CRMって何?
2011年06月30日
6月27日にお休みを頂いて福岡までちょっくら行ってきました。
それはMicrosoft NPO DAY in Fukuokaに参加するため・・・
このMicrosoft NPO DAYのテーマは「CRM」
CRMってご存知ですか?
C … カレーなる一族って
R … リッチな
M … みんなの団体 ではありません(笑)
C … Customer 顧客
R … Relationship 関係性
M … Management 管理
?????
日本にあるものに例えるとお客様の事を何でも書いてある「大福帳」がIT化されたものと考えてもらうと良いようです。
そして、これは「最適化」を進めるもの。
自分しかできないって思っている仕事はありませんか?
意外と自分しかできない事って少ないようですよ。
自分しかできないと思っている仕事の8割は他の人でもできるそうです。
そのうちの半分は誰にでもできる仕事。
半分はそのセクションの事を分かっている人ならできる仕事。
自分しかできない仕事って2割くらい。
ちょっと哀しくなりますが、現実はそのようです。
だったら、一人で抱え込むのではなく、スタッフ間で仕事を最適化することでいろんな事がスピーディーにそしてタイムリーにできるという事です。
実は昨年度末から今年度にかけて「CRM」という言葉をよく聞いていました。
しかし、あまり理解できていなかったというのが正直なところ。
それが今回のセミナーでちょっと理解できたかな?という感じ。
こんなセミナーを佐賀でできたらいいなぁ~!
ではなく、おこないます!!





それはMicrosoft NPO DAY in Fukuokaに参加するため・・・
このMicrosoft NPO DAYのテーマは「CRM」
CRMってご存知ですか?
C … カレーなる一族って
R … リッチな
M … みんなの団体 ではありません(笑)
C … Customer 顧客
R … Relationship 関係性
M … Management 管理
?????
日本にあるものに例えるとお客様の事を何でも書いてある「大福帳」がIT化されたものと考えてもらうと良いようです。
そして、これは「最適化」を進めるもの。
自分しかできないって思っている仕事はありませんか?
意外と自分しかできない事って少ないようですよ。
自分しかできないと思っている仕事の8割は他の人でもできるそうです。
そのうちの半分は誰にでもできる仕事。
半分はそのセクションの事を分かっている人ならできる仕事。
自分しかできない仕事って2割くらい。
ちょっと哀しくなりますが、現実はそのようです。
だったら、一人で抱え込むのではなく、スタッフ間で仕事を最適化することでいろんな事がスピーディーにそしてタイムリーにできるという事です。
実は昨年度末から今年度にかけて「CRM」という言葉をよく聞いていました。
しかし、あまり理解できていなかったというのが正直なところ。
それが今回のセミナーでちょっと理解できたかな?という感じ。
こんなセミナーを佐賀でできたらいいなぁ~!
ではなく、おこないます!!





打ち水大作戦!!
2011年06月24日
今年も打ち水大作戦が始まりますよ。
6月22日は沢山の方がべんじゃら広場にお越しいただきました。その中の最後のお一人が特定非営利活動法人 温暖化防止ネットの土井さんでした。
(特活)温暖化防止ネットさんには昨年よりお世話になっています。特にキャンドルナイトを行った6月と12月にはキャンドルを頂いたり、フォトコンテストに参加させていただいたりと何かとお世話になっています。
また、使い捨てカイロが水の浄化につながることとかもおしえていただいたり・・・
今回は打ち水大作戦のお知らせに来て頂きました!
打ち水大作戦とは・・・ 決められた時間にみんなで一斉に水をまくことで、伝統的な「打ち水」の効果を科学的に検証しようとする、前代未聞の社会実験。 [季]大暑~処暑
ちなみに大暑~処暑とは7月23日~8月23日までを言います。
この打ち水大作戦に必要な「柄杓」を貸し出して下さるそうです。
数に限りがあるので早い目の予約が必要だと思いますが、学童保育のプログラムの一つとして、また町内会のイベントの一つとして活用されてみてはいかがでしょうか?
詳しくは特定非営利活動法人 温暖化防止ネットが運営する佐賀県地球温暖化防止活動推進センターさんまでご連絡ください。
チラシは↓クリック!



