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Posted by さがファンブログ事務局 at

提案型協働創出事業 協議 3回目 最終

昨日はCSO提案型協働創出事業の最終の協議が終わりました。


いろんなお話しができました。


提案型協働創出事業はCSOと行政の対話の場なんだと思います。
初年度は対話なんて…と言う感じでしたが、年々と対話になってきています。(私が言うのもなんですが・・・)


先日の協議でも話が出ましたが、CSOと行政の対話する機会ができる事って協働の第1歩のような気がします。
行政がどんな仕組みで動いているのか?
CSOがどんな想いで活動しているのか?

互いの信頼関係ができてこその協働。



そんな想いがしたCSO提案型協働創出事業でした。

しかし、昨日の協議は自分が提案者だった事もあって写真は撮る余裕がありませんでした。
自分の提案・・・・・準備不足でした・・・どうなるかな???
  


Posted by On y Va! at 09:45Comments(0)CSO提案型協働創出事業

決断 命のビザ SEMPO 杉原千畝物語

今週末陶都有田青年会議所さん主催で一人芝居「決断 命のビザ SEMPO 杉原千畝物語」が開催されます。

これは陶都有田青年会議所さんの創立40周年記念事業として行われます。

杉原千畝
聞いたことのある名前かもしれません。ナチス ヒトラーによるユダヤ人迫害から逃れてきた6,000人の人々を救うべく、外交官で赴任していた杉原千畝は日本政府に「ビザ発給」の打診をするのですが、当時同盟を組んでいたことから日本政府から「否」の連絡が来ます。

しかし、助けを請う人々を目の当たりにして彼は日本政府の意に反し、苦悩の末独断でビザを発給します。自らの地位も名誉も投げ打って・・・
そういった偉人の中でも、杉原千畝は異例です。日本を作ったわけではない、地域に貢献したわけでもない、ただそこに救いたい人たちがいた、それだけなのです。これほど「利他」「道徳」に満ち溢れた偉人は異例ではないでしょうか?

その杉原千畝の物語を俳優 水澤心吾氏が一人芝居で演じます。「一人芝居って・・・」と思われるでしょうが、陶都有田青年会議所の理事長、専務ももそういった先入観で一度見られたそうですが、なかなかすごかったそうですよ!


決断 命のビザ SEMPO 杉原千畝物語

日  時:10月30日 · 13:00 - 15:00
場  所:歴史と文化の森公園 炎の博記念堂
     佐賀県西松浦郡有田町黒川甲1788
入場料:無料
主  催:社団法人 陶都有田青年会議所

お問い合わせはCSOサポートセンターべんじゃら広場まで
電話 0955-41-1517

杉原千畝のことば
「私のしたことは外交官としては間違ったことだったかもしれない。しかし、私には頼ってきた何千人もの人を見殺しにすることはできなかった。大したことをしたわけではない。当然のことをしただけです」

  


Posted by On y Va! at 12:24Comments(0)

提案型協働創出事業 協議 2日目

昨日も提案型協働創出事業の協議2日目。

有田町役場の3階第1会議室、第4.5会議室で協議が行われました。


いろんな案件があります。
いろんな意見があります。
いろんな答えがあります。

それはきっと有田町を思う気持ちからきているんだと思います。


いろんな方向から明るく豊かな有田にするためには対話が必要なんだと思います。


印象的だったのは
「何を一番有田町に対して望んでいますか?」
という問いに対して
「このような話しあえる場がある事を望んでいます。」
とおっしゃった青年会議所の理事長さんの言葉でした。

「話しあえる場」は「議論する場」ではなく、「対話する場」がのことなんだと思います。


提案型協働創出事業をきっかけとして対話の場ができればいいな~と思うのは私も一緒です。
  


Posted by On y Va! at 10:30Comments(2)CSO提案型協働創出事業

提案型協働創出事業 協議

19,20日と有田ではCSO提案型協働創出事業の協議が行われます。
19日は「でぃすぷれい屋」さんと「有田町第2の故郷 創生会」さんの二組の協議が行われました。


CSO側の夢と行政側の現実。


違うセクションに属しているからこそ同じように有田町を見ていても見える部分が違うのだと毎回感じます。
だからこそいいのだと思いますし、こういったCSO提案型協働創出事業と言った事業が活きてくるんだと思います。

みんなまちをよりよくしようと思っているのは同じ。



今日は「有田の愉快な仲間達」さん、「陶都有田青年会議所」さん、「元気プロジェクト」さん、「九州トリム体操協会」さんの4団体の協議があります。

有田町役場に飾ってあった磁石の盆栽とマイセンの焼物。

マイセンと有田は姉妹都市で近々マイセンの子どもたちが有田にやってきます!
  


