有田焼災害支援の報告を頂きました
2011年10月13日
東日本大震災被災者レポート
2011年08月24日
OMUSUBI plusとSmile beamでは笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト東日本大震災津波被災者レポート「2011年3月11日14時46分気仙沼、そのとき何が起こったのか」を行います。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災津波被災者レポート「2011年3月11日14時46分気仙沼、そのとき何が起こったのか」を行います。3月11日気仙沼で目の前で会社を流された2人による当日の模様や、復興に向けた当事者としての今の思いをお話いただきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第4弾 東日本大震災津波被災者レポート
「2011年3月11日14時46分気仙沼、そのとき何が起こったのか」
• 日時 8月27日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~20時30分
• 場所 iスクエアビル3階 フリースペース
• スピーカー:鈴木 孝志 さん(アワビ職人 気仙沼在住)
• 大田 栄子 さん(アワビ販売業 気仙沼在住)
気仙沼で独自の技術で最高級のアワビを養殖するアワビ・マイスター鈴木孝志さん。その技術に魅了され販売を一手に引き受けていた大田栄子さん。3月11日、いつものように養殖施設でお客さんとお茶を飲みながら打合せをしていました。そんな午後、突然の大地震が起こりました。
津波が来ることを予感した2人は急遽高台に避難しました。そこで目にした光景は今までに見たこともないものでした。それは、海底が見えるほど潮が引いた気仙沼湾でした。そして、やがて訪れた大津波。鈴木さんが手塩に掛け手育てたアワビの水槽100台が根こそぎさらわれてしまいました。それを高台から眺めながら何も出来ない無力さにただ呆然と立ち尽くすだけでした。
東日本大震災当日、罹災しその状況をつぶさに見てきた鈴木さん、大田さんにそのときの様子や思いをお話いただきます。
家を流された鈴木さんは養殖施設、会社、すべての資料、データを失ってしまいました。「もう残っている私の技術は、私の腕と頭と心だけになってしまいました。私はもう高齢です。私の技術は私とともに消えてしまうのです」と話されていました。鈴木さんの技術は消えてしまうのか?佐賀から取り組む「気仙沼アワビ佐賀里親大作戦」についてもお話いたします。
主催 特定非営利活動法人さが市民活動サポートセンター OMUSUBI plus事業部
特定非営利活動法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会 Smile Beam
協力 佐賀から元気を送ろうキャンペーン
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災津波被災者レポート「2011年3月11日14時46分気仙沼、そのとき何が起こったのか」を行います。3月11日気仙沼で目の前で会社を流された2人による当日の模様や、復興に向けた当事者としての今の思いをお話いただきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第4弾 東日本大震災津波被災者レポート
「2011年3月11日14時46分気仙沼、そのとき何が起こったのか」
• 日時 8月27日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~20時30分
• 場所 iスクエアビル3階 フリースペース
• スピーカー:鈴木 孝志 さん(アワビ職人 気仙沼在住)
• 大田 栄子 さん(アワビ販売業 気仙沼在住)
気仙沼で独自の技術で最高級のアワビを養殖するアワビ・マイスター鈴木孝志さん。その技術に魅了され販売を一手に引き受けていた大田栄子さん。3月11日、いつものように養殖施設でお客さんとお茶を飲みながら打合せをしていました。そんな午後、突然の大地震が起こりました。
津波が来ることを予感した2人は急遽高台に避難しました。そこで目にした光景は今までに見たこともないものでした。それは、海底が見えるほど潮が引いた気仙沼湾でした。そして、やがて訪れた大津波。鈴木さんが手塩に掛け手育てたアワビの水槽100台が根こそぎさらわれてしまいました。それを高台から眺めながら何も出来ない無力さにただ呆然と立ち尽くすだけでした。
東日本大震災当日、罹災しその状況をつぶさに見てきた鈴木さん、大田さんにそのときの様子や思いをお話いただきます。
家を流された鈴木さんは養殖施設、会社、すべての資料、データを失ってしまいました。「もう残っている私の技術は、私の腕と頭と心だけになってしまいました。私はもう高齢です。私の技術は私とともに消えてしまうのです」と話されていました。鈴木さんの技術は消えてしまうのか?佐賀から取り組む「気仙沼アワビ佐賀里親大作戦」についてもお話いたします。
主催 特定非営利活動法人さが市民活動サポートセンター OMUSUBI plus事業部
特定非営利活動法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会 Smile Beam
協力 佐賀から元気を送ろうキャンペーン
栄の国まつりで曳き山???東日本大震災支援事業
2011年08月02日
ふるーつばすけっとのメーリングリストよりご連絡がありました。
地球市民の会の大野さんからのお願いです。
曳き山を曳くことなんでほとんどできないですよね!
震災の支援、震災を忘れないことに関わりたいという方は是非ご参加ください!!!
復興支援曳山 参加者150名 集めなければなりません。
参加の協力をお願いします。
栄の国まつりで曳山を佐賀銀行本店から玉屋まで曳きます。
東日本大震災に対し私たちがすべきこと
1、忘れない
2、祈り続ける
3、小さなことでも出来ることをする
この3つをすべてできるのが、
わずか20分間、曳山と一緒にパレードすること。
難しいことは言いません。
曳山のロープを引く
曳山と歩く
福田寺の東さんの「願張れ!東北」横断幕を持って歩く
ソイヤソイヤと掛け声にあわせていう
東日本のことを想う
終わったら商工会プレゼンツ 冷たいジュースをもらう。
以上です。
佐賀から元気を送ろうキャンペーンとして、お祭り感覚でお友達とご家族と、恋人と、支援に参加しましょう!
8月7日日曜日午後2時15分佐賀銀行本店に集合
当日責任者は福田寺の東さんです。どこから見てもお坊さんです。
2時半スタートで玉屋前まで20分間でゆっくり進みます!
当日の服装は自由。団体でお揃いがあればそのようないでたちで。
復興関係グッズをお持ちの方は(うちわとか、ポスター)をお持ちの方はご持参下さい。
各プログラム担当団体から人を出してください。
各プログラム担当団体の当日担当者と参加人数を
木曜日午前中までにご一報下さい。
「義を見てなさざるは、勇なきなり」
無理はしなくて結構ですが、できる範囲でお願いします。
ブログ、フェイスブックをお使いの方は情報をアップし、お誘い下さい。
ツィッターをしている方はつぶやき続けてください!
宮城県人会や福島の集い参加者にも声を掛けたいですが可能な方はいらっしゃいませんか?
詳細は以下の通りです。
佐賀市唯一の曳山「ほ組」が毎年栄の国まつりで山車を出していますが、
本年度は「復興支援曳山」として参加!
福田寺の東さんの「願張れ!東北」を前面に出しての曳山となります。
執行本部長の福嶋さん(結構カッコイイ大工さんです)から
佐賀から元気を送ろうキャンペーンからも復興の祈りを乗せた山車を曳いてもら
いたい、との要請を受けました。
ご家族子供連れ、お友達を連れたって、でもOK
たまには栄の国まつりに参加して、その流れで曳山はいかがでしょうか?
またとない機会です!
詳細は改めて連絡します!
宮城県人会や福島の集い参加者にも声を掛けたいです。
目標参加人数 150人!
皆さま、よろしく!
地球市民の会の大野さんからのお願いです。
曳き山を曳くことなんでほとんどできないですよね!
震災の支援、震災を忘れないことに関わりたいという方は是非ご参加ください!!!
復興支援曳山 参加者150名 集めなければなりません。
参加の協力をお願いします。
栄の国まつりで曳山を佐賀銀行本店から玉屋まで曳きます。
東日本大震災に対し私たちがすべきこと
1、忘れない
2、祈り続ける
3、小さなことでも出来ることをする
この3つをすべてできるのが、
わずか20分間、曳山と一緒にパレードすること。
難しいことは言いません。
曳山のロープを引く
曳山と歩く
福田寺の東さんの「願張れ!東北」横断幕を持って歩く
ソイヤソイヤと掛け声にあわせていう
東日本のことを想う
終わったら商工会プレゼンツ 冷たいジュースをもらう。
以上です。
佐賀から元気を送ろうキャンペーンとして、お祭り感覚でお友達とご家族と、恋人と、支援に参加しましょう!
8月7日日曜日午後2時15分佐賀銀行本店に集合
当日責任者は福田寺の東さんです。どこから見てもお坊さんです。
2時半スタートで玉屋前まで20分間でゆっくり進みます!
当日の服装は自由。団体でお揃いがあればそのようないでたちで。
復興関係グッズをお持ちの方は(うちわとか、ポスター)をお持ちの方はご持参下さい。
各プログラム担当団体から人を出してください。
各プログラム担当団体の当日担当者と参加人数を
木曜日午前中までにご一報下さい。
「義を見てなさざるは、勇なきなり」
無理はしなくて結構ですが、できる範囲でお願いします。
ブログ、フェイスブックをお使いの方は情報をアップし、お誘い下さい。
ツィッターをしている方はつぶやき続けてください!
宮城県人会や福島の集い参加者にも声を掛けたいですが可能な方はいらっしゃいませんか?
詳細は以下の通りです。
佐賀市唯一の曳山「ほ組」が毎年栄の国まつりで山車を出していますが、
本年度は「復興支援曳山」として参加!
福田寺の東さんの「願張れ!東北」を前面に出しての曳山となります。
執行本部長の福嶋さん(結構カッコイイ大工さんです)から
佐賀から元気を送ろうキャンペーンからも復興の祈りを乗せた山車を曳いてもら
いたい、との要請を受けました。
ご家族子供連れ、お友達を連れたって、でもOK
たまには栄の国まつりに参加して、その流れで曳山はいかがでしょうか?
またとない機会です!
詳細は改めて連絡します!
宮城県人会や福島の集い参加者にも声を掛けたいです。
目標参加人数 150人!
皆さま、よろしく!
東日本大震災支援物資発送準備 @原重製陶所
2011年07月21日
最近、事務所から飛び出すことが多いのです。今回は東日本大震災支援物資を送る準備に参加してきました。
7月16日の土曜日。
場所は有田町応法の原重製陶所
焼物の支援物資は有田町役場から町民や企業に呼び掛けがあり、宮城に送られてはいるのですが、今回は別。
実際に支援に行かれた方が器が足りていないと聞いて有田の方に相談してこられたそうです。
有田町からは大きさの指定された皿や器だったのですが、今回はそんな事もなかったため、有田町に提供できなかったものを今回提供していただけたようです。
とは言え、倉庫から出してこられた焼物ばかり。
洗わないとねぇ~(笑)


