何のため?協働って何?
2009年12月11日
昨夜、仕事を終え、夜の有田町子どもクラブ連絡協議会の12月度理事会も終え、事務所に戻ってからのことです。
個人的に請け負っている子どもクラブの事務局の仕事をするため
オフィスを使わせていただきました。
そのとき、棚田保全のメンバーがいたのですが
「協働」について話をしました。
「協働」ってなんでしょうか?
協働って最近よく耳にします。
でも、実際には何なんでしょうね。
棚田のメンバーの一人「バイオダイバーシティ」さんが
「on y va!さん。協働ってなんやろ?」
と聞いてこられました。
分かりやすい成功例として
「埼玉県のお父さんのやきいもタイム」特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
を例に熱く語ってしましました。
私は「協働」はツールでしかないと思っています。
より良いまちに、住みやすい街にするためのツール、手段です。
「協働」自体が目的ではないはず。
有田の大先生と打ち合わせをしている中で
「自分が考える協働ってなんね?それをちゃんと突き詰めて考えないといけないよ。」
とおっしゃいました。
私が考える協働・・・。
協働と言うツールを使って私は有田で何がしたいのか?
何をすべきなのか?
何が出来るのか?
「バイオダイバーシティー」さんにお話しさせてもらったものは
「協働」の具体例と成功例。
そして、ツールでしかないよ。
という3点。
バイオダイバーシティ(生物多様性)と同じように
社会は多様性。
「協働」して社会の多様性に応えていくべきなんでしょう。
民間だけ、行政だけ、NPOだけでは解決できないことが多いと思います。
大先生は「協働」を通じて有田に仕事と雇用を増やすことが目的だとおっしゃいます。
はたして、私の目的は?
配置されて半年以上が経ちました。
もうそろそろ答えを見つけないといけないと思います。
個人的に請け負っている子どもクラブの事務局の仕事をするため
オフィスを使わせていただきました。
そのとき、棚田保全のメンバーがいたのですが
「協働」について話をしました。
「協働」ってなんでしょうか?
協働って最近よく耳にします。
でも、実際には何なんでしょうね。
棚田のメンバーの一人「バイオダイバーシティ」さんが
「on y va!さん。協働ってなんやろ?」
と聞いてこられました。
分かりやすい成功例として
「埼玉県のお父さんのやきいもタイム」特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉
を例に熱く語ってしましました。
私は「協働」はツールでしかないと思っています。
より良いまちに、住みやすい街にするためのツール、手段です。
「協働」自体が目的ではないはず。
有田の大先生と打ち合わせをしている中で
「自分が考える協働ってなんね?それをちゃんと突き詰めて考えないといけないよ。」
とおっしゃいました。
私が考える協働・・・。
協働と言うツールを使って私は有田で何がしたいのか?
何をすべきなのか?
何が出来るのか?
「バイオダイバーシティー」さんにお話しさせてもらったものは
「協働」の具体例と成功例。
そして、ツールでしかないよ。
という3点。
バイオダイバーシティ(生物多様性)と同じように
社会は多様性。
「協働」して社会の多様性に応えていくべきなんでしょう。
民間だけ、行政だけ、NPOだけでは解決できないことが多いと思います。
大先生は「協働」を通じて有田に仕事と雇用を増やすことが目的だとおっしゃいます。
はたして、私の目的は?
配置されて半年以上が経ちました。
もうそろそろ答えを見つけないといけないと思います。
当たり前のことですが。。。
2009年07月16日
当たり前のことですが、わたしたちCSOサポーターはかなり難しい立場に居ると思います。
昨日Prettyさん(久々に書いた気がしますが・・・)から助成金情報のメールを頂きました。
それを自分の分かる範囲での方にお知らせしたのですが、
CSOサポーターとして
「こんな助成金の情報がありますよ。使いませんか?」
といえば、その責任は自分にあるということになります。
しかし、私はまた経験も知識もありません。
相談されても私自身はほとんど応えることができないでしょう。
こんなことは言ってはいけないのかもしれませんが、
まだまだ私たちはひよっこです。
それでも、他の方々はそうは思ってくださいません。
名刺に、名札に「CSOサポーター」と書いてあるんですから。
その肩書きに少しでも近づくために日々、努力しなければなりませんね。
明日はさが市民活動サポートセンターで研修です。
お昼から夜までの研修です。
丁度朝の時間があるので、助成金のことも学んでこようと思います。
少しでも肩書きに近づかなければ!!
昨日Prettyさん(久々に書いた気がしますが・・・)から助成金情報のメールを頂きました。
それを自分の分かる範囲での方にお知らせしたのですが、
CSOサポーターとして
「こんな助成金の情報がありますよ。使いませんか?」
といえば、その責任は自分にあるということになります。
しかし、私はまた経験も知識もありません。
相談されても私自身はほとんど応えることができないでしょう。
こんなことは言ってはいけないのかもしれませんが、
まだまだ私たちはひよっこです。
それでも、他の方々はそうは思ってくださいません。
名刺に、名札に「CSOサポーター」と書いてあるんですから。
その肩書きに少しでも近づくために日々、努力しなければなりませんね。
明日はさが市民活動サポートセンターで研修です。
お昼から夜までの研修です。
丁度朝の時間があるので、助成金のことも学んでこようと思います。
少しでも肩書きに近づかなければ!!