Posted by On y Va! at 10:43Comments(0)CSO提案型協働創出事業

おくんち

16日は有田のおくんちです。

17日はまち全体でのお祭り。

去年はべんじゃらきっずは有田皿山三味線隊さんと参加しましたが、今年は陶都有田青年会議所と参加しました!!


7人のべんじゃらっ子は陶山神社での神事から参加。

神主さんのお話しを真剣に聞いてくれました。

そして2歳の男の子も参加してくれたんですが、べんじゃらっ子がお兄さんお姉さんとして大活躍。
階段が登れないならおんぶしたり抱っこしたり、神主さんの祝詞をあげてくださっている時も両脇に座って、「静かにね、申し越しだからね」って声をかけてくれていました。

べんじゃらきっずは小学校1年生から6年生までの縦のラインを意識した保育をしています。
それでももっと小さな保育園生の子どもたちを見ると自然と嬉しくなるようで、最初はどうかまっていいのか分からないでからかっていましたが、
「お兄ちゃん、お姉ちゃんとして今日は頼むよ」
という声かけでビシッとお兄さん、お姉さんをしてくれました。
(歩かせてもいいんだよってくらいおんぶしてたり(笑))


「任せる」
「任せられた」

この信頼関係って大切なんだと今回思いました。

突然お兄ちゃんらしくなったんですよ!!


陶山神社でおみこしの前での記念撮影。
男の子は恥ずかしかったらしくみんな女の子の後ろに隠れています(苦笑)

「おみこしに神様を載せて有田のまちを歩くのだからしっかり頑張ってね!」と陶山神社の宮司さんの言葉に身が引き締まる思いでした。

お祭りをたんにイベントとして参加するのではなく、重たいけど、大変だけど、おみこしを神社まで上げて祝詞をあげて頂く事に意味があったんじゃないかと思います。

神事が終わった直後に「例の」踏切に電車が通りました!

有田の珍百景!神社境内を通る電車!No.123

みんなで手を振ったら乗客の方が手を振り返してくれました。ご協力ありがとうございます!!!

いったんJC事務所に戻りみんなで軽くおにぎりなどを食べて腹ごしらえ!


泉山ロータリーから有田駅前までの約4キロを歩きます。
泉山から有田駅前までは軽い下り坂・・・・
という事は泉山ロータリーまで上り坂を神輿を押していくのはかなりしんどい・・・べんじゃらっ子が頑張ってくれました。
私は右側から押していたので今日は左の肩甲骨あたりが筋肉痛・・・(涙)

べんじゃらの子たちは校区が違うためあまり上有田地区を歩くことはありません。それでも有田の異人館や有田館、などは知っていて、ここ知ってる!っとおしえてくれました。



お花を頂いた後
「○○様より御花頂きました!」
「ありがとうございました!」
「○○様のますますのご発展を祈念いたしまして、一本でしめさせて頂きます!よ~お!」
と掛け声も一緒にかけました。

その直後、みんなお菓子に向かってまっしぐら・・・

ちょっと恥ずかしいくらいでしたが、これもお祭りの無礼講かと(苦笑)


まちの方々には子どもたちがこうやってまちを歩いてくれるだけでも賑わいが出ていい!これからも沢山の子どもたちが参加してくれるといいと仰ってくださいました。

最後に・・・・
べんじゃらの子どもたちは理事長から一日の労を労ってもらい、ご褒美に絵本を頂きました。


その理事長
(理事長にこんなことさせていいのか???)


10月30日陶都有田青年会議所の創立40周年記念のお知らせをしていらっしゃいます。
日時:10月30日日曜日13時~
内容:決断!命のビザ~SEMPO杉原千畝物語~
場所:炎の博記念堂ホール
料金:無料
  


Posted by On y Va! at 15:19Comments(0)有田

有田焼災害支援の報告を頂きました

7月16日に原重製陶所で被災地に焼物を送る準備をしたんですが・・・・
その報告を昨日、頂きました。




熱い中頑張った事を思い出しました。

ミエナイチカラ


新聞記事です。




お礼文
  


Posted by On y Va! at 17:37Comments(0)東日本大震災支援

森本CIOまちづくり講演会

昨日は森本佐賀県最高情報統括監によるまちづくり講演会が開催されました。

広報を始めて1週間という短い期間でも開催でしたが、20名以上の方の参加があったようでした。


「元気なまち」になりたいというまちは多いけれど、「元気なまち」ってどんなまちなんでしょうか?


