雛バス!出発!
2010年02月27日
3月3日おひな祭りに有田町の中を雛バスが走ります。
夏、秋に引き続き、冬?というかもう春ですね、春も愉快な仲間達が動きます。
今回は有田の雛まつりに合わせ、雛バスを運行します。
これは有田駅前「有田一番館」(べんじゃら広場の1階です!)を起点として
町内各地とピストン運行するバスです。
だいたい40分おき位に一番館に戻ってきます。
またまた、おばやんがバスガイドとしてバスに乗り込みます。
3月3日に有田の雛祭りにお越しの際はぜひご利用ください。
おばやんのガイド付きで無料でご利用できます。
当日のバスの運行時間などは
有田の町お越しグループ「有田味絵巻の会」代表吉岡 千恵子さんまで!
電話090-2500-9004
明日はNBCラジオのスキッピーちゃんが有田に出没します。
13時くらいから『arita-mobile』が行われている冨右衛門窯
14時20分くらいから『農村民泊体験モニターツアー』(有田町棚田保全協議会)の入村式が行われている棚田館より生放送の予定です。
良かったら皆さんお聞きください。
arita―mobileは原榮三郎回顧展の関連イベントです。
炎の博記念堂で原榮三郎回顧展も行われています。
こちらも要チェックです!!
夏、秋に引き続き、冬?というかもう春ですね、春も愉快な仲間達が動きます。
今回は有田の雛まつりに合わせ、雛バスを運行します。
これは有田駅前「有田一番館」(べんじゃら広場の1階です!)を起点として
町内各地とピストン運行するバスです。
だいたい40分おき位に一番館に戻ってきます。
またまた、おばやんがバスガイドとしてバスに乗り込みます。
3月3日に有田の雛祭りにお越しの際はぜひご利用ください。
おばやんのガイド付きで無料でご利用できます。
当日のバスの運行時間などは
有田の町お越しグループ「有田味絵巻の会」代表吉岡 千恵子さんまで!
電話090-2500-9004
明日はNBCラジオのスキッピーちゃんが有田に出没します。
13時くらいから『arita-mobile』が行われている冨右衛門窯
14時20分くらいから『農村民泊体験モニターツアー』(有田町棚田保全協議会)の入村式が行われている棚田館より生放送の予定です。
良かったら皆さんお聞きください。
arita―mobileは原榮三郎回顧展の関連イベントです。
炎の博記念堂で原榮三郎回顧展も行われています。
こちらも要チェックです!!
有田で飲み会なんてアリかい
2010年02月25日
飲み会のお知らせです!
ってブログで?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、イベント名が「有田で飲み会なんてアリかい」と言います。
27日、28日に岳の棚田であります。
これも「原榮三郎回顧展」の関連イベントです。
現代アートの芸術家が今有田に集結しています。
芸術家、棚田農家、そして棚田の担い手たちと飲みながら語り合いませんか?
詳しくはチラシをご覧ください。
↓↓↓

チラシをクリックすると大きくなります。
ってブログで?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、イベント名が「有田で飲み会なんてアリかい」と言います。
27日、28日に岳の棚田であります。
これも「原榮三郎回顧展」の関連イベントです。
現代アートの芸術家が今有田に集結しています。
芸術家、棚田農家、そして棚田の担い手たちと飲みながら語り合いませんか?
詳しくはチラシをご覧ください。
↓↓↓

チラシをクリックすると大きくなります。
有田町どっとこむ2月理事会
2010年02月24日
今日のべんじゃら広場では有田町どっとこむの理事会が行われました。
19:00からの会議ですが、
深川理事長、梶原副理事、有冨副理事、田﨑理事
皆さん時間前にはいらっしゃいました。
有田町どっとこむの理事会は『有田時間』ではないんです。


来年度の有田町どっとこむの方向性などが話し合われました。
有田のまちがどっとこむような、前向きなプランです。
私も、記録を取らせてもらいながら参加させていただきました。
話を聞いているだけでワクワクします。
前向きな会議って良いですね。
19:00からの会議ですが、
深川理事長、梶原副理事、有冨副理事、田﨑理事
皆さん時間前にはいらっしゃいました。
有田町どっとこむの理事会は『有田時間』ではないんです。


