市民討議セミナー
2011年02月24日
市民討議って聞いたことありますか?
私は最近聞き始めたのですが、イマイチなぜ行うのかが分かりませんでした。
という事で、市民討議セミナーへ参加してきました。
(JC会員という特権?を利用してうちうちの勉強会へ参加させて頂きました)
武雄青年会議所2月度例会
市民討議セミナー
まずは「ソーシャルデザインアクションプラン」
中央集権から地方分権へ→自分たちのまちの事は自分たちで解決=自立した社会へ
①まちのグランドデザインを知る
②首長と語る
③市民がまちづくりに参加する
④市民・JC・行政とが協働でまちづくりをする
⑤地域コミュニティー
日本版パリッシュを目指す!!
「パリッシュ???」
ネットで調べると「日本版パリッシュ=小さな自治体」
何か分かったような、分からないような・・・
次に市民討議会について
現在でも市民に政治、選挙に興味を持ってもらおうと
・マニフェスト型公開討論会
・マニフェスト検証大会
などをJC等が主催して行っているが、投票率などの数字にはあまり反映されていない。
なぜか?→日本は観客型民主主義(テレビなどの報道を見ているだけ)。
世論(メディア?)の影響を受けやすい。
投票率の高い先進国は分権型システムや直接的民主主義、討議デモクラシーが根付いている。
行政も市民参画のために動いているが、同じメンバーが集まる会議や協議会が多く、また、一般公募、自由参加型だと元々興味を持つ人しか参加しないので本当の意味で社会全体で決めているとは言い切れない。
①市民へのアンケート、ヒヤリング
②パブリックコメント
③タウンミーティング
④ワークショップ
⑤審議会・市民会議
⑥レファレンダム(住民投票)
⑦リコール制度
同じメンバー→大きな団体の長や区長、代表などいつも同じようなメンバーが多くの会議に呼ばれている。
企業の市場調査と同じで無作為抽出で市民から意見を聞く事が必要ではないか?
青年会議所綱領の中にある「明るい豊かな社会」を実現させるためには主体的な市民参加が必要ではないのか?
市民討議会はドイツの「プラーヌンクスツェレ」をお手本にしている。
「プラーヌンクスツェレ」とは無作為抽出した市民に日当を払い、地域の抱える課題等を少人数のグループで話し合い、意見を出し、それを参加者全員で投票していくもの。
最後に意見を集約し、報告・広報を出す。
この手法の特徴は
①無作為抽出の市民
②各議論でメンバーシャッフル
③全ての意見を表等に並べ全員で投票
この3つの特徴は市民を平等に扱い、利害関係のない純粋な意見を集約できる事。
ただし、問題点もある
①無関心層の多い中での無作為抽出
②有償のためのコスト
③行政・有識者からの情報提供
④公平・公正な設営が可能か?
