼子の平田さんも参加してくださって、まずはウォークラリー。
私たちは「伊万里子ども劇場」の方と一緒に輪投げ担当でした。

平田さんが輪投げの杭を打ち付けているにもかかわらず
輪投げをしている写真です。
この辺りまで作った直後大雨が!!
打ち付けたばかりの杭を抜いて本部まで避難!!
子どもたちはちゃんと雨具の用意をしていたのですが、
私は車の中に合羽を入れたまま(意味ないねぇ)
子どもたちもかなり山の中まで登ってきていたのに本部まで撤収!!
本部テントや子どもたちは自分たちのテントに非難しました。
そこで事件は起こりました。
本部テントの紐のくくり方が甘かったらしく雨がテントに溜まってきていました。
このままではずぶぬれになると思い、傘を持っていたサブリーダー(高校生)に傘をかり
その傘をたてにテントの端を引っ張ったんです。
私の予想ではテントに溜まった雨は傘を伝って外に流れ落ちるはずだったのに・・・・
皆さんの予想通り、傘を伝って自分に流れ落ちてきました。
見事にずぶ濡れ。
「水も滴る何とか」ではありませんが、濡れ鼠になってしまいました。
お陰で寒くて寒くて、カーデガンを着て合羽も着ても寒くて仕方ありませんでした

お昼ごはんを食べたころ、雨も上がったのでウォークラリー再開!!
車で山の中まで送ってもらい、また杭のうち直しです。
今度は八幡岳の頂上近くにある神社。
ここまでくると唐津市です。
本当にいい眺めです。

で、こんなもの見つけました。

ココと囲んでいる部分。
分かりますか?
長ーい、蛇の抜け殻。
きっと良いことがありますよね。
夕飯ももちろん飯ごう炊飯。


3泊4日のキャンプ。
子どもたちは本当に逞しくなります。
有田でも、こんなキャンプができたらいいなぁ~
Posted by On y Va! at 18:00│Comments(2)
│お勉強
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
火を熾すだけにしても、かなりの労力が必要なので、その火で炊いたご飯は、めちゃくっちゃおいしいんですよね。
子供達には、貴重でいい体験になったものだと思います。
火を熾すだけにしても、かなりの労力が必要なので、その火で炊いたご飯は、めちゃくっちゃおいしいんですよね。
子供達には、貴重でいい体験になったものだと思います。
Posted by アーキー
at 2009年09月02日 13:32

>アーキーさま
火の番って一回ではできないんですよね。
何回かしてコツを覚えていく。
正直な話、1回目のご飯は美味しくないんです。
でも、それがいいんですよね、日常のありがたさが分かって。
平田さんがなたの使い方を教えてあげていた男の子はコツがつかめたら楽しくなったらしく、必要もないのにずっと薪割りをしていました(笑)
1回1回美味しいご飯が炊けれるようになっていきます。
子どもたちの成長が目に見えて楽しくなっていきます。
火の番って一回ではできないんですよね。
何回かしてコツを覚えていく。
正直な話、1回目のご飯は美味しくないんです。
でも、それがいいんですよね、日常のありがたさが分かって。
平田さんがなたの使い方を教えてあげていた男の子はコツがつかめたら楽しくなったらしく、必要もないのにずっと薪割りをしていました(笑)
1回1回美味しいご飯が炊けれるようになっていきます。
子どもたちの成長が目に見えて楽しくなっていきます。
Posted by On y Va!
at 2009年09月02日 14:23