来年度の有田町どっとこむの方向性などが話し合われました。
観光・学童保育・CSO・棚田
有田のまちがどっとこむような、前向きなプランです。
私も、記録を取らせてもらいながら参加させていただきました。
話を聞いているだけでワクワクします。
前向きな会議って良いですね。
広報誌vo.l5発行!
2010年02月23日
広報誌をやっと発行することができました。
有田町どっとこむの会員さんや関係者の方には有田町棚田保全協議会の広報紙「グリーンスマイル」とともに今日、発送しました。
正直、今月は発行できないかな?と思いましたが・・・・何とか発行できたようです。
今月は『協働』特集です。
協働につていて熱く語っていますので、お手元に届きましたら
どうぞ、舐めるように読んで下されば幸いです。
また、お手元に必要な方はCSOサポートセンターべんじゃら広場にて配布しております。
佐賀市内ではiスクエアビル3階の市民活動プラザにも置かせてもらっています。
「グリーンスマイル」は有田町棚田保全協議会のブログにて紹介があると思います。
こちらもよろしくです!!
有田町どっとこむの会員さんや関係者の方には有田町棚田保全協議会の広報紙「グリーンスマイル」とともに今日、発送しました。
正直、今月は発行できないかな?と思いましたが・・・・何とか発行できたようです。
今月は『協働』特集です。
協働につていて熱く語っていますので、お手元に届きましたら
どうぞ、舐めるように読んで下されば幸いです。
また、お手元に必要な方はCSOサポートセンターべんじゃら広場にて配布しております。
佐賀市内ではiスクエアビル3階の市民活動プラザにも置かせてもらっています。
「グリーンスマイル」は有田町棚田保全協議会のブログにて紹介があると思います。
こちらもよろしくです!!
棚田で農村体験♪
2010年02月20日
今日から岳の棚田で農村体験のモニターツアーが行われています。
有田町棚田保全協議会主催の農村民泊モニターツアーです。
集合場所はありたまちどっとこむ日記ではもうおなじみの「棚田館」


旧有田地区の方には全くなじみのない建物なので、
参加する子どもたちを送ってきた保護者の方は迷った・・・とおっしゃっていました。
せっかくある立派な建物、活用しないわけにはいきませんよね。

ものすごく、景色が良いんです。
今日はお天気も良かったので、沢山の方々が車を止めて景色を眺めてらっしゃいました。
左の写真、分かりますか?
秋に私達が作った「かかし」が写っているの。
分かりませんねぇ~。
肉眼でも何となく人影がある・・・くらいにしかわかりませんが、実は「かかしのこばやしき君」とその彼女「つまがりかなちゃん」が立っています。(名前もあるんですよ(笑))
たまに、びっくりするんですよ。
田んぼに人がいる!!って・・・
自分たちで作ったのにねぇ~

入村式の様子です。
有田町棚田保全協議会のグリーンツーリズム担当の矢鋪さんが真面目な顔して説明しています。
私も、ちびっこたちにテンションが上がっていきます。
みんなとお外でゲームとかして遊びたいなぁ~!!
べんじゃら広場とべんじゃらきっずが分かれてから子どもたちと触れ合うことがなかったので、嬉しかった。
取材のつもりで行っていたのですが、つい、子どもたち相手にテンションが上がり、仕切り始めてしまいました・・・ごめんなさい、矢鋪さん。
奥にいらっしゃるのは、今日の受け入れ農家さん。
農家だけでなく、作陶もされています。
「も」とい言うよりも、作陶がメインです。
ろくろの伝統工芸士、矢鋪與左衛門さんとその奥さま。
今日はお弟子さんのみきさんとあきさんもお手伝いしてくださいます。
実はもうひと家族が受け入れ下さるのですが、入村式にはまだいらしていらっしゃいませんでした。

矢鋪さんのお宅です。
こだわりの陶芸家だけあって、今登り窯を作成中!!
子どもたちも興味津津!!
そして、ろくろの技術を伝える場所、ろくろ伝習所の中も紹介して下さいました。
有田の子どもたちとはいえ、こういった作業場を見せてもらえるのはなかなかチャンスがありません。


ここからは大根抜きグループとしいたけ菌打ちグループに分かれての作業です!

