泉山磁石場で写真を撮ろう!!
2012年07月25日
2016年は日本磁器創業400年です。
あと4年しかないのですが、少しづつ、有田のまちも変わりつつあるようです。
陶都有田青年会議所の事業では今週の日曜日に有田焼の原点、泉山磁石場に入ろうという事業が行われます。
この機会に普段、「立ち入り禁止」になっている泉山磁石場にはいってみませんか?
Facebookページからの情報・・・

約400年の間有田焼に従事した全ての陶工たちへの敬意として
毎年開催されている「先人陶工感謝祭」。この機会に普段入れない有田焼発祥の聖地といわれる『 泉山磁石場 』 を2時間だけ開放します!
そして、、、
◆-------------------------------------------------------------------◆
◆ 入場いただいた方の撮影した ◆
◆ 写真を募集します! ◆
◆--------------------------------------------------------------------◆
1.撮影日時 平成24年7月29日(日)10:00~12:00
2.テーマ “想い”
※撮影いただいた写真は、140文字以内のコメントを添付して応募いただきます。
3.応募方法
泉山退場後、下記の必要事項にご記入いただき受付にいる担当者へご応募ください。また、写真データを同時にいただきますのでデータのご準備をお願いします。
※その場でご応募出来ない方は、30日12:00までにメールにてお願いします。その際必要事項にある「受付番号」を「件名」に明記していただき、本文中に140字以内のコメントを記載くださいますようお願い致します。
4.メール送付先
有田町大樽1-4-1 有田商工会議所1階 社団法人陶都有田青年会議所 担当 金ヶ江美里 メール受付担当 庄村 賢人
E-Mail izumiyama.photo@gmail.com

(撮影時のお願い)
※泉山磁石場への入場はヘルメット着用が必須です。お持ちのヘルメットがある方はご持参をお願いします。お持ちでない方はこちらでご用意します(先着50名様)
※磁石場内は崩落などの危険性がある個所もあります。危険個所には絶対に近付かないようにお願いします。万が一、危険個所への立ち入り怪我・事故などあった場合には責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
※磁石場内への機材の持ち込みは手に持てる範囲とし、他の参加者の迷惑にならないように撮影等行うようにお願いします。
400年祭や有田町のホームページでも使っていただけるような
素晴らしい写真が応募されることを願っております。
ちなみにあるメンバーが撮った写真


全景を撮らないところがらしい感じがします。
この事業に関しての詳しいお問い合わせは下記まで
泉山磁石場~普段は入れない有田焼の聖地~ ㈳陶都有田青年会議所(Facebookページ)
http://izumiyama.sagafan.jp/e527811.html" target="_blank">泉山磁石場で写真を撮ろう!!(さがファンブログ)
あと4年しかないのですが、少しづつ、有田のまちも変わりつつあるようです。
陶都有田青年会議所の事業では今週の日曜日に有田焼の原点、泉山磁石場に入ろうという事業が行われます。
この機会に普段、「立ち入り禁止」になっている泉山磁石場にはいってみませんか?
Facebookページからの情報・・・

約400年の間有田焼に従事した全ての陶工たちへの敬意として
毎年開催されている「先人陶工感謝祭」。この機会に普段入れない有田焼発祥の聖地といわれる『 泉山磁石場 』 を2時間だけ開放します!
そして、、、
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◆ 入場いただいた方の撮影した ◆
◆ 写真を募集します! ◆
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1.撮影日時 平成24年7月29日(日)10:00~12:00
2.テーマ “想い”
※撮影いただいた写真は、140文字以内のコメントを添付して応募いただきます。
3.応募方法
泉山退場後、下記の必要事項にご記入いただき受付にいる担当者へご応募ください。また、写真データを同時にいただきますのでデータのご準備をお願いします。
※その場でご応募出来ない方は、30日12:00までにメールにてお願いします。その際必要事項にある「受付番号」を「件名」に明記していただき、本文中に140字以内のコメントを記載くださいますようお願い致します。
4.メール送付先
有田町大樽1-4-1 有田商工会議所1階 社団法人陶都有田青年会議所 担当 金ヶ江美里 メール受付担当 庄村 賢人
E-Mail izumiyama.photo@gmail.com

(撮影時のお願い)
※泉山磁石場への入場はヘルメット着用が必須です。お持ちのヘルメットがある方はご持参をお願いします。お持ちでない方はこちらでご用意します(先着50名様)
※磁石場内は崩落などの危険性がある個所もあります。危険個所には絶対に近付かないようにお願いします。万が一、危険個所への立ち入り怪我・事故などあった場合には責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
※磁石場内への機材の持ち込みは手に持てる範囲とし、他の参加者の迷惑にならないように撮影等行うようにお願いします。
400年祭や有田町のホームページでも使っていただけるような
素晴らしい写真が応募されることを願っております。
ちなみにあるメンバーが撮った写真


