提案型協働創出事業協議

昨日、14時から有田町役場でCSO提案型協働創出事業のCSOと有田町役場の協議に同席してきました。
参加者は提案したCSO(町づくりグループ愉快な仲間達、陶都有田青年会議所)と有田町役場の提案を受けた担当課(観光商工課、財政課、企画情報課)とCSO提案型協働創出事業の担当課である佐賀県男女参画県民協働課、と有田町の担当課企画情報課、そして中間支援組織である有田町どっとこむとCSOサポーター。

前向きに、有意義な協議ができました。

昨年はお互いにどういう風に対応したいいのか分からず、
「それは無理!出来ない。」
ということになったりしたのですが、今年は2年目ということもありお互いにどうしたら前に進むことができるか?とうことを話し合えました。


役場の担当者から
「もっと詳しい事業計画書を出して下さい。」
というアドバイスもあり。

提案型協働創出事業の提案書では書ききれない想いが今回、伝わった気がします。

詳しい事業計画書・・・・・
アイデアベースで終わらないため、また赤字になってしんどくならないようににきちんとお金も計算して欲しいと
田崎専務理事よりCSOの方々にアドバイスもありました。
(その場で簡単に計算してくださったり。)


CSOの方々はお金のことをあまり気にされないような気がします。
その分有田町どっとこむがお金のことを言ってしまうので「厭らしい」と思われることもありますが、
想いのこもった事業を続けていくためにはやはり最低限のお金は必要です。
最初にお金の計算をしないで走り出すとうまくいった時は良いですが、赤字になった時に誰が補てんするか?ずっと補てんし続けることができるのか?など問題も出てきます。

ボランティアだからではなく、活動を続けるためにもお金のことを考えることも大切です。
















メモを取る事に一生懸命で写真を撮り忘れ。。。
ということでメモの写真です。

かなりのメモの量になりました。



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Posted by On y Va! at 11:41│Comments(2)イベント
この記事へのコメント
ボランティアでは事業は続かない。

費用対効果さえ出せれば、お金を使っても良いと思います。
Posted by 呼子お助け呼子お助け at 2010年08月25日 12:06
>呼子お助けさま

費用対効果→実費(人件費、管理費も含めて)必要だと思います。

人を雇うことも社会貢献の一つだと思うんですよね。
Posted by On y Va!On y Va! at 2010年08月26日 09:30
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