6月22日は沢山の方がべんじゃら広場にお越しいただきました。その中の最後のお一人が特定非営利活動法人 温暖化防止ネットの土井さんでした。
(特活)温暖化防止ネットさんには昨年よりお世話になっています。特にキャンドルナイトを行った6月と12月にはキャンドルを頂いたり、フォトコンテストに参加させていただいたりと何かとお世話になっています。
また、使い捨てカイロが水の浄化につながることとかもおしえていただいたり・・・
今回は打ち水大作戦のお知らせに来て頂きました!
打ち水大作戦とは・・・ 決められた時間にみんなで一斉に水をまくことで、伝統的な「打ち水」の効果を科学的に検証しようとする、前代未聞の社会実験。 [季]大暑~処暑
ちなみに大暑~処暑とは7月23日~8月23日までを言います。
この打ち水大作戦に必要な「柄杓」を貸し出して下さるそうです。
数に限りがあるので早い目の予約が必要だと思いますが、学童保育のプログラムの一つとして、また町内会のイベントの一つとして活用されてみてはいかがでしょうか?
詳しくは特定非営利活動法人 温暖化防止ネットが運営する佐賀県地球温暖化防止活動推進センターさんまでご連絡ください。
チラシは↓クリック!




第38回九州地区人権・同和教育夏期講座
2011年06月23日
第38回九州地区人権・同和教育夏期講座について昨日(6月22日)に佐賀県人権・同和教育研究協議会さんがいらっしゃいました。
今年は佐賀県で開催されるこの講座。
嬉野と有田が会場です。
で、べんじゃら広場にいらっしゃったのは「展示と交流」への出展者を紹介して欲しいということでした。
これは昨年、佐賀県で行われた「人権・同和教育研修全国大会」の展示と交流のスペースをサガ市民活動サポートセンターがお手伝いしたこと、また、12月に行われた佐賀県人権同和フェスティバルの展示と交流スペースをさが市民活動サポートセンターがお世話取りさせて頂いた縁があります。
今回は初日有田、二日目嬉野で行われますが、その有田会場での展示と交流のお手伝いです。
会場は炎の博記念堂ですが、展示と交流はなんとその外!
その外の会場で物品の販売や日常の活動紹介をして下さる方を探しています。
有田のCSOや企業の方々で参加したいな!という方はいらっしゃいませんか?
今回はCSOに限らないそうです。
CSOサポートセンターべんじゃら広場にまでご連絡ください。
0955-41-1517



今年は佐賀県で開催されるこの講座。
嬉野と有田が会場です。
で、べんじゃら広場にいらっしゃったのは「展示と交流」への出展者を紹介して欲しいということでした。
これは昨年、佐賀県で行われた「人権・同和教育研修全国大会」の展示と交流のスペースをサガ市民活動サポートセンターがお手伝いしたこと、また、12月に行われた佐賀県人権同和フェスティバルの展示と交流スペースをさが市民活動サポートセンターがお世話取りさせて頂いた縁があります。
今回は初日有田、二日目嬉野で行われますが、その有田会場での展示と交流のお手伝いです。
会場は炎の博記念堂ですが、展示と交流はなんとその外!
その外の会場で物品の販売や日常の活動紹介をして下さる方を探しています。
有田のCSOや企業の方々で参加したいな!という方はいらっしゃいませんか?
今回はCSOに限らないそうです。
CSOサポートセンターべんじゃら広場にまでご連絡ください。
0955-41-1517