大根をみんなで並んで抜きます。
田んぼで収穫などしたことのない子どもたちが多いのか、あり得ないくらいにテンションが上がりっぱなし。
田舎の子どもは都会の子どもたちに比べ農作業や自然体験が少ないと昔、聞いたことがありますが、今日はそれを本当に実感しました。
都会の子どもたちは親や学校が自然を体験させたいと思って農業体験や自然体験を教育カリキュラムに組み込んだり、キャンプに連れていったりとすることが多いそうです。
しかし、田舎の子どもたちは自然や農業といったものが当たり前すぎて、改めて体験しようということがないようです。
今回は田んぼや畑の少ない旧有田地区だけではく、旧西有田地区からの参加があったようですが、みんな大根抜きに大興奮でした。
抜くだけでは農業体験になりませんので、冷たいお水で大根を洗って、切干大根を作ります。
そして、今夜の夕食の材料にもなるようです。


こちらはシイタケの菌打ち。
高学年の男の子たち三人がちょっと大人気分で、でも電動ドリルにドキドキしながらへっぴり腰での体験です。
と言いながらも、矢鋪先生に指導を受けながら何回か穴をあけるうちにさまになってきました!
かっこつけたいお年頃の男の子。
本当にかっこよかったよ!
こういう子どもを見ていると、本当に保護者の方々に申し訳なく思うことがあります。
子どもたちって親がいないところで大きく成長するんですよね。
カッコつけたかったり、友達やちょっとだけ大人扱いしてくれる大人の手前、怖いことを怖いって言えなかったり。
でも、それが彼らを大きく成長させるんだと思います。
その成長を間近で見させてもらえて、本当に感動するんですよ。
だからいつも子どもたちの研修のときは保護者の方に「申し訳ないな・・・」と思いながら、でもそれがボランティアとして子どもたちに関わらせてもらっている者の役得かなとも思います。
今日は、取材として参加したのに感動させてもらって、本当にありがとう♪
高学年の男の子三人に感動させていただきました。
ありがとうね


明日は、ソバ打ち体験や竹馬作り、などのプログラムがあるようです。


最後はまたもや焼き物の看板。
矢鋪與左衛門窯の看板は焼物です・・・・
やはり有田。
看板も有田焼。
有田町棚田保全協議会主催の農村民泊モニターツアーです。
集合場所はありたまちどっとこむ日記ではもうおなじみの「棚田館」


旧有田地区の方には全くなじみのない建物なので、
参加する子どもたちを送ってきた保護者の方は迷った・・・とおっしゃっていました。
せっかくある立派な建物、活用しないわけにはいきませんよね。

ものすごく、景色が良いんです。
今日はお天気も良かったので、沢山の方々が車を止めて景色を眺めてらっしゃいました。
左の写真、分かりますか?
秋に私達が作った「かかし」が写っているの。
分かりませんねぇ~。
肉眼でも何となく人影がある・・・くらいにしかわかりませんが、実は「かかしのこばやしき君」とその彼女「つまがりかなちゃん」が立っています。(名前もあるんですよ(笑))
たまに、びっくりするんですよ。
田んぼに人がいる!!って・・・
自分たちで作ったのにねぇ~


有田町棚田保全協議会のグリーンツーリズム担当の矢鋪さんが真面目な顔して説明しています。
私も、ちびっこたちにテンションが上がっていきます。
みんなとお外でゲームとかして遊びたいなぁ~!!

取材のつもりで行っていたのですが、つい、子どもたち相手にテンションが上がり、仕切り始めてしまいました・・・ごめんなさい、矢鋪さん。
奥にいらっしゃるのは、今日の受け入れ農家さん。
農家だけでなく、作陶もされています。
「も」とい言うよりも、作陶がメインです。
ろくろの伝統工芸士、矢鋪與左衛門さんとその奥さま。
今日はお弟子さんのみきさんとあきさんもお手伝いしてくださいます。
実はもうひと家族が受け入れ下さるのですが、入村式にはまだいらしていらっしゃいませんでした。


こだわりの陶芸家だけあって、今登り窯を作成中!!
子どもたちも興味津津!!
そして、ろくろの技術を伝える場所、ろくろ伝習所の中も紹介して下さいました。
有田の子どもたちとはいえ、こういった作業場を見せてもらえるのはなかなかチャンスがありません。


ここからは大根抜きグループとしいたけ菌打ちグループに分かれての作業です!

大根をみんなで並んで抜きます。
田んぼで収穫などしたことのない子どもたちが多いのか、あり得ないくらいにテンションが上がりっぱなし。
田舎の子どもは都会の子どもたちに比べ農作業や自然体験が少ないと昔、聞いたことがありますが、今日はそれを本当に実感しました。
都会の子どもたちは親や学校が自然を体験させたいと思って農業体験や自然体験を教育カリキュラムに組み込んだり、キャンプに連れていったりとすることが多いそうです。
しかし、田舎の子どもたちは自然や農業といったものが当たり前すぎて、改めて体験しようということがないようです。
今回は田んぼや畑の少ない旧有田地区だけではく、旧西有田地区からの参加があったようですが、みんな大根抜きに大興奮でした。
抜くだけでは農業体験になりませんので、冷たいお水で大根を洗って、切干大根を作ります。
そして、今夜の夕食の材料にもなるようです。