こんなんもありました。

最後に・・・・
久しぶりに
こんなものまで有田焼のコーナー

班長さんの札
7月16日の土曜日。
場所は有田町応法の原重製陶所
焼物の支援物資は有田町役場から町民や企業に呼び掛けがあり、宮城に送られてはいるのですが、今回は別。
実際に支援に行かれた方が器が足りていないと聞いて有田の方に相談してこられたそうです。
有田町からは大きさの指定された皿や器だったのですが、今回はそんな事もなかったため、有田町に提供できなかったものを今回提供していただけたようです。
とは言え、倉庫から出してこられた焼物ばかり。
洗わないとねぇ~(笑)


こんなんもありました。

最後に・・・・
久しぶりに
こんなものまで有田焼のコーナー

班長さんの札
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田 報告
2011年06月07日
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田が無事開催できました!!
今年度初のサポーター有志のイベントでした。
準備期間1カ月という、バタバタな中でのイベント開催は何かと準備不足もありましたが、「有田での開催だし、大丈夫だろう!」という楽天的な考えのもと実施してしまいました・・・
案の定、たくさんのご迷惑をおかけしたわけですが、何とか終了することができました。
まずは、OMUSUBI plus西岡代表の挨拶から始まり、報告座談会を行いました。
報告座談会はまず、ケンケン(佐賀県学童保育支援センター西部有田センター中原健太郎さん)の元気体操から始めました。
元気体操は本当に元気になります。場が和みます。
ほぐれた雰囲気のまま、被災地に支援に行かれた方々からの体験談や感じた事をお話ししてもらいました。
報告者
中原健太郎((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山口亮子((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山田健一郎((特活)たすけあいさが)
いろんな事を考えて頂けたと思います。
今自分ができる事を、ここで、できる事を。
そして最後にケンケンが地球兄弟というオリジナル曲を演奏してくれました。

