地域づくり全国大会準備委員会
2009年12月02日
地域づくり全国大会有田分科会の準備委員会に出席してきました。
有田はいろんなサプライズを用意しています。
ここでご紹介するのは「サプライズ」なのでできませんが、
実際に2月にある大会の時にご紹介します。
有田のCSOの方々、役場の職員さんと一緒になってお話をさせていただくと
面白いことに気がつくことがあります。
みなさん、CSOって全国では通用しないことをご存知ですか?
有田の方は全国で通用するものだと思ってらっしゃったみたいです。
CSOという言葉が自然に出てくるみなさんに尊敬と、うれしい気持ちでいっぱいになった半面、
全国的な言葉にしていかなければならないという気持ちにもなりました。
また、これは有田の特徴でしょうか?
女性が自分のアイデアをきちんと話されることです。
いろんなサプライズがあると書きましたが、
そのほとんどが女性からの意見でした。
先日ご紹介した「女性懇話会」のメンバーはみなさん女性。
ホスピタリティーを、どうゆうことをしてもらったら嬉しいかな?と常に考えてらっしゃる気がします。
まだまだ男女参画は難しいかもしれませんが、
この会議の半分は女性だということはとてもいいことだと思います。
さて、佐賀県大会の実行委員長は有田の藤実行委員長です。
ありがたいことに、今日はいろいろお話させていただきました。
これからの課題は世代交代とも藤実行委員長はおっしゃっていました。
それは本当に私も気がかりです。
女性懇話会のみなさんにしても、消費者グループさんにしても、中心は私たちの親世代。
そのあとに続く方々が少ないように思えます。
私たちが今の中心世代になったときにみなさんのように活動できるのでしょうか?
確かに子育て世代だから、今は参加できないからだよ。
と言われます。
でも本当にそれだけでしょうか?
活動なんてしなくていい。
なんて思っている人が多いのではないでしょうか?
それよりも
したい活動の情報がなくて、活動していないだけ・・・・
だったら私たちCSOサポーターの問題ですよね。
情報を欲しい人にちゃんと届けられるように、これもこれからの課題です。
有田はいろんなサプライズを用意しています。
ここでご紹介するのは「サプライズ」なのでできませんが、
実際に2月にある大会の時にご紹介します。
有田のCSOの方々、役場の職員さんと一緒になってお話をさせていただくと
面白いことに気がつくことがあります。
みなさん、CSOって全国では通用しないことをご存知ですか?
有田の方は全国で通用するものだと思ってらっしゃったみたいです。
CSOという言葉が自然に出てくるみなさんに尊敬と、うれしい気持ちでいっぱいになった半面、
全国的な言葉にしていかなければならないという気持ちにもなりました。
また、これは有田の特徴でしょうか?
女性が自分のアイデアをきちんと話されることです。
いろんなサプライズがあると書きましたが、
そのほとんどが女性からの意見でした。
先日ご紹介した「女性懇話会」のメンバーはみなさん女性。
ホスピタリティーを、どうゆうことをしてもらったら嬉しいかな?と常に考えてらっしゃる気がします。
まだまだ男女参画は難しいかもしれませんが、
この会議の半分は女性だということはとてもいいことだと思います。
さて、佐賀県大会の実行委員長は有田の藤実行委員長です。
ありがたいことに、今日はいろいろお話させていただきました。
これからの課題は世代交代とも藤実行委員長はおっしゃっていました。
それは本当に私も気がかりです。
女性懇話会のみなさんにしても、消費者グループさんにしても、中心は私たちの親世代。
そのあとに続く方々が少ないように思えます。
私たちが今の中心世代になったときにみなさんのように活動できるのでしょうか?
確かに子育て世代だから、今は参加できないからだよ。
と言われます。
でも本当にそれだけでしょうか?
活動なんてしなくていい。
なんて思っている人が多いのではないでしょうか?
それよりも
したい活動の情報がなくて、活動していないだけ・・・・
だったら私たちCSOサポーターの問題ですよね。
情報を欲しい人にちゃんと届けられるように、これもこれからの課題です。
広報誌ができたぞ!
2009年12月02日
有田町どっとこむの広報誌です。
緑の表紙が「グリーンスマイル!」
棚田のメンバーが作りました。
水色が「有田町どっとこむニュースvol.3」
タイトルがなんだか・・・・ですが、サポーター発のべんじゃら広場の広報誌です。
なぜ、vol.3かというと、昔発行していたんですね、2号まで。
その続きとして発行させていただきます。
中身はCSOサポートセンターべんじゃら広場からの情報、
そして、その母体有田町どっとこむのお知らせなどです。
これから少しづつですが、発行していきますので
よろしくお願いします。
グリーンスマイルはもうすでに発行済みですが、
有田町どっとこむニュースはこれから。
完成前に少しだけお目見えです。
完成したら町内各所、県内CSOサポートセンターに置いもらいます。
興味を持って下さった方はぜひ、ごらんください。
小路庵♪
2009年12月02日
今年も、やはり行ってしまいました。
ここの誘惑には勝てません・・・・
毎年、2回は必ず行ってしまいます。
ひどい時は3回も、4回も。


この「小路庵」(しゅうじあん)というお店。
普通の古民家レストランではありません。
なんてったって、毎日は開いていません。
有田でイベントがあっている時だけ開いています。
でも陶器市は開いていません。
地元産にこだわっています!!
そしてなんてったって、
「有田町づくりグループ女性懇話会」のメンバーが企画運営しているんです。