そんな問いかけから始まった講演会でした。


成功の6つの条件

・リーダーシップの存在
・才能あるよそ者
・地域資源の発掘
・人づくりから着手
・マーケティングの実践
・ICTの活用

この6つの中のすべての条件に当てはまっているのが、上勝町と海士町だそうです。


今回、有田工業高等学校から中間考査直前というのに4人の生徒さんが参加してくださいました。
卒業制作で有田町のまちづくりについて取り組んでいるそうです。

すごくないですか???まだ18歳ですよ。

そんな若者が有田にいるって事が嬉しいですね。
高校3年生の彼女たち。きっと進学や就職で有田を離れるんだと思います。
それでも、come back salmonのように有田に戻ってきてくれたら・・・とも思います。有田に帰ってこれる状況を作るのが今の私たち世代の役割なのかもしれない・・・とも思います。


川北氏の講演会でもありましたが、「協働の先の総働」と同じと思うんですが、森本さんもまちづくりに成功しているところは「総力戦」と仰っていました。

高校生からではなく、もっと小さな子どもたちからお年寄りまでみんなが関わり、応援してくれるようなまちづくりを目指さなければなりませんね。



昨日はUSTは今回は行っていません。ですが、映像は残しております。
今後どういった形になるかは分かりませんが、お見せできるようになればいいと思います。



最後に・・・

有田焼創業400年祭ではなく、日本磁器創業400年祭の方が良いんじゃないかって陶都有田JCの中で話が出ていました。それを今回、森本さんはじめいろんな方々に聞いて頂きました。

有田だけにとどまらず、日本全体で考えることも大切なのではないかな?と思います。みなさん、どう思われますか?
  


Posted by On y Va! at 14:10Comments(0)CSO

森本佐賀県最高情報統括監まちづくり講演会

さて、陶都有田青年会議所が行う講演会の情報です。
森本さんと塩川さんを有田にお呼びしての講演会、そして意見交換会を行います。

佐賀県最高情報統括監(CIO)森本氏まちづくり講演会について

 さて、社団法人陶都有田青年会議所では10月度例会に佐賀県CIOの森本氏、佐賀県職員(総務省からの出向)塩川氏をお迎えしてこれからの若者を巻き込んだまちづくりについての講演会、意見交換会を行います。有田焼創業400年を5年後にひかえ、これから100年先まで輝く有田を創るヒントを町民のみなさんとともに考えていきたいと思っております。
お忙しいことろ、また、直前になってからのお知らせで申し訳ありませんが、お誘い合わせのうえご参加いただけますようお願いいたします。



1. 社団法人陶都有田青年会議所第770回10月度例会 まちづくり講演会
2. 講師 森本登志男氏(佐賀県最高情報統括監)、塩川徳也氏(佐賀県市町村課)
3. 内容 まちづくりの先進地事例の紹介とこれからのまちづくりについて
     主に鯖江市で行われている大学生による政策提言コンテスト、アートキャンプ
4. 日時 平成23年10月12日水曜日 19時~21時
5. 場所 生涯学習センター3階視聴覚室
6. 主催 社団法人陶都有田青年会議所

以上

森本登志男氏 プロフィール
岡山県出身。京都大学卒業。マイクロソフト(株)時代には「総務省高齢者・障害者のICT利活用の評価及び普及に関する検討会」委員、「上勝町ICT戦略検討委員会」アドバイザー、「秋田県知事委嘱秋田県産業サポータークラブ」委員など、ICT利活用の普及促進や地域活性化にも携わり、2008年度より、総務省地域情報化アドバイザーの委嘱をうけ、地域情報化や、ICTを利活用した地域活性化に関して全国を回って講演活動などを精力的に行っている。2011年4月より佐賀県最高情報責任者。

塩川徳也氏 プロフィール
長野県出身。東京大学身体教育学コース卒業。学生時代よりビジネスコンテストの運営・参加や、地域活性化プランの立案などを行う。総務省入庁。今年度2011年7月より佐賀県庁市町村課へ出向中。

鯖江市の大学生を巻き込んだまちづくりについて
鯖江市では、学生をまちづくりのパートナーとして位置付け、2007年度より学生の自由な発想と旺盛な行動力に焦点をあてた「学生との連携・協働事業」に取り組んでいる。

直前のお知らせになり申し訳ありません。
ご参加のご検討をお願いします。
  


Posted by On y Va! at 18:05Comments(0)研修会

有田焼創業400周年事業 基調講演・シンポジウム

2016年は有田で磁器の創業が始まって400年です。
それの記念した事業がぼちぼちはじまりました。


個人的には日本磁器創業400周年といってもいいのではないか?とは思ってはいるのですが・・・
どうでしょうか???