こちらはシイタケの菌打ち。
高学年の男の子たち三人がちょっと大人気分で、でも電動ドリルにドキドキしながらへっぴり腰での体験です。
と言いながらも、矢鋪先生に指導を受けながら何回か穴をあけるうちにさまになってきました!
かっこつけたいお年頃の男の子。
本当にかっこよかったよ!
こういう子どもを見ていると、本当に保護者の方々に申し訳なく思うことがあります。
子どもたちって親がいないところで大きく成長するんですよね。
カッコつけたかったり、友達やちょっとだけ大人扱いしてくれる大人の手前、怖いことを怖いって言えなかったり。
でも、それが彼らを大きく成長させるんだと思います。
その成長を間近で見させてもらえて、本当に感動するんですよ。
だからいつも子どもたちの研修のときは保護者の方に「申し訳ないな・・・」と思いながら、でもそれがボランティアとして子どもたちに関わらせてもらっている者の役得かなとも思います。
今日は、取材として参加したのに感動させてもらって、本当にありがとう♪
高学年の男の子三人に感動させていただきました。
ありがとうね



明日は、ソバ打ち体験や竹馬作り、などのプログラムがあるようです。


最後はまたもや焼き物の看板。
矢鋪與左衛門窯の看板は焼物です・・・・
やはり有田。
看板も有田焼。
棚田保全協議会グリーンツーリズムワークショップ
2010年02月20日
有田町棚田保全協議会グリーンツーリズムのワークショップがべんじゃら広場で行われました。
これは明日から始まる「農村民泊モニターツアー」についてのようです。

講師に唐津観光協会ATA事業部「唐津よかばい旅倶楽部」の古賀道伸事業部長を招かれていました。
実は昔、私もこの唐津よかばい旅倶楽部さんにはお世話になったことがあります。
世の中本当に狭いと感じますね。
こうやって昔お世話になった方にまた違った形でお会いすることになると「縁」を感じますよね。
中間支援として志縁・地縁団体のみなさんの「縁」も「支」えたいと思います。
これは明日から始まる「農村民泊モニターツアー」についてのようです。
講師に唐津観光協会ATA事業部「唐津よかばい旅倶楽部」の古賀道伸事業部長を招かれていました。
実は昔、私もこの唐津よかばい旅倶楽部さんにはお世話になったことがあります。
世の中本当に狭いと感じますね。
こうやって昔お世話になった方にまた違った形でお会いすることになると「縁」を感じますよね。
中間支援として志縁・地縁団体のみなさんの「縁」も「支」えたいと思います。
CSOサポーター研修
2010年02月17日

12日に佐賀で研修を受けてきました。
今回はNPO法人の会計講座とファシリテーター養成講座。
NPO法人は普通の企業会計と大きく違うんですよ!
今までも受講してきましたが、今回も目から鱗。
NPO法人って「印紙」いらないんですよ!!
印紙貼って契約書を交わした気がするのですが、
あれは無駄だったということ・・・・
というように学ばなければもたったいないことが往々にしてありますね。


午後からの4時間はファシリテーター養成講座。
ファシリテーターとは「促進者」という意味だそうで、
会議などをスムーズに行えるようにする人のことです。
とても楽しい講義でした。
というのも、ワークが楽しい!
受講されている方がワークに慣れている方が多いというのもあるのでしょうが、
意見が活発にでて、誰彼ともなくファシリテートしている。
会議をスムーズに行うにもコツがあるんですね。
こういった研修を毎月1回以上はさが市民活動サポートセンターで受講しています。
そこで学んだことを有田に帰って少しでも皆さんにお伝えできるように頑張っていますので、
興味をもたれた方は「CSOサポートセンターべんじゃら広場」までお越しください。
またはご連絡いただければお伺いします。
Posted by On y Va! at
17:52
│Comments(0)
有田のメインイベント!
2010年02月10日
今日は有田のメインイベント!有田陶器市委員会に参加してきました。

今年の陶器市は107回目。長い歴史があります。
初めは品評会から始まり、その後蔵ざらえも加わりました。
いまは、買い物ではなく「陶器市」を楽しむへの変わってきているそうです。

これは明日から始まる「有田雛の陶磁器祭り」でのメイン、
世界で一番大きなお雛様です。
毛氈が黒いのはお雛様の着物の色(朱色)が綺麗に見える為に、黒いんですって!