解決へのヒントとして
行政とJCが協働事業として行う事が挙げられる
(個人的にはJCでなくとも良いとは思いますが・・・)
①住民基本台帳からの無作為抽出
②参加者への謝礼→JCの事業費や行政の予算など
③複数団体が関わる事による信頼度の向上
④行政に偏らない設営
日本での始まりは千代田区。((社)東京青年会議所千代田地区)
三鷹市の例
三鷹市は2006年に「みたかまちづくりディスカッション2006」を開催した。
これが全国のモデルケースとなっている。
特徴
・参加者は無作為抽出
・謝礼の支払い
・三鷹市と青年会議所との共催
・実行委員会形式(公募市民・行政職員・JC)
・1.5日型
・情報提供
・5人で討議、メンバーチェンジ
・市民提案の作成(報告書)
情報提供は討議する内容について良く分からない場合、参加する気持ちが減ってしまうため、話し合う直前に内容についての情報提供をすることで安心して参加してもらえる。
ただし、片方からの情報提供では偏った意見になる恐れもあるため、多方面からの情報を提供する必要がある。
結果として
高い参加意欲、真剣で活発な議論と質の高い提案、参加者の高い満足度、今後も続けるべきという意見、次回は自分も運営側に回りたいという意見もあった。
市民討議会の期待できる効果として
1.市民主導の政策反映の実現
2.市民意識の向上
3.行政の意識変革
4.地域社会からの高い評価
5.市民の知識向上
現在の課題として
1.ローカルマニフェストとの関係
2.議会への関わり方
3.ステークスホルダーとの意見調整
4.制度設計と適用範囲の拡大
サイレントマジョリティーの意見を聞くには良い手法だと思います。
これは議会と対立するものではなく、公開で行われる「市場調査」のようなものであると言えます。
市民討議でた意見を行政が議会に報告し、それを議会が政策などに反映してもらうようになります。
私は最近聞き始めたのですが、イマイチなぜ行うのかが分かりませんでした。
という事で、市民討議セミナーへ参加してきました。
(JC会員という特権?を利用してうちうちの勉強会へ参加させて頂きました)
武雄青年会議所2月度例会
市民討議セミナー
まずは「ソーシャルデザインアクションプラン」
中央集権から地方分権へ→自分たちのまちの事は自分たちで解決=自立した社会へ
①まちのグランドデザインを知る
②首長と語る
③市民がまちづくりに参加する
④市民・JC・行政とが協働でまちづくりをする
⑤地域コミュニティー
日本版パリッシュを目指す!!
「パリッシュ???」
ネットで調べると「日本版パリッシュ=小さな自治体」
何か分かったような、分からないような・・・
次に市民討議会について
現在でも市民に政治、選挙に興味を持ってもらおうと
・マニフェスト型公開討論会
・マニフェスト検証大会
などをJC等が主催して行っているが、投票率などの数字にはあまり反映されていない。
なぜか?→日本は観客型民主主義(テレビなどの報道を見ているだけ)。
世論(メディア?)の影響を受けやすい。
投票率の高い先進国は分権型システムや直接的民主主義、討議デモクラシーが根付いている。
行政も市民参画のために動いているが、同じメンバーが集まる会議や協議会が多く、また、一般公募、自由参加型だと元々興味を持つ人しか参加しないので本当の意味で社会全体で決めているとは言い切れない。
①市民へのアンケート、ヒヤリング
②パブリックコメント
③タウンミーティング
④ワークショップ
⑤審議会・市民会議
⑥レファレンダム(住民投票)
⑦リコール制度
同じメンバー→大きな団体の長や区長、代表などいつも同じようなメンバーが多くの会議に呼ばれている。
企業の市場調査と同じで無作為抽出で市民から意見を聞く事が必要ではないか?
青年会議所綱領の中にある「明るい豊かな社会」を実現させるためには主体的な市民参加が必要ではないのか?
市民討議会はドイツの「プラーヌンクスツェレ」をお手本にしている。
「プラーヌンクスツェレ」とは無作為抽出した市民に日当を払い、地域の抱える課題等を少人数のグループで話し合い、意見を出し、それを参加者全員で投票していくもの。
最後に意見を集約し、報告・広報を出す。
この手法の特徴は
①無作為抽出の市民
②各議論でメンバーシャッフル
③全ての意見を表等に並べ全員で投票
この3つの特徴は市民を平等に扱い、利害関係のない純粋な意見を集約できる事。
ただし、問題点もある
①無関心層の多い中での無作為抽出
②有償のためのコスト
③行政・有識者からの情報提供
④公平・公正な設営が可能か?