全景を撮らないところがらしい感じがします。
この事業に関しての詳しいお問い合わせは下記まで
泉山磁石場~普段は入れない有田焼の聖地~ ㈳陶都有田青年会議所(Facebookページ)
http://izumiyama.sagafan.jp/e527811.html" target="_blank">泉山磁石場で写真を撮ろう!!(さがファンブログ)
夏本番!!
2012年07月25日
今日から有田は「ぎおん」さんが始まります。
1ヶ月間、有田町内の至るところでぎおんさんと呼ばれるお祭りがおこなわれます。
地区地区によって内容は異なるのですが、私が住んでいる地区では午前中から始まり、天満宮への子ども浮立の奉納から始まります。
灯篭には小学生が描いた絵が貼られ、それを見に来る方も多いです。
屋台が出るような賑わいはないのですが、小さな地区の手作り感あふれる夏まつりです。
朝からの地区の放送ではカラオケ大会やくじ引き、二百円のでビールの販売もあるそうです。
本当に自分たちの地区のための夏まつりです。
今週末には有田町全体の夏まつりが行われます。
元々は先人陶工感謝祭という有田焼に関わってきた名もなき陶工たちに感謝の念を伝えるためのお祭りでした。

だんだんと神事ことの意味合いが薄れ、
先人陶工の碑があり、有田の原点であった泉山磁石場で行われていたお祭りですが、現在は炎の博記念堂で行われるようになりました。
地域の方々のお祭りという意味合いは変わっておらず、地元の保育園、幼稚園の子どもたちのお遊戯があったり、三味線隊の演奏や、地元のエイサーグループ、ヨサコイグループの演舞もあります。

そして今では旧西有田町で行われていた納涼花火大会と一緒になり、朝9時から先人陶工の碑の前で神事。
夕方から炎の博記念堂前で夏まつり、そして最後の花火大会(1,500発)となっています。
先人陶工感謝祭・有田納涼花火大会 2011 ←昨年の花火
有田焼の400年の歴史を支えてきた先人陶工たちを労う意味でも、特に窯業関係者は夏まつりの意味を考えていかなければなりませんね。
社長も会員である陶都有田青年会議所では「先人への感謝」を大切にしていきたいという想いから神事が終わった10:00より普段は入れない泉山磁石場にはいるという事業を行います。
「一山全てをお金に変えてきた」 先人たちの偉業があるからこそ、現在の有田町がるんだと思っています。

こんな事を言うと嫌がる方もいらっしゃいますが、有田は伝統「産業」のまちであるのであれば、間違いはないと思います。これが伝統「民芸」になってしまわない様に、私達現代の担い手が頑張らないといけませんね。
1ヶ月間、有田町内の至るところでぎおんさんと呼ばれるお祭りがおこなわれます。
地区地区によって内容は異なるのですが、私が住んでいる地区では午前中から始まり、天満宮への子ども浮立の奉納から始まります。
灯篭には小学生が描いた絵が貼られ、それを見に来る方も多いです。
屋台が出るような賑わいはないのですが、小さな地区の手作り感あふれる夏まつりです。
朝からの地区の放送ではカラオケ大会やくじ引き、二百円のでビールの販売もあるそうです。
本当に自分たちの地区のための夏まつりです。
今週末には有田町全体の夏まつりが行われます。
元々は先人陶工感謝祭という有田焼に関わってきた名もなき陶工たちに感謝の念を伝えるためのお祭りでした。

だんだんと神事ことの意味合いが薄れ、
先人陶工の碑があり、有田の原点であった泉山磁石場で行われていたお祭りですが、現在は炎の博記念堂で行われるようになりました。
地域の方々のお祭りという意味合いは変わっておらず、地元の保育園、幼稚園の子どもたちのお遊戯があったり、三味線隊の演奏や、地元のエイサーグループ、ヨサコイグループの演舞もあります。

そして今では旧西有田町で行われていた納涼花火大会と一緒になり、朝9時から先人陶工の碑の前で神事。
夕方から炎の博記念堂前で夏まつり、そして最後の花火大会(1,500発)となっています。
先人陶工感謝祭・有田納涼花火大会 2011 ←昨年の花火
有田焼の400年の歴史を支えてきた先人陶工たちを労う意味でも、特に窯業関係者は夏まつりの意味を考えていかなければなりませんね。
社長も会員である陶都有田青年会議所では「先人への感謝」を大切にしていきたいという想いから神事が終わった10:00より普段は入れない泉山磁石場にはいるという事業を行います。
「一山全てをお金に変えてきた」 先人たちの偉業があるからこそ、現在の有田町がるんだと思っています。

こんな事を言うと嫌がる方もいらっしゃいますが、有田は伝統「産業」のまちであるのであれば、間違いはないと思います。これが伝統「民芸」になってしまわない様に、私達現代の担い手が頑張らないといけませんね。