オンパク研修会参加
2010年01月22日
プライベートでオンパク研修会に参加してきました。

別府ではオンパクというまちづくりが行われています。
川北秀人氏が講師として参加れています。
まぁ、川北氏の追っかけです(笑)

特定非営利活動法人 ハットウ・オンパクの野上さん。
とても熱い気持ちを持ってまちづくりを行われています。
「まちづくり」する人はは変わった人
のどちらか。
何もしない、自分のまちを卑下する人
オンパクを行ったこと、オンパクを含む別府のまちづくりで別府は変わったこと
↓ ↓ ↓
・「まちへの愛着」を語る人が増えた
・チャレンジする人が増えた
オンパク、地域づくりで変わったもの
↓
ひとが変わった!!
「まち歩き」から始まった「まち活かし」
長崎さるくも田上市長が観光課時代にたまたま新聞で別府のオンパクが取り上げられていたことから始まった。
それから田上市長は別府オンパクに通いつめて「長崎さるく」を始めた。
観光とまちおこし・まち活かしのせめぎあいはある。
観光がメインだと毎日何かしらのエンターテイメントが必要となる。
まちおこしがメインだと自分たちができる範囲、期間で行ってよい。
変わっている人がするまちづくりから普通の人がするまちづくりへ
地域は魅力であふれている
地元の人でさえ知らない。
頑張る人が沢山いる
場が与えられていないだけ
主役になると人は変わる
小さく成功した体験の積み重ねが自信になっていく。
地域の人が自らする
外からの人が集客システムを持ってきてするのではなく、続けるために地域の人が行うこと。
他所の人がその町に住みついてくれたらOK!
オンパクのアプローチ
ただひたすら「さるく」
変なもの、格調高いもの、雑多なもの、まちにはいろんなものが溢れている。
それがプログラムになっていく。
体験型→まちはネタの宝庫。地元の人が知らないことを発掘して紹介すること!
オンパクの数字
地域会員→オンパクファンクラブ6021人
オンパクプログラム参加者35260人
パートナー→自らプログラムを考え、運営する人80名
サポーター→パートナーを支える人・団体55団体
パートナーとサポーターが一緒になって128のプログラムを提供
協力企業→告知、ガイドブック配布10企業
メディア15企業
スポンサー→16団体

こちらは特定非営利活動法人吉備野工房ちみちの加藤せい子理事長
サカキバラ事件後、大人がちゃんと生きていることを子どもに見せなければならないとまちづくりを始める。
県や行政の人は有給で守られた環境で仕事をしている。
自分はボランティアで同じような仕事を彼ら以上に働いている
自分の力をお金で測ってみたいとと持っていた時にハットウ・オンパクの鶴田さん、野上さん、IIHEOの川北さんと出会った。
男女差で悔しい想いもした!!
地域には人も物も点在している。
それをつなげるために中間支援組織を作った。
まちをつくるということ。
地域を知ること。
ステキな人、ステキな場所はある。そのイメージを変えること。
使い古されたイメージは使わない。
みんな背中を押してくれる人を待っている。何かしたい!と思っている。
総社版オンパク「みちくさ小道」
海外からの「ちみち」の研修を受け入れたことでパートナーのテンションが上がった。
パートナーが成長する→プログラムの進化
オンパクプログラムはインキュベーション、商いトライアル、Iターンの可能性を秘めている

こちらのさわやか青年は「都城まちづくり株式会社」の佐土原太志さん
都城版オンパクである「ボンパク」(盆地泊覧会)は宮崎県だけでなく、同じ文化圏の鹿児島県の一部もエリアにしています。
リスクを取ることに慣れていない人がチャレンジすることをサポートすることがボンパク!!
佐土原さんのお話を聞きたかったのですが、
残念なことに同じ時間にラジオ出演が重なってしまいました。
いつもの「有田ドイツ学通信」です。
なんか、昨日に限って調子に乗ってしまい、普段なら5分程度のコーナーが20分もしゃべっていました(笑)
ということでほとんど佐土原さんのお話は聞けませんでした。
多分、一緒に参加した武雄のよもぎさんや小城のメイラクさん、呼子の呼子お助けさんが報告してくれるかな?
まだまだ、報告したいことはありますが、それはまた明日にでも・・・・