ここからはチャリティーライブ!
有田の「いたちょこ」さんの演奏。
すごく、ステキでした。一曲目はオリジナル曲。
震災のために書いた曲ではないということでしたが、この支援報告座談会にぴったりの曲で、本当に驚きました。



二曲目は斉藤和義さんのカバー曲、うたうたいのバラッド。
この曲の歌詞の中に「ずっと言えなかった言葉がある、短いから聞いておくれ、愛している」というフレーズがあります。ちょうどその時にプロジェクターから映し出された被災地の映像には「ふれ愛→」という倒れた看板。そのあまりにもなタイミングに涙が出そうになりました。
「いたちょこ」さんの名前の由来は佐賀弁で「行ってしまおう!」という前向きなもの。報告会・チャリティーライブ第一弾にふさわしい方々でした。
二組目は古瀬親子。
親子でおことを演奏してくださいました。


ふるさと、夕焼け小焼け、舞踏曲。2台のお琴の演奏は会場の有田屋の雰囲気とも合いなって、とても素敵でした。
そして、この古瀬親子もデビュー戦!
他のメンバーとの共演もあったそうですが、お母さんと翔絃(カイト)君二人だけの共演は初めてだったそうです。
(特活)有田町どっとこむ深川祐次理事長もいらして、この震災支援や有田屋の事等を少しだけお話ししてくださいました。

第3部のワークショップの前に佐賀県内で行われているチャリティーのお知らせなども行いました。

wavesの松本さんより有田おみやげポストカード支援のお話し。
仲間とともにポストカードを作り販売していること。ポストカード代200円全額被災地で活動している「シビック・フォース」という団体へ支援金として送っているということでした。

ほたるをみにきん祭でもキャンドルイベントを行われた徳永さんからもお話しがありました。キャンドルソーサーを販売し、その収益の一部を日本赤十字社を通して義捐金として送ること、そして、100円でキャンドルに絵を書いてもらいい、それを並べてキャンドルで文字を書くイベントも行っていくという事。
そのキャンドルソーサーは希望のある被災地に送り、11日等の追悼イベントなどで使ってもらえるようにしたいということでした。
私たちのチャリティーワークショップはリストバンド作りです。
これはホワイトバンドやモーリングなどと同じように、震災を忘れないためのリストバンドです。
私たちはこれを参加者の方々に自分で作ってもらい、この大震災を忘れないで欲しいという想いをこめています。

そして、チャリティーで支援いただいたお金をもとに私たちの仲間を被災地に送りたいと思っています。
被災地でこのリストバンドを作ってもらい、それを佐賀で販売したいと思っています。もちろん、佐賀だけではなく、インターネットを通して、世界中に販売できたらと考えています。
そして、そのリングを作って下さった被災者の方に直接、製作費をお送りしたいと考えています。
支援から復興へ。
そのかけ橋になればと思います。
大人にはリングを作成してもらう事での復興支援を、そして子どもたちにはケンケンの元気体操、地球兄弟等の遊び支援を通して、笑いを、元気を少しの間だけでも提供したいと思っています。
このイベントは佐賀県下で行っていきます。
次は鳥栖を予定しております。
詳しい内容等決まりましたらまたご連絡いたします。
最後に、このイベントはひだまりokko堂さんのご協力でユーストリーム中継を行いました。
最大で8人の方に中継を見ていただいていたようです。
ありがとうございます。
ここから、いつでも見ることができます。よかったらご覧ください。
Live Broadcast by Ustream.TV
佐賀新聞さんや有田ケーブルテレビさん、有田町広報さんが取材に来てくださいました。
こちらも楽しみです。
今年度初のサポーター有志のイベントでした。
準備期間1カ月という、バタバタな中でのイベント開催は何かと準備不足もありましたが、「有田での開催だし、大丈夫だろう!」という楽天的な考えのもと実施してしまいました・・・
案の定、たくさんのご迷惑をおかけしたわけですが、何とか終了することができました。
まずは、OMUSUBI plus西岡代表の挨拶から始まり、報告座談会を行いました。
報告座談会はまず、ケンケン(佐賀県学童保育支援センター西部有田センター中原健太郎さん)の元気体操から始めました。
元気体操は本当に元気になります。場が和みます。
ほぐれた雰囲気のまま、被災地に支援に行かれた方々からの体験談や感じた事をお話ししてもらいました。
報告者
中原健太郎((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山口亮子((特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会)
山田健一郎((特活)たすけあいさが)
いろんな事を考えて頂けたと思います。
今自分ができる事を、ここで、できる事を。
そして最後にケンケンが地球兄弟というオリジナル曲を演奏してくれました。

ここからはチャリティーライブ!
有田の「いたちょこ」さんの演奏。
すごく、ステキでした。一曲目はオリジナル曲。
震災のために書いた曲ではないということでしたが、この支援報告座談会にぴったりの曲で、本当に驚きました。



二曲目は斉藤和義さんのカバー曲、うたうたいのバラッド。
この曲の歌詞の中に「ずっと言えなかった言葉がある、短いから聞いておくれ、愛している」というフレーズがあります。ちょうどその時にプロジェクターから映し出された被災地の映像には「ふれ愛→」という倒れた看板。そのあまりにもなタイミングに涙が出そうになりました。
「いたちょこ」さんの名前の由来は佐賀弁で「行ってしまおう!」という前向きなもの。報告会・チャリティーライブ第一弾にふさわしい方々でした。
二組目は古瀬親子。
親子でおことを演奏してくださいました。


ふるさと、夕焼け小焼け、舞踏曲。2台のお琴の演奏は会場の有田屋の雰囲気とも合いなって、とても素敵でした。
そして、この古瀬親子もデビュー戦!
他のメンバーとの共演もあったそうですが、お母さんと翔絃(カイト)君二人だけの共演は初めてだったそうです。
(特活)有田町どっとこむ深川祐次理事長もいらして、この震災支援や有田屋の事等を少しだけお話ししてくださいました。