解決へのヒントとして
行政とJCが協働事業として行う事が挙げられる
(個人的にはJCでなくとも良いとは思いますが・・・)
①住民基本台帳からの無作為抽出
②参加者への謝礼→JCの事業費や行政の予算など
③複数団体が関わる事による信頼度の向上
④行政に偏らない設営
日本での始まりは千代田区。((社)東京青年会議所千代田地区)
三鷹市の例
三鷹市は2006年に「みたかまちづくりディスカッション2006」を開催した。
これが全国のモデルケースとなっている。
特徴
・参加者は無作為抽出
・謝礼の支払い
・三鷹市と青年会議所との共催
・実行委員会形式(公募市民・行政職員・JC)
・1.5日型
・情報提供
・5人で討議、メンバーチェンジ
・市民提案の作成(報告書)
情報提供は討議する内容について良く分からない場合、参加する気持ちが減ってしまうため、話し合う直前に内容についての情報提供をすることで安心して参加してもらえる。
ただし、片方からの情報提供では偏った意見になる恐れもあるため、多方面からの情報を提供する必要がある。
結果として
高い参加意欲、真剣で活発な議論と質の高い提案、参加者の高い満足度、今後も続けるべきという意見、次回は自分も運営側に回りたいという意見もあった。
市民討議会の期待できる効果として
1.市民主導の政策反映の実現
2.市民意識の向上
3.行政の意識変革
4.地域社会からの高い評価
5.市民の知識向上
現在の課題として
1.ローカルマニフェストとの関係
2.議会への関わり方
3.ステークスホルダーとの意見調整
4.制度設計と適用範囲の拡大
サイレントマジョリティーの意見を聞くには良い手法だと思います。
これは議会と対立するものではなく、公開で行われる「市場調査」のようなものであると言えます。
市民討議でた意見を行政が議会に報告し、それを議会が政策などに反映してもらうようになります。
ママレイド・ラグの「優しい」ライブ
2011年02月21日
私が、ママレイド・ラグアコースティックライブを行う事になった理由をちょっと書きます。
実は、12月に佐賀県小城市牛津町赤レンガ館で行われたママレイド・ラグのライブに感動し、
その場でぜひ、赤絵町工房でライブを開催して欲しいとママレイド・ラグの田中さんにお願いしました。
何とトントン拍子に話が進み、
日程に無理がある事は分かっていたのですが、ママレイド・ラグアコースティックライブを行う事になりました。
実行委員長である私、久家の想いだけで開催するライブです。
沢山の方にご協力頂いてのライブです。
オープニングアクトには佐賀県放課後学童保育支援センターの中原さん、古川さんにお願いし、
チケット、チラシのデザインは友人のデザイナーさんがプロボノしてくれました。
また、PAや照明はJCのOBでもある田代工務店さんが私の想いを理解して下さり、格安でして下さいます。
駐車場の少ない内山地区でのイベントですが、近隣の方が快く駐車場もお貸しくださいました!
チケットの販売も沢山の方が協力してくださっています。
また、後から分かった事ですが、ママレイド・ラグの田中さんがマクロビオティック愛好者ということもあり、
会場を運営する有田屋のコンセプトの一つである「安心安全な食の提供」という意味でも
赤絵町工房でライブを行ってもらう意味があると思っております。
沢山の方の「優しさ」で出来上がるライブです。
これらの事が全て、赤絵町工房を沢山の方に活用して頂けるように、内山地区の賑わいの創出に少しでもたしになればとの想いです。よろしくお願い申し上げます。
実行委員長久家郁子
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

ママレイド・ラグアコースティックライブ実行委員会ではママレイド・ラグアコースティックライブin赤絵町工房を行います。
有田が元気だったころ、有田のまちには音楽が溢れていました。
有田の中心、内山地区の重要伝統的建物保存群の建物で「優しい」ライブを行います。
ギャラリーでの身体に「優しい」地元野菜やお菓子の紹介。
そして、環境に「優しい」LEDライトを使った照明。
また、オープニングアクトとして放課後学童保育支援センター支援員、中原健太郎の「優しい」パフォーマンス。
なにより佐賀県牛津町出身のママレイド・ラグ(田中さん)の優しい歌声。
「優しい」をキーワードに音楽で有田のまちに賑わいを創出します!