別府ではオンパクというまちづくりが行われています。
川北秀人氏が講師として参加れています。
まぁ、川北氏の追っかけです(笑)

特定非営利活動法人 ハットウ・オンパクの野上さん。
とても熱い気持ちを持ってまちづくりを行われています。
「まちづくり」する人はは変わった人
のどちらか。
何もしない、自分のまちを卑下する人
オンパクを行ったこと、オンパクを含む別府のまちづくりで別府は変わったこと
↓ ↓ ↓
・「まちへの愛着」を語る人が増えた
・チャレンジする人が増えた
オンパク、地域づくりで変わったもの
↓
ひとが変わった!!
「まち歩き」から始まった「まち活かし」
長崎さるくも田上市長が観光課時代にたまたま新聞で別府のオンパクが取り上げられていたことから始まった。
それから田上市長は別府オンパクに通いつめて「長崎さるく」を始めた。
観光とまちおこし・まち活かしのせめぎあいはある。
観光がメインだと毎日何かしらのエンターテイメントが必要となる。
まちおこしがメインだと自分たちができる範囲、期間で行ってよい。
変わっている人がするまちづくりから普通の人がするまちづくりへ
地域は魅力であふれている
地元の人でさえ知らない。
頑張る人が沢山いる
場が与えられていないだけ
主役になると人は変わる
小さく成功した体験の積み重ねが自信になっていく。
地域の人が自らする
外からの人が集客システムを持ってきてするのではなく、続けるために地域の人が行うこと。
他所の人がその町に住みついてくれたらOK!
オンパクのアプローチ
ただひたすら「さるく」
変なもの、格調高いもの、雑多なもの、まちにはいろんなものが溢れている。
それがプログラムになっていく。
体験型→まちはネタの宝庫。地元の人が知らないことを発掘して紹介すること!
オンパクの数字
地域会員→オンパクファンクラブ6021人
オンパクプログラム参加者35260人
パートナー→自らプログラムを考え、運営する人80名
サポーター→パートナーを支える人・団体55団体
パートナーとサポーターが一緒になって128のプログラムを提供
協力企業→告知、ガイドブック配布10企業
メディア15企業
スポンサー→16団体

こちらは特定非営利活動法人吉備野工房ちみちの加藤せい子理事長
サカキバラ事件後、大人がちゃんと生きていることを子どもに見せなければならないとまちづくりを始める。
県や行政の人は有給で守られた環境で仕事をしている。
自分はボランティアで同じような仕事を彼ら以上に働いている
自分の力をお金で測ってみたいとと持っていた時にハットウ・オンパクの鶴田さん、野上さん、IIHEOの川北さんと出会った。
男女差で悔しい想いもした!!
地域には人も物も点在している。
それをつなげるために中間支援組織を作った。
まちをつくるということ。
地域を知ること。
ステキな人、ステキな場所はある。そのイメージを変えること。
使い古されたイメージは使わない。
みんな背中を押してくれる人を待っている。何かしたい!と思っている。
総社版オンパク「みちくさ小道」
海外からの「ちみち」の研修を受け入れたことでパートナーのテンションが上がった。
パートナーが成長する→プログラムの進化
オンパクプログラムはインキュベーション、商いトライアル、Iターンの可能性を秘めている

こちらのさわやか青年は「都城まちづくり株式会社」の佐土原太志さん
都城版オンパクである「ボンパク」(盆地泊覧会)は宮崎県だけでなく、同じ文化圏の鹿児島県の一部もエリアにしています。
リスクを取ることに慣れていない人がチャレンジすることをサポートすることがボンパク!!
佐土原さんのお話を聞きたかったのですが、
残念なことに同じ時間にラジオ出演が重なってしまいました。
いつもの「有田ドイツ学通信」です。
なんか、昨日に限って調子に乗ってしまい、普段なら5分程度のコーナーが20分もしゃべっていました(笑)
ということでほとんど佐土原さんのお話は聞けませんでした。
多分、一緒に参加した武雄のよもぎさんや小城のメイラクさん、呼子の呼子お助けさんが報告してくれるかな?
まだまだ、報告したいことはありますが、それはまた明日にでも・・・・