一年に何度も通うということは
同じイベント期間中に通ってしまう!ということです。
この古民家、素敵ですよね。
ここのお宅は東洋陶器(現TOTO)の社長も務めらた江副孫衛門さんのお宅だったところを女性懇話会のメンバーが町家の再生として利用されているものです。
私の記憶に間違いがなければ、この江副さんは有田町(まち)になって初めての町長も務めらてたと思います。
現在、このお宅は昨年有田町に寄付され、文化財課が管理されています。
その、文化財のお宅で女性懇話会のみなさんが古民家レストランを企画運営されているのです。
お部屋の中はこんな感じ。
火鉢が可愛いでしょ!
机があって、そこにお料理が運ばれてくるのではなく、
お膳で運んでもらえます。
お膳で食事を頂くなんて、お正月でも今はしませんよね。
on y va!は小学校まではお正月親戚の家ではお膳で頂いていました。
(自宅ではそんなすごいことしたことありませんが・・・・)
こじんまりとしていてとても雰囲気のあるお宅です。
実は昨年、ここでラジオの生中継をしてしましました。
この広間に機材を運んで、ここで40分間の番組を・・・・
懐かしい思い出です。
さて、お料理!!


器も楽しんでください。
これらの器も、懇話会メンバーが窯元をめぐって、商社を通して一つ一つ選ばれたものです。
懇話会のメンバーは窯元や商社の奥様が多いので
器の使い方がお上手です。
有田焼は日常食器よりも割烹食器が得意。
だから一般の家庭では丈夫だけれどもどうやって使っていいか迷うようなもののあります。
けれど、ここ、小路庵はお手本のように素敵な使い方をされています。
舌だけでなく、目でも本当に楽しめます。
もちろん!!料理はぴか一!
有田の奥様は料理がお上手。
昨年からは懇話会メンバーで資格を取り、この小路庵で自ら調理されています。
その味付けはまさにプロです。
こんなお母さんがおうちにいる人は本当に幸せ。
(確実に町内の誰かのお母さん、奥さんですが。)
代表の西山美穂子さんはじめ、
懇話会のメンバーは私たちワカゾーの憧れです。
ちなみに、メニュー表もメンバーが書いてらっしゃいます。
<

最後に〆のデザート。
サツマイモのトリュフでした。
半分に切るとサツマイモの黄色とチョコレートの茶色が綺麗です。
次の開店は2月からはじまる
「春の有田雛祭り」の期間中です。
去年はメンバーの方が秘密の場所でとってきた山菜をてんぷらにされていました。
春のほろ苦い、大人の味。
昔、食べたような、今はなかなか味わえない、有田の郷土料理を楽しめます。
春と秋。
有田で素敵な時間を過ごすなら、「小路庵」です!!
ここの誘惑には勝てません・・・・
毎年、2回は必ず行ってしまいます。
ひどい時は3回も、4回も。


この「小路庵」(しゅうじあん)というお店。
普通の古民家レストランではありません。
なんてったって、毎日は開いていません。
有田でイベントがあっている時だけ開いています。
でも陶器市は開いていません。
地元産にこだわっています!!
そしてなんてったって、
「有田町づくりグループ女性懇話会」のメンバーが企画運営しているんです。


一年に何度も通うということは
同じイベント期間中に通ってしまう!ということです。
この古民家、素敵ですよね。
ここのお宅は東洋陶器(現TOTO)の社長も務めらた江副孫衛門さんのお宅だったところを女性懇話会のメンバーが町家の再生として利用されているものです。
私の記憶に間違いがなければ、この江副さんは有田町(まち)になって初めての町長も務めらてたと思います。
現在、このお宅は昨年有田町に寄付され、文化財課が管理されています。
その、文化財のお宅で女性懇話会のみなさんが古民家レストランを企画運営されているのです。

火鉢が可愛いでしょ!
机があって、そこにお料理が運ばれてくるのではなく、
お膳で運んでもらえます。
お膳で食事を頂くなんて、お正月でも今はしませんよね。
on y va!は小学校まではお正月親戚の家ではお膳で頂いていました。
(自宅ではそんなすごいことしたことありませんが・・・・)
こじんまりとしていてとても雰囲気のあるお宅です。
実は昨年、ここでラジオの生中継をしてしましました。
この広間に機材を運んで、ここで40分間の番組を・・・・
懐かしい思い出です。
さて、お料理!!


器も楽しんでください。
これらの器も、懇話会メンバーが窯元をめぐって、商社を通して一つ一つ選ばれたものです。
懇話会のメンバーは窯元や商社の奥様が多いので
器の使い方がお上手です。
有田焼は日常食器よりも割烹食器が得意。
だから一般の家庭では丈夫だけれどもどうやって使っていいか迷うようなもののあります。
けれど、ここ、小路庵はお手本のように素敵な使い方をされています。
舌だけでなく、目でも本当に楽しめます。
もちろん!!料理はぴか一!
有田の奥様は料理がお上手。
昨年からは懇話会メンバーで資格を取り、この小路庵で自ら調理されています。
その味付けはまさにプロです。
こんなお母さんがおうちにいる人は本当に幸せ。
(確実に町内の誰かのお母さん、奥さんですが。)
代表の西山美穂子さんはじめ、
懇話会のメンバーは私たちワカゾーの憧れです。
ちなみに、メニュー表もメンバーが書いてらっしゃいます。
<


最後に〆のデザート。
サツマイモのトリュフでした。
半分に切るとサツマイモの黄色とチョコレートの茶色が綺麗です。
次の開店は2月からはじまる
「春の有田雛祭り」の期間中です。
去年はメンバーの方が秘密の場所でとってきた山菜をてんぷらにされていました。
春のほろ苦い、大人の味。
昔、食べたような、今はなかなか味わえない、有田の郷土料理を楽しめます。
春と秋。
有田で素敵な時間を過ごすなら、「小路庵」です!!