パナソニック NPOサポート ファンド
2011年06月17日
パナソニックは、持続可能な社会の実現に向けて「育成と共生」を活動理念に、「環境」と「次世代育成支援」を重点分野として、グローバルに企業市民活動を展開しています。
社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)が必要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドを設立以来10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援し170件2億36万円の助成をしてきました。
2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とします。
NPOがより戦略的に社会課題を解決できるようになるために、自己変革しながら持続的に成長できるよう、組織運営上の課題を抽出し解決の方向性を見出す組織診断の手法を活用して、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で支援します。
社会からNPOに寄せられる期待が大きい今、NPOのキャパシティビルディング支援を通じてNPOの持続的成長、社会課題の解決、社会の変革に貢献してまいります。
とのことです。
さて、
キャパシティビルディングとは・・・
組織の基盤強化のことです。
みなさんの団体は持続的成長を目指せる組織基盤になっていますか?
組織運営上の課題を抱えて、事業の発展推進が困難な状況にありませんか?
活動の社会的インパクトの拡大を図り、社会変革を目指すには、活動の受け皿となる組織の基盤強化「キャパシティビルディング」が重要です。
まずは団体の将来像を明確に捉え、綿密に組織の問題を分析、的確な課題の抽出後、優先課題に対して適切な課題解決策を計画し、実行していくことがキャパシティビルディングの近道であると考えます。
サポートの一つとしてキャパシティビルディングワークショップが開かれます。
福岡でもありますので、参加してみてはいかがですか?
ただし、参加団体にはいくつかの要件があります。
★ Panasonic NPOサポート ファンド(環境・子ども分野)の団体要件は、以下の通りです。
1.団体設立から3年以上を有すること
2.有給常勤スタッフ1名以上を有すること
3.財政規模が1,000万円以上であること
4.日本国内に事務所を有すること
★本ワークショップは、上記の団体要件に限らず、どのような組織規模の団体でも参加可能で、また、キャパシティビルディングのお役に立つ企画内容です。
< 対象 > 「環境」や「子ども」分野の社会課題の解決に取り組むNPO
(NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人)
< 定員 > 各会場30名程度 ※先着順
< 参加費 > 1団体-500円 ※資料代として。
< プログラム >
◆第1部 キャパシティビルディング ワークショップ
・組織の自己診断やグループワークを通じて、NPOの組織診断、課題抽出の手法を理解する
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド 2011年募集 公募説明会
・2011年募集事業の応募要項について
・過去の助成先団体より「助成事業の効果」について事例紹介
< 申込方法 > 各会場のお申込み先に、「参加者氏名」「所属団体」「TEL」「E-mail」「団体の活動内容(500字程度)」「本ワークショップへの参加動機」を記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
< 主催 > Panasonic NPOサポートファンド
キャパシティビルディング ワークショップ事務局
詳しくはHPをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/index.html
チラシもクリックすると大きくなります。




社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)が必要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドを設立以来10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援し170件2億36万円の助成をしてきました。
2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とします。
NPOがより戦略的に社会課題を解決できるようになるために、自己変革しながら持続的に成長できるよう、組織運営上の課題を抽出し解決の方向性を見出す組織診断の手法を活用して、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で支援します。
社会からNPOに寄せられる期待が大きい今、NPOのキャパシティビルディング支援を通じてNPOの持続的成長、社会課題の解決、社会の変革に貢献してまいります。
とのことです。
さて、
キャパシティビルディングとは・・・
組織の基盤強化のことです。
みなさんの団体は持続的成長を目指せる組織基盤になっていますか?
組織運営上の課題を抱えて、事業の発展推進が困難な状況にありませんか?
活動の社会的インパクトの拡大を図り、社会変革を目指すには、活動の受け皿となる組織の基盤強化「キャパシティビルディング」が重要です。
まずは団体の将来像を明確に捉え、綿密に組織の問題を分析、的確な課題の抽出後、優先課題に対して適切な課題解決策を計画し、実行していくことがキャパシティビルディングの近道であると考えます。
サポートの一つとしてキャパシティビルディングワークショップが開かれます。
福岡でもありますので、参加してみてはいかがですか?
ただし、参加団体にはいくつかの要件があります。
★ Panasonic NPOサポート ファンド(環境・子ども分野)の団体要件は、以下の通りです。
1.団体設立から3年以上を有すること
2.有給常勤スタッフ1名以上を有すること
3.財政規模が1,000万円以上であること
4.日本国内に事務所を有すること
★本ワークショップは、上記の団体要件に限らず、どのような組織規模の団体でも参加可能で、また、キャパシティビルディングのお役に立つ企画内容です。
< 対象 > 「環境」や「子ども」分野の社会課題の解決に取り組むNPO
(NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人)
< 定員 > 各会場30名程度 ※先着順
< 参加費 > 1団体-500円 ※資料代として。
< プログラム >
◆第1部 キャパシティビルディング ワークショップ
・組織の自己診断やグループワークを通じて、NPOの組織診断、課題抽出の手法を理解する
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド 2011年募集 公募説明会
・2011年募集事業の応募要項について
・過去の助成先団体より「助成事業の効果」について事例紹介
< 申込方法 > 各会場のお申込み先に、「参加者氏名」「所属団体」「TEL」「E-mail」「団体の活動内容(500字程度)」「本ワークショップへの参加動機」を記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
< 主催 > Panasonic NPOサポートファンド
キャパシティビルディング ワークショップ事務局
詳しくはHPをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/index.html
チラシもクリックすると大きくなります。