第3部のワークショップの前に佐賀県内で行われているチャリティーのお知らせなども行いました。

wavesの松本さんより有田おみやげポストカード支援のお話し。
仲間とともにポストカードを作り販売していること。ポストカード代200円全額被災地で活動している「シビック・フォース」という団体へ支援金として送っているということでした。
ほたるをみにきん祭でもキャンドルイベントを行われた徳永さんからもお話しがありました。キャンドルソーサーを販売し、その収益の一部を日本赤十字社を通して義捐金として送ること、そして、100円でキャンドルに絵を書いてもらいい、それを並べてキャンドルで文字を書くイベントも行っていくという事。
そのキャンドルソーサーは希望のある被災地に送り、11日等の追悼イベントなどで使ってもらえるようにしたいということでした。
私たちのチャリティーワークショップはリストバンド作りです。
これはホワイトバンドやモーリングなどと同じように、震災を忘れないためのリストバンドです。
私たちはこれを参加者の方々に自分で作ってもらい、この大震災を忘れないで欲しいという想いをこめています。

そして、チャリティーで支援いただいたお金をもとに私たちの仲間を被災地に送りたいと思っています。
被災地でこのリストバンドを作ってもらい、それを佐賀で販売したいと思っています。もちろん、佐賀だけではなく、インターネットを通して、世界中に販売できたらと考えています。
そして、そのリングを作って下さった被災者の方に直接、製作費をお送りしたいと考えています。
支援から復興へ。
そのかけ橋になればと思います。
大人にはリングを作成してもらう事での復興支援を、そして子どもたちにはケンケンの元気体操、地球兄弟等の遊び支援を通して、笑いを、元気を少しの間だけでも提供したいと思っています。
このイベントは佐賀県下で行っていきます。
次は鳥栖を予定しております。
詳しい内容等決まりましたらまたご連絡いたします。
最後に、このイベントはひだまりokko堂さんのご協力でユーストリーム中継を行いました。
最大で8人の方に中継を見ていただいていたようです。
ありがとうございます。
ここから、いつでも見ることができます。よかったらご覧ください。
Live Broadcast by Ustream.TV
佐賀新聞さんや有田ケーブルテレビさん、有田町広報さんが取材に来てくださいました。
こちらも楽しみです。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト第1弾@有田
2011年06月01日
OMUSUBI plusとSmile beamでは東日本大震災チャリティーとして笑たま~smile+珠の緒~プロジェクトを行います。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第1弾 東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
• 報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子親子(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。
クリックしてね!かわいいチラシが大きくなります。
佐賀県内の中間支援組織を活性化させるために県内10ヶ所の中間支援組織に配置されているCSOサポーターの有志がメンバーである「OMUSUBI plus」と佐賀県学童保育支援センターの支援員の有志メンバーによる「Smile beam」が協力して、東日本大震災での被災地へ活動支援に行かれた方々の報告会座談会を行います。これは被災地の実情を知り、ざっくばらんに報告者と話をする事によって、震災を身近なものと考え、今、自分たちにできる事を参加者に考えてもらう事を目的とします。
また、地元の音楽愛好家等によるチャリティーライブ(投げ銭ライブ)やチャリティーワークショップ(ブレスレット作成)等を行います。これから毎月佐賀県内でこの報告会座談会を行っていきます。
笑たま~smile+珠の緒~プロジェクト 第1弾 東日本大震災支援報告会@有田
• 日時 6月6日月曜日
• 開場 18時半
• 開演 19時~
• 場所 有田屋(香蘭社本店前赤絵町工房内)
西松浦郡有田町幸平2-3-9
• 内容 報告座談会
• 報告者 有田町 調整中!
Smile Beam 山口 亮子(鹿島)
中原健太郎(佐賀)
(特活)たすけあいさが 山田健一郎(鹿島)
• チャリティーライブ
吉島穂高(有田・弾き語り)
古瀬久美子親子(伊万里・琴での合奏)
• チャリティーワークショップ 珠の緒作り
指導 久保山彰
震災を忘れないためのリストバンド作り。
参加費 1,500円~
県内の支援団体が作成しているチャリティーグッズの販売も行います。
主催 (特活)さが市民活動サポートセンター
OMUSUBI plus事業部
(特活)佐賀県放課後児童クラブ連絡会
Smile Beam
協力 (特活)有田町どっとこむ、ふるーつばすけっと
お問い合わせは CSOサポートセンターべんじゃら広場(0955-41-1517)クガまでお願いします。
クリックしてね!かわいいチラシが大きくなります。

東日本大震災に対する救援物資(有田焼)の支援について
2011年04月22日
有田町役場より「有田らしい」救援物資について、お知らせがあっています。
仮設住宅等の災害からの復興が進み、焼物の食器が必要になった時にすぐに支援ができるように準備を進めていきたい。
そんな気持ちを町民みんなで分かち合えるようにという投げかけです。
支援物資として集めているのもは
汁椀、ご飯茶碗(径14cm×高さ8cm程度の物)
6~7寸皿(径19cm程度の丸い皿)
回覧版にはボールとプレートと書かれてあったので戸惑われた町民の方が多かったようですが、
有田風に言うと上のような感じかな?
7寸のお皿はあまりないかもしれませんが、6寸皿なら使っていないものもあると思います。
注意事項として「有田焼のイメージダウンになるようなものはご遠慮ください」という事もありました。
ご家庭で使っていない有田焼がありましたら、有田町役場までお持ち下さい。
5月9日(月)まで受け付けられます。
時間は9:00~17:00まで。
受付もボランティアの方々(女性懇話会さん、食生活改善協議会さん、消費者グループさん)がいらっしゃいました。
陶器市前の一番忙しい時期にボランティアをされています。みなさんもご協力をお願いいたします。
各組合でも取り組まれています。
組合に加入されていない陶磁器関連事業所の方で協力できるという方は5月9日~11日の9時~16時の間に歴史と文化の森公園の倉庫までお持ち下さい。
詳しくはクリック↓
仮設住宅等の災害からの復興が進み、焼物の食器が必要になった時にすぐに支援ができるように準備を進めていきたい。
そんな気持ちを町民みんなで分かち合えるようにという投げかけです。
支援物資として集めているのもは
汁椀、ご飯茶碗(径14cm×高さ8cm程度の物)
6~7寸皿(径19cm程度の丸い皿)
回覧版にはボールとプレートと書かれてあったので戸惑われた町民の方が多かったようですが、
有田風に言うと上のような感じかな?
7寸のお皿はあまりないかもしれませんが、6寸皿なら使っていないものもあると思います。
注意事項として「有田焼のイメージダウンになるようなものはご遠慮ください」という事もありました。
ご家庭で使っていない有田焼がありましたら、有田町役場までお持ち下さい。
5月9日(月)まで受け付けられます。
時間は9:00~17:00まで。
受付もボランティアの方々(女性懇話会さん、食生活改善協議会さん、消費者グループさん)がいらっしゃいました。
陶器市前の一番忙しい時期にボランティアをされています。みなさんもご協力をお願いいたします。
各組合でも取り組まれています。
組合に加入されていない陶磁器関連事業所の方で協力できるという方は5月9日~11日の9時~16時の間に歴史と文化の森公園の倉庫までお持ち下さい。
詳しくはクリック↓