こちらは立雛。

男の子の節句バージョンももちろんあります。

こちらのお雛様は有田の陶磁の里プラザ(卸団地)で見ることができます。

当時の里プラザにはこの「茶碗の神輿」があります。
先日のブログにも書きましたが、有田の人はなんでも磁器で作っちゃいます。
で、なんで陶磁の里プラザに行ったかというと、明日から始まる「雛の陶磁器祭り」の中で
(特活)有田町どっとこむの観光ガイドさんたちがお雛様のガイドを担当されるので、その取材。

お雛様らしく、ガイドも和服でご案内します。

雛の陶磁器祭り期間中はガイドが詰めています。
有田のこと、このお雛様のこと、何でも聞いて下さいね。

このピンクの服を着た女性、見たことありませんか?
よーく見てください。
RKBでリポーターをされている「秋月ゆかり」さんです!
そうなんです。
RKB毎日放送の「今日感テレビ」の中継もあっていました。

ということで、取材の取材。
もう一つ。
有田の広報担当君の靴を紹介しますね。
以前にもこのブログで紹介したのですが、今回は本人が履いているものを写真に撮ってきました。

有田の人は靴まで有田焼・・・・
ではなく、コンバースが有田焼にインスパイアされて作った靴です。
CONVERSE ONE STAR ARITA-YAKI OX
ネットでしか販売されていないそうです。
後ろ髪をひかれつつ、地域づくり全国研修会有田分科会の会長『田中博昭』さんのところに行ってきました。
このことはまた後日・・・

今年の陶器市は107回目。長い歴史があります。
初めは品評会から始まり、その後蔵ざらえも加わりました。
いまは、買い物ではなく「陶器市」を楽しむへの変わってきているそうです。

これは明日から始まる「有田雛の陶磁器祭り」でのメイン、
世界で一番大きなお雛様です。
毛氈が黒いのはお雛様の着物の色(朱色)が綺麗に見える為に、黒いんですって!

こちらは立雛。

男の子の節句バージョンももちろんあります。

こちらのお雛様は有田の陶磁の里プラザ(卸団地)で見ることができます。

当時の里プラザにはこの「茶碗の神輿」があります。
先日のブログにも書きましたが、有田の人はなんでも磁器で作っちゃいます。
で、なんで陶磁の里プラザに行ったかというと、明日から始まる「雛の陶磁器祭り」の中で
(特活)有田町どっとこむの観光ガイドさんたちがお雛様のガイドを担当されるので、その取材。

お雛様らしく、ガイドも和服でご案内します。

雛の陶磁器祭り期間中はガイドが詰めています。
有田のこと、このお雛様のこと、何でも聞いて下さいね。

このピンクの服を着た女性、見たことありませんか?
よーく見てください。
RKBでリポーターをされている「秋月ゆかり」さんです!
そうなんです。
RKB毎日放送の「今日感テレビ」の中継もあっていました。

ということで、取材の取材。
もう一つ。
有田の広報担当君の靴を紹介しますね。
以前にもこのブログで紹介したのですが、今回は本人が履いているものを写真に撮ってきました。

有田の人は靴まで有田焼・・・・
ではなく、コンバースが有田焼にインスパイアされて作った靴です。
CONVERSE ONE STAR ARITA-YAKI OX
ネットでしか販売されていないそうです。
後ろ髪をひかれつつ、地域づくり全国研修会有田分科会の会長『田中博昭』さんのところに行ってきました。
このことはまた後日・・・
黒髪山フォトコンテスト入選作品展開催
2010年02月09日

昨日から有田町郵便局を会場に
「黒髪山フォトコンテスト」
が開催されています。
2月15日くらいまでだそうです。
これは特定非営利活動法人ジョイナス有田さんが炎の博記念地域活性化事業を活用して
黒髪ネットワーク事業の一つとしてフォトコンテストを開催されたものの入選作品展を行っています。

有田郵便局の中には小さなギャラリースペースがあります。
このスペースは無料で借りることができます。




わたし、この二人の写真が好きです。
黒髪山の頂上、天童岩での写真です。
山登りをして、すごく気持ちがいいっていう感じが出ていて良いんですよね。

これはなんだと思いますか?
茶色い箱の上の焼き物の人形がのっている・・・・
有田は何でも焼き物をのせたがるのですが、
これは郵便ポストです。
有田町内の郵便ポスト全てがこのようなものではないのですが、
有田郵便局前のポストは焼物つきです。
有田の町には橋の欄干や壁など至る所に焼き物が埋め込まれていたり、
のっかったりしています。
そんなものを見て回るのも楽しいですよ。
ちなみに、べんじゃら広場の近くの橋のほとんどは焼き物のタイルが埋め込まれていたり、
焼き物のつぼがのっていたりします。