中日新聞に取り上げられました!
2011年06月14日
中日新聞さんに取り上げて頂きました!
5月22日の新聞記事です。(現物を送って頂きました。)
わざわざ遠くから取材していただけるなんて・・・・!
ありがたいですね。
平成17年3月14日にNPOの認証を有田町で初めて受けてから6年。
遠くからの取材を受ける事も増えてきました。
昨年は東京から、今回は中日新聞さんより取り上げていただいておます。
継続して事業を行う事の大切さ、難しさ。
改めて理事メンバーを尊敬します。
クリックで大きくなります。
5月22日の新聞記事です。(現物を送って頂きました。)
わざわざ遠くから取材していただけるなんて・・・・!
ありがたいですね。
平成17年3月14日にNPOの認証を有田町で初めて受けてから6年。
遠くからの取材を受ける事も増えてきました。
昨年は東京から、今回は中日新聞さんより取り上げていただいておます。
継続して事業を行う事の大切さ、難しさ。
改めて理事メンバーを尊敬します。

WAM平成23年度社会福祉振興助成事業第2次募集
2011年06月13日
平成23年度社会福祉振興助成事業(第2次)の募集のお知らせが今日届きました!!
東日本大震災で被災された方等を支援する事業に重点を置いて 採択します!!
社会福祉振興助成事業は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、「新しい公共」の担い手であるNPO等を育成し、その活動を後押しすることにより、支え合いと活気のある地域コミュニティの再生をサポートし、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行うことを目的とします。
助成事業
高齢者などが地域で普通の暮らしをすることを支援する事業
高齢者・障害者の就労支援・権利擁護等に関する事業
地域や家庭における子ども・子育てに関する事業
貧困対策等社会的支援(福祉的支援)を行う事業
福祉・介護従事者の確保・育成及びボランティア活動の振興に関する事業
障害者スポーツを支援する事業
高齢者の日常生活、社会参加等を支援する事業
なお、今回の募集においては、東日本大震災で被災された方等を支援する事業に重点を置いて採択します。
助成対象者 ・・・どのような団体が助成の対象となるのか
NPO、社会福祉法人などの他、法人格のない団体(非営利任意団体)も助成を受けることができます。
(個人は対象としていません。)
● NPO
● 社会福祉法人
● 医療法人
● 特例民法法人
● 一般社団・一般財団法人
● 公益社団・公益財団法人
● その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人若しくは団体
助成金等
(1)助成限度額
助成対象事業毎の助成限度額は、次のとおりとします。
ア 福祉活動支援事業 50万円~300万円
イ 社会参加促進活動支援事業 50万円以上
ウ 地域連携活動支援事業 50万円~700万円
エ 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円以上
なお、「東日本大震災で被災された方等を支援する事業」を行う場合にあっては、当機構と助成限度額について協議することができます。
応募期間
平成23年6月1日から平成23年7月15日まで(必着)です。