タグ :有田東北地方太平洋沖地震
陶器市での東日本大震災支援
2011年04月22日
陶器市で何かできる事をしたい。
そう考える人は少なくありません。
商工業者ではキャンドル皿の販売もおこなわれるそうです。
そんな中、有田の若い一人の女性がこんなプロジェクトを立ち上げました。

【おみやげ募金】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有田へ来た記念に、ポストカード(@\200)を買っていただき、収益を現地で実際に活動している被災地支援団体に送ろう!
ボランティアに行けなくても、有田でできることを。
●支援先: NGO団体 CivicForce(シビックフォース)
活動内容:被災地への物資定期便の運行されており、4トントラックを毎日10台、被災地・気仙沼へ送られている。その他避難所へテントの設置、生活物資の支援、心のケアとして避難所で「となりのトトロ」上映会も実施。
HP http://civic-force.org/about/index.html
●この団体を選んだ理由は、
今現地が必要な支援を精力的に行われている点で 寄付頂いたお金を、現地の”今必要”に生かしていただけると思ったからです。
●方法
1.陶器市に出店されてるお店で、レジ横などにおいていただいて、ポストカードを委託販売していただく。
・そのお店には、ポストカードと集金箱をお渡しします
2.お土産としてポストカードを購入いただきます。
3.その売上の収益を、寄付させていただきます。
素敵な取り組みだと思います。
私もできる限りの事(人と人を繋げる事)で関わらせていただいています。
何かしたい!→できる事をする!
に変換できる彼女は素晴らしいと思います。
販売先は
深海三龍堂 (有田卸団地)
絵夢 (応法)
親和伯父山 (有田郵便局前出店)
有田屋 (香蘭社本店前)
これからも販売して下さるお店を増やして行けたらな!と思っています。
よろしくお願いします。
また、ポスターはプロの作家さん、デザイナーさんがプロボノして下さっています。
絵柄などをこちらでもご紹介できるようになればいいな!と思います。よろしくお願いします。
お問い合わせはCSOサポートセンターべんじゃら広場0955-41-1517(担当クガ)までお願いします。
そう考える人は少なくありません。
商工業者ではキャンドル皿の販売もおこなわれるそうです。
そんな中、有田の若い一人の女性がこんなプロジェクトを立ち上げました。

【おみやげ募金】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有田へ来た記念に、ポストカード(@\200)を買っていただき、収益を現地で実際に活動している被災地支援団体に送ろう!
ボランティアに行けなくても、有田でできることを。
●支援先: NGO団体 CivicForce(シビックフォース)
活動内容:被災地への物資定期便の運行されており、4トントラックを毎日10台、被災地・気仙沼へ送られている。その他避難所へテントの設置、生活物資の支援、心のケアとして避難所で「となりのトトロ」上映会も実施。
HP http://civic-force.org/about/index.html
●この団体を選んだ理由は、
今現地が必要な支援を精力的に行われている点で 寄付頂いたお金を、現地の”今必要”に生かしていただけると思ったからです。
●方法
1.陶器市に出店されてるお店で、レジ横などにおいていただいて、ポストカードを委託販売していただく。
・そのお店には、ポストカードと集金箱をお渡しします
2.お土産としてポストカードを購入いただきます。
3.その売上の収益を、寄付させていただきます。
素敵な取り組みだと思います。
私もできる限りの事(人と人を繋げる事)で関わらせていただいています。
何かしたい!→できる事をする!
に変換できる彼女は素晴らしいと思います。
販売先は
深海三龍堂 (有田卸団地)
絵夢 (応法)
親和伯父山 (有田郵便局前出店)
有田屋 (香蘭社本店前)
これからも販売して下さるお店を増やして行けたらな!と思っています。
よろしくお願いします。
また、ポスターはプロの作家さん、デザイナーさんがプロボノして下さっています。
絵柄などをこちらでもご紹介できるようになればいいな!と思います。よろしくお願いします。
お問い合わせはCSOサポートセンターべんじゃら広場0955-41-1517(担当クガ)までお願いします。
福島から考える
2011年04月21日
福島から玄海原発を考える。
田中優さんの講演会があります。
田中さんは震災直後から電気事業について話しされていました。
単に原子力に反対するのではなく、実現可能なお話しをされていた印象があります。
日時:4月23日(土)18:30開場19:00開演
場所:メートプラザ(佐賀市内)
参加費:500円(資料代)
主催:福島から原発を考える会
問合せ:080-1725-9735(後藤)
詳しくはチラシをクリック↓


私が感動した内容はこちら
エコレゾウェブ
「LOVE CHECK 今だからこそ、のエネルギーのこと-」
> 緊急会議 田中優×小林武史 (1) 「今だからこそできる話がある」
田中優さんの講演会があります。
田中さんは震災直後から電気事業について話しされていました。
単に原子力に反対するのではなく、実現可能なお話しをされていた印象があります。
日時:4月23日(土)18:30開場19:00開演
場所:メートプラザ(佐賀市内)
参加費:500円(資料代)
主催:福島から原発を考える会
問合せ:080-1725-9735(後藤)
詳しくはチラシをクリック↓


私が感動した内容はこちら
エコレゾウェブ
「LOVE CHECK 今だからこそ、のエネルギーのこと-」
> 緊急会議 田中優×小林武史 (1) 「今だからこそできる話がある」
東日本大震災情報 支援物資について
2011年04月04日
佐賀県庁からの支援物資の受入品目の変更があっていました。
これに伴い、有田町どっとこむでも受入品目を変更いたします。
保存のきく「食料品」
例えば、羊羹とかもいいのではないでしょうか?
甘いものを食べるとホッとする事もありますよね。

