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Posted by さがファンブログ事務局 at

有田の未来 若者が主役!

今日は午後から色なところに顔を出してきました。

13:30から有田焼創業400年祭実行委員会を傍聴。

有田町は昨年から会議を傍聴できるようになりました。なので、私も聞いてきました。
実行委員長は有田町長田代正昭氏、副実行委員長は有田商工会議所会頭山口隆敏氏、有田町議会金武康男氏、監事は区長会より浦川友善氏、窯業試験場香月氏、議長に有田町議長金武康男氏に決まりました。

いろんな意見が出ては来ていましたが、実行委員からの要望で、若手の登用して欲しいという事もありました。
こういった意見はありがたいですね。

行政側としては準備室を設け事務局を請け負うそうですが、室長も副室長も女性!これも嬉しいですね。

最後までは参加できなかったのですが、やっと動き出した400年祭事業。
できる人ができるところで頑張りましょう!


ツイッターで発見素敵な若者!
http://333.tyabo.com/contents/works/plan01.htm
こんなことを考えている大学生もいます。

自分の生まれ故郷の事を真剣に考える事ができるって素晴らしいと思います。
こんな若者をつなげて、素敵な有田町になっていけばいいな!


と夢を膨らましつつ、つぎは武雄高校へ。
ここに来たのは中学校の時の高校生説明会の時以来(笑)

今日は武雄高校で佐賀県海外使節団の報告会が行われました。
1人20分という短い時間ですが、精いっぱい感じたことを伝えてくれました。



印象深かったのは
「する、しないではなく、なぜしないのか?後悔したくないからするのではなく、なぜしないのか?後悔や失敗は大したことではない。」
と高校生が言いきった事です。

これは1カ月間、親元を離れ、海外で生活し、沢山の「クオリア」を体験したから出てくる言葉なんだと思いました。

私にはまだ、言い切れない・・・。


そして、もう一人、有田の古川さんの発表も興味深かった。
「社会保障」という観点で世界を見て回られたらしいのですが、「社会保障」って!

近頃の若い子はしっかりしています。
実は4年くらい前に佐賀県子ども会連合会主催の「佐賀県訪韓少年の翼」に参加してくれたのですが、その時もしっかりしていたけど、輪をかけてしっかりしていた・・・。




日本では当たり前になっている「社会保障」
病人に行っても全額払わなくても良かったり、高齢者になった時は年金をもらえたり、障害を負った時にはちゃんと障害者年金をもらえたり、生活保護を受けれたり・・・
でもそれが外国では当たり前ではない事があって、その事にとても興味を持って話してくださいました。


私たちの時は英語+アルファの言葉をしゃべれないければならない。

そう高校の先生に言われましたが、今は、英語+アルファ+ICTを使いこなさないといけない、それがスタートラインにしかならないようです。

これは私たちも同じ。
頑張ることは当たり前なんだと世界を見てきた若者から学ばせて頂きました。


ぜひ、有田でも報告会をしましょうね!
  


Posted by On y Va! at 18:32Comments(0)有田

福島から考える

福島から玄海原発を考える。

田中優さんの講演会があります。

田中さんは震災直後から電気事業について話しされていました。
単に原子力に反対するのではなく、実現可能なお話しをされていた印象があります。

日時:4月23日(土)18:30開場19:00開演
場所:メートプラザ(佐賀市内)
参加費:500円(資料代)
主催:福島から原発を考える会
問合せ:080-1725-9735(後藤)

詳しくはチラシをクリック↓



私が感動した内容はこちら
エコレゾウェブ
「LOVE CHECK 今だからこそ、のエネルギーのこと-」
> 緊急会議 田中優×小林武史 (1) 「今だからこそできる話がある」
  


Posted by On y Va! at 10:49Comments(2)東日本大震災支援