日 時 :2011年2月26日(土) 18時開場 18時半開演
場 所 :赤絵町工房(有田町上幸平 香蘭社本社前)
入場料:3,500円 当日券4,000円
内 容 :オープニングアクト 中原健太郎 (佐賀県放課後学童保育支援センター)
メインアクト ママレイド・ラグ アコースティック ライブ
県内市民活動団体等の商材の販売を会場エントランスホールで行います。
主催:ママレイド・ラグアコースティックライブ実行委員会
後援:有田町、有田町教育委員会、佐賀新聞、NBCラジオ佐賀
現在チケットを販売しております。
問合せ先
ママレイドラグアコースティックライブ実行委員会
実行委員長 久家郁子(クガイクコ)
E-Mail liveinarita@gmail.com
℡080-4295-3309
実は、12月に佐賀県小城市牛津町赤レンガ館で行われたママレイド・ラグのライブに感動し、
その場でぜひ、赤絵町工房でライブを開催して欲しいとママレイド・ラグの田中さんにお願いしました。
何とトントン拍子に話が進み、
日程に無理がある事は分かっていたのですが、ママレイド・ラグアコースティックライブを行う事になりました。
実行委員長である私、久家の想いだけで開催するライブです。
沢山の方にご協力頂いてのライブです。
オープニングアクトには佐賀県放課後学童保育支援センターの中原さん、古川さんにお願いし、
チケット、チラシのデザインは友人のデザイナーさんがプロボノしてくれました。
また、PAや照明はJCのOBでもある田代工務店さんが私の想いを理解して下さり、格安でして下さいます。
駐車場の少ない内山地区でのイベントですが、近隣の方が快く駐車場もお貸しくださいました!
チケットの販売も沢山の方が協力してくださっています。
また、後から分かった事ですが、ママレイド・ラグの田中さんがマクロビオティック愛好者ということもあり、
会場を運営する有田屋のコンセプトの一つである「安心安全な食の提供」という意味でも
赤絵町工房でライブを行ってもらう意味があると思っております。
沢山の方の「優しさ」で出来上がるライブです。
これらの事が全て、赤絵町工房を沢山の方に活用して頂けるように、内山地区の賑わいの創出に少しでもたしになればとの想いです。よろしくお願い申し上げます。
実行委員長久家郁子
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ママレイド・ラグアコースティックライブ実行委員会ではママレイド・ラグアコースティックライブin赤絵町工房を行います。
有田が元気だったころ、有田のまちには音楽が溢れていました。
有田の中心、内山地区の重要伝統的建物保存群の建物で「優しい」ライブを行います。
ギャラリーでの身体に「優しい」地元野菜やお菓子の紹介。
そして、環境に「優しい」LEDライトを使った照明。
また、オープニングアクトとして放課後学童保育支援センター支援員、中原健太郎の「優しい」パフォーマンス。
なにより佐賀県牛津町出身のママレイド・ラグ(田中さん)の優しい歌声。
「優しい」をキーワードに音楽で有田のまちに賑わいを創出します!
日 時 :2011年2月26日(土) 18時開場 18時半開演
場 所 :赤絵町工房(有田町上幸平 香蘭社本社前)
入場料:3,500円 当日券4,000円
内 容 :オープニングアクト 中原健太郎 (佐賀県放課後学童保育支援センター)
メインアクト ママレイド・ラグ アコースティック ライブ
県内市民活動団体等の商材の販売を会場エントランスホールで行います。
主催:ママレイド・ラグアコースティックライブ実行委員会
後援:有田町、有田町教育委員会、佐賀新聞、NBCラジオ佐賀
現在チケットを販売しております。
問合せ先
ママレイドラグアコースティックライブ実行委員会
実行委員長 久家郁子(クガイクコ)
E-Mail liveinarita@gmail.com
℡080-4295-3309
ファンドレイズジャパン 前日
2011年02月05日
おはようございます。
今日は東京です。
東京に何をしに来たかというと「ファンドレイズJAPAN2011」に参加するためです。
ファンドレイズって何?