佐賀、有田で購入したものをお持ちいただくと地域の経済も止めなくて済みます。
お金をそのまま送る事も必要ですが、地域の経済を考えると、地元でお金を循環させる事も大切な事だと思います。
それがめぐりめぐって被災地の支援につながります。
よろしくお願いします。
県庁HPより
全国知事会緊急広域災害対策本部からの連絡によると、各被災県では、これまでご支援いただいた物資は充足しつつあることから、食料品を除き、支援物資の受け入れを一時中止することになりました。
これに伴い、佐賀県においても食料品以外の支援物資の受け入れを一時中止しますので、今後は、下記の食料品について皆様のご支援をお願いいたします。
○食料品
常温保存ができ、調理加工の手間がかからないもの
例:カップめん、缶詰(魚等 缶切りのいらないプルトップのもの)、レトルト食品、インスタントみそ汁、野菜ジュースなどで、消費期限が最低でも1ヶ月以上、できれば3ヶ月以上のもの
※被災地での仕分け作業の負担を減らすために、できるだけ同一品目を箱(若しくはまとまった梱包)単位でお持ちいただければ大変助かります。
※今後、被災地の状況に応じて変更の可能性がありますので、その際にはお知らせいたします。
(参考:これまでお願いしていた支援物資)
○日用品
歯ブラシ、オムツ、粉ミルク、ウエットティッシュ、生理用品、トイレットペーパー、ボディソープ、リンスインシャンプーなど
CSOサポーターがまとめますので、一個からでもお持ち下さい。
お持ちいただいたものはまとめて有田町役場、又は伊万里総合庁舎まで持っていきます。
ご協力お願いいたします。
できる人が、できる事を。
これに伴い、有田町どっとこむでも受入品目を変更いたします。
保存のきく「食料品」
例えば、羊羹とかもいいのではないでしょうか?
甘いものを食べるとホッとする事もありますよね。

佐賀、有田で購入したものをお持ちいただくと地域の経済も止めなくて済みます。
お金をそのまま送る事も必要ですが、地域の経済を考えると、地元でお金を循環させる事も大切な事だと思います。
それがめぐりめぐって被災地の支援につながります。
よろしくお願いします。
県庁HPより
全国知事会緊急広域災害対策本部からの連絡によると、各被災県では、これまでご支援いただいた物資は充足しつつあることから、食料品を除き、支援物資の受け入れを一時中止することになりました。
これに伴い、佐賀県においても食料品以外の支援物資の受け入れを一時中止しますので、今後は、下記の食料品について皆様のご支援をお願いいたします。
○食料品
常温保存ができ、調理加工の手間がかからないもの
例:カップめん、缶詰(魚等 缶切りのいらないプルトップのもの)、レトルト食品、インスタントみそ汁、野菜ジュースなどで、消費期限が最低でも1ヶ月以上、できれば3ヶ月以上のもの
※被災地での仕分け作業の負担を減らすために、できるだけ同一品目を箱(若しくはまとまった梱包)単位でお持ちいただければ大変助かります。
※今後、被災地の状況に応じて変更の可能性がありますので、その際にはお知らせいたします。
(参考:これまでお願いしていた支援物資)
○日用品
歯ブラシ、オムツ、粉ミルク、ウエットティッシュ、生理用品、トイレットペーパー、ボディソープ、リンスインシャンプーなど
CSOサポーターがまとめますので、一個からでもお持ち下さい。
お持ちいただいたものはまとめて有田町役場、又は伊万里総合庁舎まで持っていきます。
ご協力お願いいたします。
できる人が、できる事を。
東北地方太平洋沖地震支援物資
2011年03月25日
東北地方太平洋沖地震支援物資についてのお知らせ
有田町どっとこむと陶都有田青年会議所では引き続き支援物資を集めています。
佐賀県庁が集めているものとと連動しているためこれからは日用品も集めて行きます。
こちらでは使用頻度も減ったカイロなども被災地ではまだまだ氷点下になるところもあるようですので
買い置きしていたもので構いません。べんじゃら広場までお持ち下さい。
必要な支援物資は次のものです。
被災地からの連絡によると、これまで支援いただいた物資の一部は充足しつつあることから、下記の日用品について支援要請がありましたので、今後、皆様には、下記の日用品についてご支援をお願いします。
ただし、使用済みのもの、使用期限が1ヶ月以内のものは、ご遠慮ください。
○日用品の種類
歯ブラシ、オムツ、粉ミルク、ウエットティッシュ、生理用品、トイレットペーパー、ボディソープ、リンスインシャンプーなど
なお、被災地での仕分け作業の負担を減らすために、できるだけ同一品目を箱(若しくはまとまった梱包)単位でお持ちいただければ大変助かります。
(参考:これまでお願いしていた支援物資)
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン、アルファ米)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品またはクリーニング済みのもの。布団は不可)
※なお、毛布については、被災地で必要とされる十分な数が確保できました。ご協力ありがとうございました。
これからも引き続きよろしくお願いします。
有田町どっとこむと陶都有田青年会議所では引き続き支援物資を集めています。
佐賀県庁が集めているものとと連動しているためこれからは日用品も集めて行きます。
こちらでは使用頻度も減ったカイロなども被災地ではまだまだ氷点下になるところもあるようですので
買い置きしていたもので構いません。べんじゃら広場までお持ち下さい。
必要な支援物資は次のものです。
被災地からの連絡によると、これまで支援いただいた物資の一部は充足しつつあることから、下記の日用品について支援要請がありましたので、今後、皆様には、下記の日用品についてご支援をお願いします。
ただし、使用済みのもの、使用期限が1ヶ月以内のものは、ご遠慮ください。
○日用品の種類
歯ブラシ、オムツ、粉ミルク、ウエットティッシュ、生理用品、トイレットペーパー、ボディソープ、リンスインシャンプーなど
なお、被災地での仕分け作業の負担を減らすために、できるだけ同一品目を箱(若しくはまとまった梱包)単位でお持ちいただければ大変助かります。
(参考:これまでお願いしていた支援物資)
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン、アルファ米)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品またはクリーニング済みのもの。布団は不可)
※なお、毛布については、被災地で必要とされる十分な数が確保できました。ご協力ありがとうございました。
これからも引き続きよろしくお願いします。
タグ :物資支援
許せない事!
2011年03月24日
べんじゃら広場で活動されている「地域見守りコーディネーター」の方から頂いたチラシです。
この大災害に乗じて詐欺をはらたく人たちがいると考えると哀しくなると同時に怒りさえこみあげてきます。
どうしてそんなことができるのか?
どうしてなんでしょうね。
募金をされる時はどんな団体がおこなっていて、どんな団体を通して被災地に届けられるかを確認した方がよさそうですね。
3月11日(金曜日)に発生した東北地方太平洋沖地震に便乗した悪質商法や、詐欺等に注意してください。
○震災に便乗した悪質商法や詐欺が疑われる事例
・無料で住宅の耐震調査を行うと言って訪問し、不要な工事を契約させる。
・義援金の振り込みを依頼するメールやはがきを送り付ける。
・公的機関を名乗って訪問し、義援金や貴金属を求める。
くらしの安全安心課に寄せられた情報(3月17日・・・2件)
・町民から、「義援金を求めるような電話があったが、詳しく尋ねようとすると電話が切れた」との相談があった。
・町民から、「訪問してきた人に義援金を求められたが、お金はないというと貴金属を要求された」との相談があった。
○アドバイス
・住宅の工事に際しては、複数の業者から見積もりを取って十分検討する。
・公的機関が個人宅を訪問して義援金や貴金属を集めることはありません。
・契約トラブルに関する相談は県や市町の消費生活相談窓口へ、義援金詐欺の被害に遭ってしまったら警察に相談しましょう。
なお、義援金は、県庁県民ホールや総合庁舎に募金箱を設置しています。
また、佐賀県共同募金会では義援金の専用口座が開設されています。
口座名義 東北関東大震災義援金とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん 社会福祉法人しゃかいふくしほうじん 佐賀県共同募金会さがけんきょうどうぼきんかい
口座番号 佐賀銀行 県庁支店 (普)3004055
佐賀共栄銀行 本店営業部 (普)1197796
チラシをクリック↓
この大災害に乗じて詐欺をはらたく人たちがいると考えると哀しくなると同時に怒りさえこみあげてきます。
どうしてそんなことができるのか?
どうしてなんでしょうね。
募金をされる時はどんな団体がおこなっていて、どんな団体を通して被災地に届けられるかを確認した方がよさそうですね。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
3月11日(金曜日)に発生した東北地方太平洋沖地震に便乗した悪質商法や、詐欺等に注意してください。
○震災に便乗した悪質商法や詐欺が疑われる事例
・無料で住宅の耐震調査を行うと言って訪問し、不要な工事を契約させる。
・義援金の振り込みを依頼するメールやはがきを送り付ける。
・公的機関を名乗って訪問し、義援金や貴金属を求める。
くらしの安全安心課に寄せられた情報(3月17日・・・2件)
・町民から、「義援金を求めるような電話があったが、詳しく尋ねようとすると電話が切れた」との相談があった。
・町民から、「訪問してきた人に義援金を求められたが、お金はないというと貴金属を要求された」との相談があった。
○アドバイス
・住宅の工事に際しては、複数の業者から見積もりを取って十分検討する。
・公的機関が個人宅を訪問して義援金や貴金属を集めることはありません。
・契約トラブルに関する相談は県や市町の消費生活相談窓口へ、義援金詐欺の被害に遭ってしまったら警察に相談しましょう。
なお、義援金は、県庁県民ホールや総合庁舎に募金箱を設置しています。
また、佐賀県共同募金会では義援金の専用口座が開設されています。
口座名義 東北関東大震災義援金とうほくかんとうだいしんさいぎえんきん 社会福祉法人しゃかいふくしほうじん 佐賀県共同募金会さがけんきょうどうぼきんかい
口座番号 佐賀銀行 県庁支店 (普)3004055
佐賀共栄銀行 本店営業部 (普)1197796
チラシをクリック↓