有田郵便局は重要伝統的建物保存群の中にあります。
1991年に指定を受けました。
多くの伝建地区は交通のインフラが整っていなかったり・・・・
というところが多いのですが
有田は活きた町が指定を受けています。
大通り沿いを中心とする約2キロメートルの細長い町並で、表通りの商家及び付属屋、窯元の屋敷及び付属屋、洋館並びに社寺建築など、和風から洋風までさまざまな意匠の建造物が建ち並んでいます。
県内では一番広い面積を持つ伝建地区です。
選定は九州では3番目に古いものです。
しかも、陶器市がこの通りを中心とした約4キロの通りで行われます。
陶器市では家の前にズラッと出店が並ぶので通りを楽しむことは全くできませんが、
「雛の焼物まつり」や「秋の陶磁器祭り」はゆっくりと建物も楽しむこともできます。
お勧めですよ。
この建物に建て替えするとき、古い焼き物のかけらが沢山出てきて調査をしなければいけなくなり、
工事が大幅に遅れました。
私もそのことは何となく覚えています。
明後日11日から有田では「雛の焼物まつり」が行われます。
お越しの際には有田郵便局にもよってみてくださいね。
郵便局の屋根の近くの壁にも家紋の代わりのように焼き物のタイルが埋め込まれていますよ!!
また、フォトコンテストは3月の女性フェスタでも展示されるそうです。
地域づくり全国研修会有田分科会
2010年02月07日
4日の前夜祭 @グランデはがくれ
5日の全体会と分科会 @佐賀市文化会館と有田町内
6日分科会 @有田町内
というようなシュケジュールで地域づくり全国研修会が行われました。
4日の前夜祭は「女性懇話会」の西山さん、「有田町消費者グループ」の今村さん、企画商工観光課の永岡さんがアテンドとして参加されました。
ちなみに皆さんは頭に「盛り上げ隊」「佐賀を語り隊」「シャッター押します隊」というかぶり物をしての参加です。
これは古川知事発案だそうです(笑)
5日は私も参加させていただきました。
第一便が有田を7時半に出発!
有田分科会会長の田中さん、「消費者グループ」の今村さん、個人的にまちづくりに関わってらっしゃる古川さん、企画商工観光課から永岡さん、藤田さん、そして私が第一便でした。

9時からパネルディスカッション、協働のにわか、マイクロソフト社との協働事例などいろいろなプログラムが用意されていましたが、
受付係をしていたおかげで内容までお伝えすることができません!
残念!!

全体会が終わってからバスと自家用車に分かれてから有田まで移動!
私は熊本から参加の竹田さんの車に乗せてもらい有田までご案内しました。
マイクロバスとは違い、じっくり竹田さんの取り組みを聞かせていただくことができ、本当に良かったと思います。
竹田さんが所属されているNPO法人丸山ハイランド
とても素敵な場所だと思います。
いつか、うかがいたいな。

磁石場での有田磁器太鼓の演奏と女性懇話会の皆さんの金柑湯での接待、

松尾酒造所での食改さんのありたどりの燻製のご接待を準備しておりました。

有田には残念ながら皆さんがいっぺんに泊まれる宿泊施設はありません。
ということで伊万里市内にお泊まりいただいたのですが、
有田町どっとこむが今立ち上げている「グリーンツーリズム」で農村民泊の体制が早く整うと有田を訪れた皆さんに有田の棚田に泊まっていただくことができるのですが、
今回はできませんでした。
本当に残念。

有田皿山三味線隊と有田伊万里さんの演奏!
夜なべ談義はもちろん盛り上がりました!
特別に有田の伝統食を準備してもらい、また、鯉の洗いや鯉こく佐賀牛のたたきもホテルのご厚意で持ちこませていただきました。
私自身、久々に頂くのもが多く、感激!!

最後は有田のおっかさん!であり私の心の母「消費者グループ」今村さんのあいさつで〆。
翌日に備えました。
翌、6日。
岳の棚田からスタート。
秋に私達が作った案山子を紹介しながら、棚田館へ!!
棚田館では「棚田保全協議会」の空閑会長からの棚田の紹介がありました。

そして酒井田柿右衛門窯へ。
今回は15代目になる酒井田宏さんから説明をしていただきました。
普段、見ることのない窯場を見せてもらい、参加者よりも町内のスタッフの方が感激!!