という方も多いのでは?
私もこの仕事を始めるまではなんじゃらほい?って感じでした。
日本語でいうと「資金調達」です。
お金の集め方。
お金を集める事が目的ではなく、自分たちが持っている課題の解決のためにお金を集める・・・という感じでしょうか?
沢山の方とお会いしましたが、意外と繋がっている人が多い!
びっくりしました。
まさか、「有田」の人の話が出るとは・・・・
今日、明日とファンドレイズ日本2011本番!
しっかり学んできます!
今日は東京です。
東京に何をしに来たかというと「ファンドレイズJAPAN2011」に参加するためです。
ファンドレイズって何?
という方も多いのでは?
私もこの仕事を始めるまではなんじゃらほい?って感じでした。
日本語でいうと「資金調達」です。
お金の集め方。
お金を集める事が目的ではなく、自分たちが持っている課題の解決のためにお金を集める・・・という感じでしょうか?
沢山の方とお会いしましたが、意外と繋がっている人が多い!
びっくりしました。
まさか、「有田」の人の話が出るとは・・・・
今日、明日とファンドレイズ日本2011本番!
しっかり学んできます!
有田雛のやきものまつり
2011年02月03日
もう一年の12分の1は終わりましたが、着々と有田の年中行事も始まっています。
春のイベントと言えば、「有田雛のやきものまつり」
今年のチラシ、ポスターのメインは柿右衛門窯のお雛様。

メインの展示
世界に誇る名窯による磁器ひな人形の四ヵ国共演/会場 有田館
今年の目玉は有田の柿右衛門窯、ドイツ国立マイセン磁器製陶所、スペインバレンシアのリヤドロ、ハンガリーのヘレンドが製作した磁器ひなの展示です。世界に誇る4つの名窯の磁器ひな人形を並べて展示するという世界で初めての試みです。
世界最大の磁器座りひな7段飾り/会場 有田館[製作しん窯] 有田陶磁の里プラザ[製作ヤマトク]
親王2体からお道具まで全て磁器のひな人形7段飾りです。お内裏様の高さが46cm、7段揃うと何と3m近い高さです。その迫力と細部にこだわった職人の技に圧倒されます。
おひなさまだけではなく節句人形の展示もあります。
2月11日から3月21日までのイベントです。
町内各地で様々な催しが行われます。どうぞ春の有田にお越しください。
春のイベントと言えば、「有田雛のやきものまつり」
今年のチラシ、ポスターのメインは柿右衛門窯のお雛様。

メインの展示
世界に誇る名窯による磁器ひな人形の四ヵ国共演/会場 有田館
今年の目玉は有田の柿右衛門窯、ドイツ国立マイセン磁器製陶所、スペインバレンシアのリヤドロ、ハンガリーのヘレンドが製作した磁器ひなの展示です。世界に誇る4つの名窯の磁器ひな人形を並べて展示するという世界で初めての試みです。
世界最大の磁器座りひな7段飾り/会場 有田館[製作しん窯] 有田陶磁の里プラザ[製作ヤマトク]
親王2体からお道具まで全て磁器のひな人形7段飾りです。お内裏様の高さが46cm、7段揃うと何と3m近い高さです。その迫力と細部にこだわった職人の技に圧倒されます。
おひなさまだけではなく節句人形の展示もあります。
2月11日から3月21日までのイベントです。
町内各地で様々な催しが行われます。どうぞ春の有田にお越しください。
タグ :有田有田雛のやきものまつり
Live in ARiTa を行いたいわけ
2011年02月02日
今回、ママレイド・ラグアコースティックライブin赤絵町工房を企画したのは、
12月に行われた牛津でのクリスマスコンサートに参加し、その時の赤レンガ館とママレイド・ラグの田中さんとのコラボレーションが素晴らしく、
きっと「赤絵町工房で演奏していただいても素敵だろうなぁ」と思ったのがきっかけでした。
たまたま、コンサート終了後に田中さんとお話しする機会がありましたので
「有田でライブして下さい!」
とずうずうしくも頼みこみ、今回のイベントとなったわけです。
会場の赤絵町工房は有田町の重要伝統的建物群の中にある築100年くらいの建物です。
元々は香蘭社さんが赤絵付けの工房として活用されていたのですが、色々な事情で閉鎖されていました。
それを香蘭社さんのご厚意で昨年から有田町どっとこむが活用させて頂いています。
さすがに古い建物だけあって、とても雰囲気のある建物。
しかも音響も悪くない!