東日本大震災支援物資について
2011年03月15日
(社)陶都有田青年会議所と(特活)有田町どっとこむでは支援物資を集めています。
佐賀県では支援物資を9品目にしています。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品又はクリーニング済みの毛布 布団は不可)
私たちもこの9品目にならい、支援物資を集めたいと思います。
佐賀県庁以外にも各総合庁舎でも受け付けていますし、有田町役場、生涯学習センター、東庁舎、社会福祉協議会でも受け付けていますが、箱単位での持ち込みを奨励しています。
より町民のみなさんに近い私たちができる事は何かと考えた時に、「箱」ではなく、たとえカップラーメン1個だけでも支援したいと仰る方の気持ちに答える事ではないかと考えました。
そこで、陶都有田青年会議所メンバーと有田町どっとこむでは一部の支援物資を一つだけでも受け入れるようにしました。
一人ひとりの気持ちを一緒に段ボールに詰め、有田町役場に持っていきます。
そこから伊万里総合庁舎に持ち込まれ、佐賀県全体の支援物資とともに被災された方々のもとに届く仕組みになります。
私たちにできる事は本当に小さな事かもしれませんが、それでもこのブログを見て下さった方でご協力いただける方はラーメン1個でも、粉ミルク1つでも構いません。お持ち下さい。
梱包してお送りします。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
賞味期限が1カ月以上あるものに限らせて頂きます。
(4)生理用品
べんじゃら広場(有田駅前)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
有田屋(香蘭社本社前赤絵町工房内)
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
同朋天神保育園(有田幹部派出所上)
義捐金
有田ポーセリンパーク
日本赤十字社を通して頂いた義捐金はお送りします。
連絡はCSOサポーター久家(くが)までご連絡ください。
080-4295-3309
CSOサポートセンターべんじゃら広場
0955-41-1517
まだまだ小さな動きかもしれませんが、それでもしないよりはましかもしれません。
出来る事を出来る人がするだけです。
良かったらご協力ください。
有田町役場総務課と連携を取って行っています。
私たちが仕訳をすること、役場の方々が物資を総合庁舎まで持っていって下さる事で助け合う事ができます。
これもできる人ができる事を!です。
最後に・・・
昨年の夏、有田で撮ったハスの花です。クリックすると大きくなります。
佐賀県では支援物資を9品目にしています。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品又はクリーニング済みの毛布 布団は不可)
私たちもこの9品目にならい、支援物資を集めたいと思います。
佐賀県庁以外にも各総合庁舎でも受け付けていますし、有田町役場、生涯学習センター、東庁舎、社会福祉協議会でも受け付けていますが、箱単位での持ち込みを奨励しています。
より町民のみなさんに近い私たちができる事は何かと考えた時に、「箱」ではなく、たとえカップラーメン1個だけでも支援したいと仰る方の気持ちに答える事ではないかと考えました。
そこで、陶都有田青年会議所メンバーと有田町どっとこむでは一部の支援物資を一つだけでも受け入れるようにしました。
一人ひとりの気持ちを一緒に段ボールに詰め、有田町役場に持っていきます。
そこから伊万里総合庁舎に持ち込まれ、佐賀県全体の支援物資とともに被災された方々のもとに届く仕組みになります。
私たちにできる事は本当に小さな事かもしれませんが、それでもこのブログを見て下さった方でご協力いただける方はラーメン1個でも、粉ミルク1つでも構いません。お持ち下さい。
梱包してお送りします。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
賞味期限が1カ月以上あるものに限らせて頂きます。
(4)生理用品
べんじゃら広場(有田駅前)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
有田屋(香蘭社本社前赤絵町工房内)
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
同朋天神保育園(有田幹部派出所上)
義捐金
有田ポーセリンパーク
日本赤十字社を通して頂いた義捐金はお送りします。
連絡はCSOサポーター久家(くが)までご連絡ください。
080-4295-3309
CSOサポートセンターべんじゃら広場
0955-41-1517
まだまだ小さな動きかもしれませんが、それでもしないよりはましかもしれません。
出来る事を出来る人がするだけです。
良かったらご協力ください。
有田町役場総務課と連携を取って行っています。
私たちが仕訳をすること、役場の方々が物資を総合庁舎まで持っていって下さる事で助け合う事ができます。
これもできる人ができる事を!です。
最後に・・・
昨年の夏、有田で撮ったハスの花です。クリックすると大きくなります。