東日本大震災で被災された方等を支援する事業に重点を置いて 採択します!!
社会福祉振興助成事業は、政策動向や国民ニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、「新しい公共」の担い手であるNPO等を育成し、その活動を後押しすることにより、支え合いと活気のある地域コミュニティの再生をサポートし、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また、子どもたちが健やかに安心して成長できるよう必要な支援等を行うことを目的とします。
助成事業
高齢者などが地域で普通の暮らしをすることを支援する事業
高齢者・障害者の就労支援・権利擁護等に関する事業
地域や家庭における子ども・子育てに関する事業
貧困対策等社会的支援(福祉的支援)を行う事業
福祉・介護従事者の確保・育成及びボランティア活動の振興に関する事業
障害者スポーツを支援する事業
高齢者の日常生活、社会参加等を支援する事業
なお、今回の募集においては、東日本大震災で被災された方等を支援する事業に重点を置いて採択します。
助成対象者 ・・・どのような団体が助成の対象となるのか
NPO、社会福祉法人などの他、法人格のない団体(非営利任意団体)も助成を受けることができます。
(個人は対象としていません。)
● NPO
● 社会福祉法人
● 医療法人
● 特例民法法人
● 一般社団・一般財団法人
● 公益社団・公益財団法人
● その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人若しくは団体
助成金等
(1)助成限度額
助成対象事業毎の助成限度額は、次のとおりとします。
ア 福祉活動支援事業 50万円~300万円
イ 社会参加促進活動支援事業 50万円以上
ウ 地域連携活動支援事業 50万円~700万円
エ 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円以上
なお、「東日本大震災で被災された方等を支援する事業」を行う場合にあっては、当機構と助成限度額について協議することができます。
応募期間
平成23年6月1日から平成23年7月15日まで(必着)です。


有田の伝統用事と行事食を楽しむ会6月「やまのぼり」
2011年06月10日
6月8日は女性懇話会さん主催の『有田の伝統行事と伝統食を楽しむ会』でお話しをしてきました。

やまのぼりって知っていますか?
私は小さなころから中学を卒業するころまでしていました。
6月1日は朝からやまのぼり。
とは言え、登山ではありません。
中の原のある「八坂神社」に朝からお参りに行くのです。
朝早くから起こされて、その日のために買った新しい服を着て、靴も新品をおろして、神社に参拝します。
そして「ちの輪」をくぐって参拝。
お家に戻って朝ごはんを食べてから学校に行っていました。
夜は夜で父親の「なかまよい」に参加。
平日でも夜遅くまで起きていても良い日でした。
そんなことをお話ししてきました。

食事はね・・・すごくおいしかった!


私は参加者の方とは別に食べさせて頂いたのですが、本当に美味しかった。
是非来月は普通に参加したいです!!
資料はこちら


やまのぼりって知っていますか?
私は小さなころから中学を卒業するころまでしていました。
6月1日は朝からやまのぼり。
とは言え、登山ではありません。
中の原のある「八坂神社」に朝からお参りに行くのです。
朝早くから起こされて、その日のために買った新しい服を着て、靴も新品をおろして、神社に参拝します。
そして「ちの輪」をくぐって参拝。
お家に戻って朝ごはんを食べてから学校に行っていました。
夜は夜で父親の「なかまよい」に参加。
平日でも夜遅くまで起きていても良い日でした。
そんなことをお話ししてきました。

食事はね・・・すごくおいしかった!


私は参加者の方とは別に食べさせて頂いたのですが、本当に美味しかった。
是非来月は普通に参加したいです!!
資料はこちら


笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田 報告
2011年06月07日
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田が無事開催できました!!
今年度初のサポーター有志のイベントでした。
準備期間1カ月という、バタバタな中でのイベント開催は何かと準備不足もありましたが、「有田での開催だし、大丈夫だろう!」という楽天的な考えのもと実施してしまいました・・・
案の定、たくさんのご迷惑をおかけしたわけですが、何とか終了することができました。
まずは、OMUSUBI plus西岡代表の挨拶から始まり、報告座談会を行いました。
報告座談会はまず、ケンケン(佐賀県学童保育支援センター西部有田センター中原健太郎さん)の元気体操から始めました。
元気体操は本当に元気になります。場が和みます。
ほぐれた雰囲気のまま、被災地に支援に行かれた方々からの体験談や感じた事をお話ししてもらいました。
報告者
中原健太郎((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山口亮子((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山田健一郎((特活)たすけあいさが)
いろんな事を考えて頂けたと思います。
今自分ができる事を、ここで、できる事を。
そして最後にケンケンが地球兄弟というオリジナル曲を演奏してくれました。

ここからはチャリティーライブ!
有田の「いたちょこ」さんの演奏。
すごく、ステキでした。一曲目はオリジナル曲。
震災のために書いた曲ではないということでしたが、この支援報告座談会にぴったりの曲で、本当に驚きました。