となれば・・・ライブするしかないでしょ!
自分の勝手な思い込みも強い想いで行動に移せば何とかなる!の典型的な事でしょうか?
現在、チラシも友人でもあるデザイナーさんにお願いして作ってもらっています。
当日はCSOの方々の商材や素敵なものも販売していきます。
ぼちぼちとライブについてもこのブログで紹介していきますね。
『ママレイド・ラグ アコースティックライブ in 赤絵町工房』
■ 日時:2011年2月26日(土)OPEN18:00 / START19:00(オープニングアクト:18:30~)
■ 会場:佐賀・赤絵町工房 香蘭社本社前
■ オープニングアクト:中原健太郎(学童保育支援センターのケンケンです!)
■ 料金:前売3,500円 / 当日4,000円
■ 発売日:2月1日(火)
<ご購入方法>
メール予約:件名を「ママレイド・ラグ チケット予約」として、
本文にお名前 (ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、希望枚数を記入の上、
liveinarita@gmail.comまで送信下さい。
尚、受付期間は2月1日(火)0:00~2月24日(木)23:59までです。
指定口座へのご入金が確認出来次第、チケットを送付致します。
<会場>
赤絵町工房 佐賀県西松浦郡有田町幸平2-3-2
香蘭社本社前
http://www.koransha.co.jp/shoplist/akaemachi.html
<お問い合わせ>
ママレイド・ラグ アコースティックライブ実行委員会
・メール:liveinarita@gmail.com
・電話:080‐4295‐3309(担当:クガ)(受付時間9:00~21:00)
※2月4日~6日はメールのみ受付
お待ちしております!
12月に行われた牛津でのクリスマスコンサートに参加し、その時の赤レンガ館とママレイド・ラグの田中さんとのコラボレーションが素晴らしく、
きっと「赤絵町工房で演奏していただいても素敵だろうなぁ」と思ったのがきっかけでした。
たまたま、コンサート終了後に田中さんとお話しする機会がありましたので
「有田でライブして下さい!」
とずうずうしくも頼みこみ、今回のイベントとなったわけです。
会場の赤絵町工房は有田町の重要伝統的建物群の中にある築100年くらいの建物です。
元々は香蘭社さんが赤絵付けの工房として活用されていたのですが、色々な事情で閉鎖されていました。
それを香蘭社さんのご厚意で昨年から有田町どっとこむが活用させて頂いています。
さすがに古い建物だけあって、とても雰囲気のある建物。
しかも音響も悪くない!
となれば・・・ライブするしかないでしょ!
自分の勝手な思い込みも強い想いで行動に移せば何とかなる!の典型的な事でしょうか?
現在、チラシも友人でもあるデザイナーさんにお願いして作ってもらっています。
当日はCSOの方々の商材や素敵なものも販売していきます。
ぼちぼちとライブについてもこのブログで紹介していきますね。
『ママレイド・ラグ アコースティックライブ in 赤絵町工房』
■ 日時:2011年2月26日(土)OPEN18:00 / START19:00(オープニングアクト:18:30~)
■ 会場:佐賀・赤絵町工房 香蘭社本社前
■ オープニングアクト:中原健太郎(学童保育支援センターのケンケンです!)