東日本大震災支援
2011年03月15日
東日本大震災が11日におきて、色々考える事がありました。
有田町どっとこむのスタッフも東京出張だったのですが、15キロ歩いてホテルまで戻ったそうです。
また、有田屋でのシンポジウムの講師だった中村先生も有田にはどうしても来る事ができませでした。
13日に結婚式を挙げたスタッフもいました。
落ち込んだ雰囲気を明るくしてくれました。
さて、私たちにできる事って何でしょうか?
それを考える事が一番大切な気がします。
私は、もっと稼ぎがあればホリエモンのようにどーんと義捐金を送ることができるのに・・・
そして、日常生活を送ることができる私たちは「経済」を止めてはいけないと!
ちゃんと買う。
飲みに行く。
暖房もつける。
普通の事をすることで経済は動き続けます。
何もしない。
自粛する。
ではなく、活動することでおカネが動きます。
お金が動くと税金も生まれます。
税金が現地で懸命に救出活動されている自衛隊や救急隊など沢山の方々のお給料にもなります。
そして、被災地のためにも税金が使われます。
何かしなければならないと思われるのであれば、まず、普通の生活をしましょう。
そして余裕があれば義捐金を寄付しましょう。
今、私にできる事は・・・・
佐賀県庁は以下のものを支援物資として集めています。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品又はクリーニング済みの毛布 布団は不可)
お米は送っても炊けない事もあるようです。
アルファ米が良いそうです。(今朝、県庁に問い合わせました。)
県庁や有田町役場では箱単位がいいということでした。
そこで私たちは一つだけでも受け入れたいと思っています。
その一つ一つを合わせて一箱にして有田町役場に持ち込みます。
全てを集めることはできませんので
べんじゃら広場では
(1)保存食(賞味期限1カ月以上のもの)
(4)生理用品
受け入れたいと思います。
みなさん、ご協力をお願いします!
有田町どっとこむのスタッフも東京出張だったのですが、15キロ歩いてホテルまで戻ったそうです。
また、有田屋でのシンポジウムの講師だった中村先生も有田にはどうしても来る事ができませでした。
13日に結婚式を挙げたスタッフもいました。
落ち込んだ雰囲気を明るくしてくれました。
さて、私たちにできる事って何でしょうか?
それを考える事が一番大切な気がします。
私は、もっと稼ぎがあればホリエモンのようにどーんと義捐金を送ることができるのに・・・
そして、日常生活を送ることができる私たちは「経済」を止めてはいけないと!
ちゃんと買う。
飲みに行く。
暖房もつける。
普通の事をすることで経済は動き続けます。
何もしない。
自粛する。
ではなく、活動することでおカネが動きます。
お金が動くと税金も生まれます。
税金が現地で懸命に救出活動されている自衛隊や救急隊など沢山の方々のお給料にもなります。
そして、被災地のためにも税金が使われます。
何かしなければならないと思われるのであれば、まず、普通の生活をしましょう。
そして余裕があれば義捐金を寄付しましょう。
今、私にできる事は・・・・
佐賀県庁は以下のものを支援物資として集めています。
(1)保存食(カップ麺、インスタント麺、乾パン)
(2)水(ペットボトル、500ml、2リットル)
(3)その他飲料(ペットボトル、500ml、2リットル)
(4)生理用品
(5)粉ミルク
(6)紙おむつ
(7)高齢者用オムツ
(8)尿失禁用パッド
(9)毛布(新品又はクリーニング済みの毛布 布団は不可)
お米は送っても炊けない事もあるようです。
アルファ米が良いそうです。(今朝、県庁に問い合わせました。)
県庁や有田町役場では箱単位がいいということでした。
そこで私たちは一つだけでも受け入れたいと思っています。
その一つ一つを合わせて一箱にして有田町役場に持ち込みます。
全てを集めることはできませんので
べんじゃら広場では
(1)保存食(賞味期限1カ月以上のもの)
(4)生理用品
受け入れたいと思います。
みなさん、ご協力をお願いします!