二曲目は斉藤和義さんのカバー曲、うたうたいのバラッド。
この曲の歌詞の中に「ずっと言えなかった言葉がある、短いから聞いておくれ、愛している」というフレーズがあります。ちょうどその時にプロジェクターから映し出された被災地の映像には「ふれ愛→」という倒れた看板。そのあまりにもなタイミングに涙が出そうになりました。
「いたちょこ」さんの名前の由来は佐賀弁で「行ってしまおう!」という前向きなもの。報告会・チャリティーライブ第一弾にふさわしい方々でした。
二組目は古瀬親子。
親子でおことを演奏してくださいました。


ふるさと、夕焼け小焼け、舞踏曲。2台のお琴の演奏は会場の有田屋の雰囲気とも合いなって、とても素敵でした。
そして、この古瀬親子もデビュー戦!
他のメンバーとの共演もあったそうですが、お母さんと翔絃(カイト)君二人だけの共演は初めてだったそうです。
(特活)有田町どっとこむ深川祐次理事長もいらして、この震災支援や有田屋の事等を少しだけお話ししてくださいました。

第3部のワークショップの前に佐賀県内で行われているチャリティーのお知らせなども行いました。

wavesの松本さんより有田おみやげポストカード支援のお話し。
仲間とともにポストカードを作り販売していること。ポストカード代200円全額被災地で活動している「シビック・フォース」という団体へ支援金として送っているということでした。

ほたるをみにきん祭でもキャンドルイベントを行われた徳永さんからもお話しがありました。キャンドルソーサーを販売し、その収益の一部を日本赤十字社を通して義捐金として送ること、そして、100円でキャンドルに絵を書いてもらいい、それを並べてキャンドルで文字を書くイベントも行っていくという事。
そのキャンドルソーサーは希望のある被災地に送り、11日等の追悼イベントなどで使ってもらえるようにしたいということでした。
私たちのチャリティーワークショップはリストバンド作りです。
これはホワイトバンドやモーリングなどと同じように、震災を忘れないためのリストバンドです。
私たちはこれを参加者の方々に自分で作ってもらい、この大震災を忘れないで欲しいという想いをこめています。

そして、チャリティーで支援いただいたお金をもとに私たちの仲間を被災地に送りたいと思っています。
被災地でこのリストバンドを作ってもらい、それを佐賀で販売したいと思っています。もちろん、佐賀だけではなく、インターネットを通して、世界中に販売できたらと考えています。
そして、そのリングを作って下さった被災者の方に直接、製作費をお送りしたいと考えています。
支援から復興へ。
そのかけ橋になればと思います。
大人にはリングを作成してもらう事での復興支援を、そして子どもたちにはケンケンの元気体操、地球兄弟等の遊び支援を通して、笑いを、元気を少しの間だけでも提供したいと思っています。
このイベントは佐賀県下で行っていきます。
次は鳥栖を予定しております。
詳しい内容等決まりましたらまたご連絡いたします。
最後に、このイベントはひだまりokko堂さんのご協力でユーストリーム中継を行いました。
最大で8人の方に中継を見ていただいていたようです。
ありがとうございます。
ここから、いつでも見ることができます。よかったらご覧ください。
Live Broadcast by Ustream.TV
佐賀新聞さんや有田ケーブルテレビさん、有田町広報さんが取材に来てくださいました。
こちらも楽しみです。
今年度初のサポーター有志のイベントでした。
準備期間1カ月という、バタバタな中でのイベント開催は何かと準備不足もありましたが、「有田での開催だし、大丈夫だろう!」という楽天的な考えのもと実施してしまいました・・・
案の定、たくさんのご迷惑をおかけしたわけですが、何とか終了することができました。
まずは、OMUSUBI plus西岡代表の挨拶から始まり、報告座談会を行いました。
報告座談会はまず、ケンケン(佐賀県学童保育支援センター西部有田センター中原健太郎さん)の元気体操から始めました。
元気体操は本当に元気になります。場が和みます。
ほぐれた雰囲気のまま、被災地に支援に行かれた方々からの体験談や感じた事をお話ししてもらいました。
報告者
中原健太郎((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山口亮子((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山田健一郎((特活)たすけあいさが)
いろんな事を考えて頂けたと思います。
今自分ができる事を、ここで、できる事を。
そして最後にケンケンが地球兄弟というオリジナル曲を演奏してくれました。