あのアレックス・カーさんもいらっしゃいます!
アレックスさんのお話しにはとても興味があるのですが・・・・その日はCSO学院で大阪ボランティア協会の早瀬昇さんも山内にいらっしゃるし・・・と嬉しい悲鳴を上げております。

チラシをクリックすると大きくなります↓


(以下有田町HPより抜粋 http://www.town.arita.lg.jp/index2.php?q=289&p=12259 )
2016年は、有田焼が発祥して400年という節目の年を迎えます。有田焼創業400年の歴史の再認識と今後取り組む事業の方向性について、町内外の方へ広く情報を発信し、基本構想・基本計画及び主体事業等に反映していくことを目的に、下記のとおり有識者や地元窯業関係者による基調講演とシンポジウムを開催します。
 多く町民の皆さまのご来場をお待ちしています。これからの有田町を一緒に考えていきましょう。

日時
 平成23年10月8日(土)
 13:00~15:30  ※開場:12:30~

場所
 焱の博記念堂 文化ホール(有田町黒川甲1788番地)

1.基調講演(13:10 ~ 14:10)

講 師 演 題
大橋康二 氏

有田磁器400年の歴史について
福井昌平 氏 全国の記念事業について
 ~平城遷都1300年祭の経験を踏まえて~
アレックス・カー 氏 伝統産業の町の復興について

2.シンポジウム(14:20 ~ 15:30)

コーディネーター
・福井昌平氏
 (1985年に㈱コミュニケーション・デザイニングを創業。愛知万博2005と平城遷都1300年祭のチーフプロデューサーを務める。現在は来年開催される2012麗水国際博覧会の日本政府出展事業総合支援業務推進プロデューサーを務めている。)

パネラー
・大橋康二氏
 (佐賀県立九州陶磁文化館の設立から関わり、同館館長を2008年に退任。現在は同館の特別学芸顧問。肥前磁器を窯跡での研究から始め、国内の消費地遺跡、海外での出土資料、伝世品調査と進めてきた。日本のみならず、世界的な肥前陶磁研究の第一人者。)

・アレックス・カー氏
 (アメリカ生まれ。東洋文化研究者、著述家。京都の町屋再生、古民家修復、地方再生、景観プランニング、講演、執筆、コンサルティング事業等を手がける。日本の「ビジットジャパン大使」と長崎県小値賀町の「観光まちづくり大使」を務める。)

・金子昌司氏
 (武蔵野美術短期大学工芸デザイン科を卒業した後、東京、横浜で陶磁器販売および製造の仕事に従事。1984年に(株)源右衛門窯に入社。「器による豊かな暮らし」を提唱した6代舘林源右衛門に師事。2009年より源右衛門窯の代表取締役を務める。)

・深海靖氏
 (2002年深海三龍堂に入社。2009年1月から2010年12月に有田焼卸団地(協)の青年部会長を務め、匠の蔵シリーズ第5弾「贅沢なシチューボウル」の開発総責任者として活躍するなど、現代のライフスタイルに合った有田焼の商品開発に取り組んでいる。)

・有田町長 田代正昭



お問い合わせ先
 有田町役場商工観光課内 有田焼創業400年事業準備室 TEL:0955-46-2500
  


Posted by On y Va! at 15:28Comments(0)イベント

イメージキャラクター大募集!

先日、有田商工会議所に行ってきたのですが、その時にチラシを頂きました!!!
陶器市のイメージキャラクターを募集しているそうです。

とうとう有田にもゆるキャラ????
(セラミーちゃんもいるか・・・)

有田商工会議所が有田陶器市の新しい顔となるような、イメージキャラクターとその名称(愛称)を募集されています。
採用作品1点には、5万円相当の佐賀・有田プレミアム商品券が送られるそうです。
詳しくは、募集要項をご覧ください。

ダウンロード書類
・募集要項
・応募用紙

応募期間:平成23年10月3日(月)
応募締切:平成23年11月7日(月)16時必着

応募先・問い合わせ
〒844-0004 佐賀県西松浦郡有田町大樽1-4-1 有田商工会議所内
有田陶器市委員会 有田陶器市キャラクター募集係 宛
TEL:0955-42-4111 / FAX:0955-42-4114


今日県内10ヶ所の中間支援組織のサポーターにチラシを渡す予定。
興味のある方はどうぞ!!  


Posted by On y Va! at 10:48Comments(0)有田