パナソニック NPOサポート ファンド
2011年06月17日
パナソニックは、持続可能な社会の実現に向けて「育成と共生」を活動理念に、「環境」と「次世代育成支援」を重点分野として、グローバルに企業市民活動を展開しています。
社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)が必要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドを設立以来10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援し170件2億36万円の助成をしてきました。
2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とします。
NPOがより戦略的に社会課題を解決できるようになるために、自己変革しながら持続的に成長できるよう、組織運営上の課題を抽出し解決の方向性を見出す組織診断の手法を活用して、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で支援します。
社会からNPOに寄せられる期待が大きい今、NPOのキャパシティビルディング支援を通じてNPOの持続的成長、社会課題の解決、社会の変革に貢献してまいります。
とのことです。
さて、
キャパシティビルディングとは・・・
組織の基盤強化のことです。
みなさんの団体は持続的成長を目指せる組織基盤になっていますか?
組織運営上の課題を抱えて、事業の発展推進が困難な状況にありませんか?
活動の社会的インパクトの拡大を図り、社会変革を目指すには、活動の受け皿となる組織の基盤強化「キャパシティビルディング」が重要です。
まずは団体の将来像を明確に捉え、綿密に組織の問題を分析、的確な課題の抽出後、優先課題に対して適切な課題解決策を計画し、実行していくことがキャパシティビルディングの近道であると考えます。
サポートの一つとしてキャパシティビルディングワークショップが開かれます。
福岡でもありますので、参加してみてはいかがですか?
ただし、参加団体にはいくつかの要件があります。
★ Panasonic NPOサポート ファンド(環境・子ども分野)の団体要件は、以下の通りです。
1.団体設立から3年以上を有すること
2.有給常勤スタッフ1名以上を有すること
3.財政規模が1,000万円以上であること
4.日本国内に事務所を有すること
★本ワークショップは、上記の団体要件に限らず、どのような組織規模の団体でも参加可能で、また、キャパシティビルディングのお役に立つ企画内容です。
< 対象 > 「環境」や「子ども」分野の社会課題の解決に取り組むNPO
(NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人)
< 定員 > 各会場30名程度 ※先着順
< 参加費 > 1団体-500円 ※資料代として。
< プログラム >
◆第1部 キャパシティビルディング ワークショップ
・組織の自己診断やグループワークを通じて、NPOの組織診断、課題抽出の手法を理解する
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド 2011年募集 公募説明会
・2011年募集事業の応募要項について
・過去の助成先団体より「助成事業の効果」について事例紹介
< 申込方法 > 各会場のお申込み先に、「参加者氏名」「所属団体」「TEL」「E-mail」「団体の活動内容(500字程度)」「本ワークショップへの参加動機」を記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
< 主催 > Panasonic NPOサポートファンド
キャパシティビルディング ワークショップ事務局
詳しくはHPをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/index.html
チラシもクリックすると大きくなります。




社会課題の解決の促進に向けて市民活動が持続的に発展していくためには、NPOのキャパシティビルディング(組織基盤強化)が必要であるとの認識のもと、2001年に本ファンドを設立以来10年間、一貫してNPOのキャパシティビルディングを支援し170件2億36万円の助成をしてきました。
2011年よりこれまでの助成実績をふまえ、助成テーマを「組織診断を核としたキャパシティビルディング」とします。
NPOがより戦略的に社会課題を解決できるようになるために、自己変革しながら持続的に成長できるよう、組織運営上の課題を抽出し解決の方向性を見出す組織診断の手法を活用して、「組織診断助成」「キャパシティビルディング助成」の2段階で支援します。
社会からNPOに寄せられる期待が大きい今、NPOのキャパシティビルディング支援を通じてNPOの持続的成長、社会課題の解決、社会の変革に貢献してまいります。
とのことです。
さて、
キャパシティビルディングとは・・・
組織の基盤強化のことです。
みなさんの団体は持続的成長を目指せる組織基盤になっていますか?
組織運営上の課題を抱えて、事業の発展推進が困難な状況にありませんか?
活動の社会的インパクトの拡大を図り、社会変革を目指すには、活動の受け皿となる組織の基盤強化「キャパシティビルディング」が重要です。
まずは団体の将来像を明確に捉え、綿密に組織の問題を分析、的確な課題の抽出後、優先課題に対して適切な課題解決策を計画し、実行していくことがキャパシティビルディングの近道であると考えます。
サポートの一つとしてキャパシティビルディングワークショップが開かれます。
福岡でもありますので、参加してみてはいかがですか?
ただし、参加団体にはいくつかの要件があります。
★ Panasonic NPOサポート ファンド(環境・子ども分野)の団体要件は、以下の通りです。
1.団体設立から3年以上を有すること
2.有給常勤スタッフ1名以上を有すること
3.財政規模が1,000万円以上であること
4.日本国内に事務所を有すること
★本ワークショップは、上記の団体要件に限らず、どのような組織規模の団体でも参加可能で、また、キャパシティビルディングのお役に立つ企画内容です。
< 対象 > 「環境」や「子ども」分野の社会課題の解決に取り組むNPO
(NPO法人・任意団体・財団法人・社団法人)
< 定員 > 各会場30名程度 ※先着順
< 参加費 > 1団体-500円 ※資料代として。
< プログラム >
◆第1部 キャパシティビルディング ワークショップ
・組織の自己診断やグループワークを通じて、NPOの組織診断、課題抽出の手法を理解する
◆第2部 Panasonic NPOサポート ファンド 2011年募集 公募説明会
・2011年募集事業の応募要項について
・過去の助成先団体より「助成事業の効果」について事例紹介
< 申込方法 > 各会場のお申込み先に、「参加者氏名」「所属団体」「TEL」「E-mail」「団体の活動内容(500字程度)」「本ワークショップへの参加動機」を記入のうえ、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
< 主催 > Panasonic NPOサポートファンド
キャパシティビルディング ワークショップ事務局
詳しくはHPをご覧ください。
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/index.html
チラシもクリックすると大きくなります。