九州陶磁器文化館で碗琴の演奏と鈴田副館長による館内の案内。
碗琴の演奏に参加者の皆さんはびっくりしてらっしゃいましたが、いつの間にかメンバーが増えている・・・
と思ったら一般のお客さんも一緒に見学されていました。
6日に九陶にいらした方は本当にラッキーでしたね。

そして、今度は上有田地区へ。
旧松政別荘での「雛御膳」。
本来なら小路庵で「女性懇話会」の方々による雛御膳の接待だったのですが、ただいま改修工事中。
予定では改修工事は終わっているはずだったのですが・・・
と言いつつも、旧松政別荘はすごく素敵なところですので、良かったと思います。
私達は懇話会の方々が用意して下さった食事を頂きました。
こちらも本当においしい!!
やはり有田のおっかさんたちはお料理上手です!!
食事の後は小路庵~有田館までの観光ガイドツアー。
有田町どっとこむの観光ガイドの森永さん、南さんが今回は特別のボランティアでガイドして下さいました。
いつもは1~3人で1時間1500円の料金で案内しています。
バタバタしつつ、生涯学習センターで最後のプログラム「意見交換会」が行われました。
皆さんの今回の感想などを頂いたのですが、
もっと時間があればよかった!
せっかく北は青森、南は沖縄からまちづくりのリーダーたちが集まってきていらしているのに
意見交換会の時間が少なく、駆け足になってしまいました。
個人的にはもっとワークショップや意見交換会があればよかったのにと思っていたのですが、
実は参加者の方からもそういったご意見を頂きました。
「観光ツアーで来ているわけではないから、ちゃんとした学びの場が欲しかった」
痛いご意見です。
でも、まっとうなご意見です。
研修会である以上は研修の時間を充実するべきだったのかもしれません。
しかし、こういった意見もお聞きすることができました。
「観光ツアーといっても、要所要所にいらっしゃる市民活動団体のみなさんのリレーが素晴らしかった。それを見せてもらったことがいい研修になった。有田の人たちも何かしら反省があったはず、それを次に生かせばもっといい活動ができるのではないか?」
確かに、各団体が力を合わせて意見を出し合ってできた分科会です。
もっともうできた、ああすればよかったを次に生かす、振り返りをすることが私達の研修であり、
有田分科会にいらした方々には有田の市民活動団体の普段の活動の延長上にある今回のもてなしを見ていただくこで何かしら得るものがあったならば、研修会として成立していたのかもしれません。

写真を分けていただいたのでアップしました♪
5日の全体会と分科会 @佐賀市文化会館と有田町内
6日分科会 @有田町内
というようなシュケジュールで地域づくり全国研修会が行われました。
4日の前夜祭は「女性懇話会」の西山さん、「有田町消費者グループ」の今村さん、企画商工観光課の永岡さんがアテンドとして参加されました。
ちなみに皆さんは頭に「盛り上げ隊」「佐賀を語り隊」「シャッター押します隊」というかぶり物をしての参加です。
これは古川知事発案だそうです(笑)
5日は私も参加させていただきました。
第一便が有田を7時半に出発!
有田分科会会長の田中さん、「消費者グループ」の今村さん、個人的にまちづくりに関わってらっしゃる古川さん、企画商工観光課から永岡さん、藤田さん、そして私が第一便でした。
9時からパネルディスカッション、協働のにわか、マイクロソフト社との協働事例などいろいろなプログラムが用意されていましたが、
受付係をしていたおかげで内容までお伝えすることができません!
残念!!
全体会が終わってからバスと自家用車に分かれてから有田まで移動!
私は熊本から参加の竹田さんの車に乗せてもらい有田までご案内しました。
マイクロバスとは違い、じっくり竹田さんの取り組みを聞かせていただくことができ、本当に良かったと思います。
竹田さんが所属されているNPO法人丸山ハイランド
とても素敵な場所だと思います。
いつか、うかがいたいな。
磁石場での有田磁器太鼓の演奏と女性懇話会の皆さんの金柑湯での接待、
松尾酒造所での食改さんのありたどりの燻製のご接待を準備しておりました。
有田には残念ながら皆さんがいっぺんに泊まれる宿泊施設はありません。
ということで伊万里市内にお泊まりいただいたのですが、
有田町どっとこむが今立ち上げている「グリーンツーリズム」で農村民泊の体制が早く整うと有田を訪れた皆さんに有田の棚田に泊まっていただくことができるのですが、
今回はできませんでした。
本当に残念。
有田皿山三味線隊と有田伊万里さんの演奏!
夜なべ談義はもちろん盛り上がりました!
特別に有田の伝統食を準備してもらい、また、鯉の洗いや鯉こく佐賀牛のたたきもホテルのご厚意で持ちこませていただきました。
私自身、久々に頂くのもが多く、感激!!