ここからはチャリティーライブ!
有田の「いたちょこ」さんの演奏。
すごく、ステキでした。一曲目はオリジナル曲。
震災のために書いた曲ではないということでしたが、この支援報告座談会にぴったりの曲で、本当に驚きました。



二曲目は斉藤和義さんのカバー曲、うたうたいのバラッド。
この曲の歌詞の中に「ずっと言えなかった言葉がある、短いから聞いておくれ、愛している」というフレーズがあります。ちょうどその時にプロジェクターから映し出された被災地の映像には「ふれ愛→」という倒れた看板。そのあまりにもなタイミングに涙が出そうになりました。
「いたちょこ」さんの名前の由来は佐賀弁で「行ってしまおう!」という前向きなもの。報告会・チャリティーライブ第一弾にふさわしい方々でした。
二組目は古瀬親子。
親子でおことを演奏してくださいました。


ふるさと、夕焼け小焼け、舞踏曲。2台のお琴の演奏は会場の有田屋の雰囲気とも合いなって、とても素敵でした。
そして、この古瀬親子もデビュー戦!
他のメンバーとの共演もあったそうですが、お母さんと翔絃(カイト)君二人だけの共演は初めてだったそうです。
(特活)有田町どっとこむ深川祐次理事長もいらして、この震災支援や有田屋の事等を少しだけお話ししてくださいました。

第3部のワークショップの前に佐賀県内で行われているチャリティーのお知らせなども行いました。

wavesの松本さんより有田おみやげポストカード支援のお話し。
仲間とともにポストカードを作り販売していること。ポストカード代200円全額被災地で活動している「シビック・フォース」という団体へ支援金として送っているということでした。
ほたるをみにきん祭でもキャンドルイベントを行われた徳永さんからもお話しがありました。キャンドルソーサーを販売し、その収益の一部を日本赤十字社を通して義捐金として送ること、そして、100円でキャンドルに絵を書いてもらいい、それを並べてキャンドルで文字を書くイベントも行っていくという事。
そのキャンドルソーサーは希望のある被災地に送り、11日等の追悼イベントなどで使ってもらえるようにしたいということでした。
私たちのチャリティーワークショップはリストバンド作りです。
これはホワイトバンドやモーリングなどと同じように、震災を忘れないためのリストバンドです。
私たちはこれを参加者の方々に自分で作ってもらい、この大震災を忘れないで欲しいという想いをこめています。

そして、チャリティーで支援いただいたお金をもとに私たちの仲間を被災地に送りたいと思っています。
被災地でこのリストバンドを作ってもらい、それを佐賀で販売したいと思っています。もちろん、佐賀だけではなく、インターネットを通して、世界中に販売できたらと考えています。
そして、そのリングを作って下さった被災者の方に直接、製作費をお送りしたいと考えています。
支援から復興へ。
そのかけ橋になればと思います。
大人にはリングを作成してもらう事での復興支援を、そして子どもたちにはケンケンの元気体操、地球兄弟等の遊び支援を通して、笑いを、元気を少しの間だけでも提供したいと思っています。
このイベントは佐賀県下で行っていきます。
次は鳥栖を予定しております。
詳しい内容等決まりましたらまたご連絡いたします。
最後に、このイベントはひだまりokko堂さんのご協力でユーストリーム中継を行いました。
最大で8人の方に中継を見ていただいていたようです。
ありがとうございます。
ここから、いつでも見ることができます。よかったらご覧ください。
Live Broadcast by Ustream.TV
佐賀新聞さんや有田ケーブルテレビさん、有田町広報さんが取材に来てくださいました。
こちらも楽しみです。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田
2011年06月01日
OMUSUBI plusとSmile beamでは東日本大震災チャリティーとして笑たま~smile+珠の緒~プロジェクトを行います。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第1弾 東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
• 報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子親子(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。
クリックしてね!かわいいチラシが大きくなります。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第1弾 東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
• 報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子親子(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。
クリックしてね!かわいいチラシが大きくなります。