■ 料金:前売3,500円 / 当日4,000円
■ 発売日:2月1日(火)
<ご購入方法>
メール予約:件名を「ママレイド・ラグ チケット予約」として、
本文にお名前 (ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、希望枚数を記入の上、
liveinarita@gmail.comまで送信下さい。
尚、受付期間は2月1日(火)0:00~2月24日(木)23:59までです。
指定口座へのご入金が確認出来次第、チケットを送付致します。
<会場>
赤絵町工房 佐賀県西松浦郡有田町幸平2-3-2
香蘭社本社前
http://www.koransha.co.jp/shoplist/akaemachi.html
<お問い合わせ>
ママレイド・ラグ アコースティックライブ実行委員会
・メール:liveinarita@gmail.com
・電話:080‐4295‐3309(担当:クガ)(受付時間9:00~21:00)
※2月4日~6日はメールのみ受付
お待ちしております!
ママレイドラグアコースティックライブin赤絵町工房
2011年02月01日
『ママレイド・ラグ アコースティックライブ in 赤絵町工房』
■ 日時:2011年2月26日(土)OPEN18:00 / START19:00(オープニングアクト:18:30~)
■ 会場:佐賀・赤絵町工房 香蘭社本社前
■ オープニングアクト:中原健太郎(学童保育支援センターのケンケンです!)
■ 料金:前売3,500円 / 当日4,000円
■ 発売日:2月1日(火)
<ご購入方法>
・直接購入:さが市民活動プラザ(iスクエアビル3階)http://www.isquaresaga.jp/、
CSOサポートセンターべんじゃら広場(有田駅前)http://www.aritamachi.com/
・メール予約:件名を「ママレイド・ラグ チケット予約」として、
本文にお名前 (ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、希望枚数を記入の上、
liveinarita@gmail.comまで送信下さい。
尚、受付期間は2月1日(火)0:00~2月24日(木)23:59までです。
指定口座へのご入金が確認出来次第、チケットを送付致します。
<会場>
赤絵町工房 佐賀県西松浦郡有田町幸平2-3-2
香蘭社本社前
http://www.koransha.co.jp/shoplist/akaemachi.html
<お問い合わせ>
ママレイド・ラグ アコースティックライブ実行委員会
・メール:liveinarita@gmail.com
・電話:080‐4295‐3309(担当:クガ)(受付時間9:00~21:00)
※2月4日~6日はメールのみ受付
お待ちしております!
■ 日時:2011年2月26日(土)OPEN18:00 / START19:00(オープニングアクト:18:30~)
■ 会場:佐賀・赤絵町工房 香蘭社本社前
■ オープニングアクト:中原健太郎(学童保育支援センターのケンケンです!)
■ 料金:前売3,500円 / 当日4,000円
■ 発売日:2月1日(火)
<ご購入方法>
・直接購入:さが市民活動プラザ(iスクエアビル3階)http://www.isquaresaga.jp/、
CSOサポートセンターべんじゃら広場(有田駅前)http://www.aritamachi.com/
・メール予約:件名を「ママレイド・ラグ チケット予約」として、
本文にお名前 (ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、希望枚数を記入の上、
liveinarita@gmail.comまで送信下さい。
尚、受付期間は2月1日(火)0:00~2月24日(木)23:59までです。
指定口座へのご入金が確認出来次第、チケットを送付致します。
<会場>
赤絵町工房 佐賀県西松浦郡有田町幸平2-3-2
香蘭社本社前
http://www.koransha.co.jp/shoplist/akaemachi.html
<お問い合わせ>
ママレイド・ラグ アコースティックライブ実行委員会
・メール:liveinarita@gmail.com
・電話:080‐4295‐3309(担当:クガ)(受付時間9:00~21:00)
※2月4日~6日はメールのみ受付
お待ちしております!