最後は有田のおっかさん!であり私の心の母「消費者グループ」今村さんのあいさつで〆。
翌日に備えました。
翌、6日。
岳の棚田からスタート。
秋に私達が作った案山子を紹介しながら、棚田館へ!!
棚田館では「棚田保全協議会」の空閑会長からの棚田の紹介がありました。
そして酒井田柿右衛門窯へ。
今回は15代目になる酒井田宏さんから説明をしていただきました。
普段、見ることのない窯場を見せてもらい、参加者よりも町内のスタッフの方が感激!!
九州陶磁器文化館で碗琴の演奏と鈴田副館長による館内の案内。
碗琴の演奏に参加者の皆さんはびっくりしてらっしゃいましたが、いつの間にかメンバーが増えている・・・
と思ったら一般のお客さんも一緒に見学されていました。
6日に九陶にいらした方は本当にラッキーでしたね。
そして、今度は上有田地区へ。
旧松政別荘での「雛御膳」。
本来なら小路庵で「女性懇話会」の方々による雛御膳の接待だったのですが、ただいま改修工事中。
予定では改修工事は終わっているはずだったのですが・・・
と言いつつも、旧松政別荘はすごく素敵なところですので、良かったと思います。
私達は懇話会の方々が用意して下さった食事を頂きました。
こちらも本当においしい!!
やはり有田のおっかさんたちはお料理上手です!!
食事の後は小路庵~有田館までの観光ガイドツアー。
有田町どっとこむの観光ガイドの森永さん、南さんが今回は特別のボランティアでガイドして下さいました。
いつもは1~3人で1時間1500円の料金で案内しています。
バタバタしつつ、生涯学習センターで最後のプログラム「意見交換会」が行われました。
皆さんの今回の感想などを頂いたのですが、
もっと時間があればよかった!
せっかく北は青森、南は沖縄からまちづくりのリーダーたちが集まってきていらしているのに
意見交換会の時間が少なく、駆け足になってしまいました。
個人的にはもっとワークショップや意見交換会があればよかったのにと思っていたのですが、
実は参加者の方からもそういったご意見を頂きました。
「観光ツアーで来ているわけではないから、ちゃんとした学びの場が欲しかった」
痛いご意見です。
でも、まっとうなご意見です。
研修会である以上は研修の時間を充実するべきだったのかもしれません。
しかし、こういった意見もお聞きすることができました。
「観光ツアーといっても、要所要所にいらっしゃる市民活動団体のみなさんのリレーが素晴らしかった。それを見せてもらったことがいい研修になった。有田の人たちも何かしら反省があったはず、それを次に生かせばもっといい活動ができるのではないか?」
確かに、各団体が力を合わせて意見を出し合ってできた分科会です。
もっともうできた、ああすればよかったを次に生かす、振り返りをすることが私達の研修であり、
有田分科会にいらした方々には有田の市民活動団体の普段の活動の延長上にある今回のもてなしを見ていただくこで何かしら得るものがあったならば、研修会として成立していたのかもしれません。
写真を分けていただいたのでアップしました♪
地域づくり全国研修会
2010年02月04日
明日から地域づくり全国大会が始まります。
今夜は佐賀市内で前夜祭が行われています。
私は明日から参加します。
てづくり・ものづくりをテーマにした今回、
横断幕やのぼり旗も手作りです。
写真は先週金曜日に有田の分科会の最終会議の時に横断幕に模様を入れている様子です。
さすが職人のまち有田。
「ささっと」絵を描いていかれます。


明日から佐賀にお越しの皆さまもお気をつけていらしてくださいね。
お待ちしております。
今夜は佐賀市内で前夜祭が行われています。
私は明日から参加します。
てづくり・ものづくりをテーマにした今回、
横断幕やのぼり旗も手作りです。
写真は先週金曜日に有田の分科会の最終会議の時に横断幕に模様を入れている様子です。
さすが職人のまち有田。
「ささっと」絵を描いていかれます。


明日から佐賀にお越しの皆さまもお気をつけていらしてくださいね。
お待ちしております。