第二回経営者セミナー
2010年10月15日
経営者でもないですが、私も行ってきました「経営者セミナー」
有田地域雇用創造推進協議会主催の赤瀬浩成氏による「経営者セミナー」
前回9月30日のセミナーにも参加して思ったんですが、
経営者だけに聞いてもらうのはもったいない。
もっとたくさんの方に聞いてもらいたい内容でした。
「モノづくりも ヒトづくりも マチづくりも同じ」
この言葉が印象的でした。
突き詰めて考える。
そのことの大切さ。
そして、数値化すること。
最後が一番苦手ですが・・・
感情や感覚では共有できないものって確かにありますよね。うん。
納得ばかりでした。
次回は11月5日です。
3回連続セミナーの最後となります。
初回から参加していないけれど、最後だけでもとおっしゃる方も是非参加されてはいかがでしょうか?
追記で内容をまとめています。
興味をもたれた方はどうぞ。しかし、私の主観入りまくりですので、その点は御了解を・・・・
↓ ↓ ↓
有田地域雇用創造推進協議会主催の赤瀬浩成氏による「経営者セミナー」
前回9月30日のセミナーにも参加して思ったんですが、
経営者だけに聞いてもらうのはもったいない。
もっとたくさんの方に聞いてもらいたい内容でした。
「モノづくりも ヒトづくりも マチづくりも同じ」
この言葉が印象的でした。
突き詰めて考える。
そのことの大切さ。
そして、数値化すること。
最後が一番苦手ですが・・・
感情や感覚では共有できないものって確かにありますよね。うん。
納得ばかりでした。
次回は11月5日です。
3回連続セミナーの最後となります。
初回から参加していないけれど、最後だけでもとおっしゃる方も是非参加されてはいかがでしょうか?
追記で内容をまとめています。
興味をもたれた方はどうぞ。しかし、私の主観入りまくりですので、その点は御了解を・・・・
↓ ↓ ↓
On y va!のセミナーまとめ。
今回はかなり短めですし、私の主観入りまくりなので、参考にはならないかも?
防備録程度に・・・・
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社は岐阜県と包括協定を結び岐阜県認定の伝統工芸5つの都市部での拡販、メイド・イン・ギフ・プロジェクトなどを行っている。
産地に行って思うこと。
やる気になっていない、全てマイナスに考える(〇〇だから無理、出来ないなど)
つぶれる要因、売れない要因がある。
売れているものもあるのだから。
売れていると思う基準は何?
30年前の売れている時が基準のままだから売れていないと思っているのでは?
今が普通のかもしれない。
これから沢山売れることはない。
→人口の減少、モノ余り。
良いものが欲しい人と
興味がないものに対してはどんなものでも良い、何かこだわりのあるものだけ高価なものが良いという価値観。
マーケットのヒエラルキーは綺麗なピラミッドの形が崩れている。
底辺が大きくなり、中間層がなくなり、てっぺんがとても鋭角になっている。
何を作るか?→何を買ってもらうか?
やみくもに作ればいいという時代は終わった。
モノづくりにかける執念、愛着、想い→これがしっかりしている企業はつぶれない。
誰にモノを売る?を考える前に、自分を説明できるようにしなければならない。
何のためにモノを売るか?→利益
利益を残しつつ、お客さまに喜んでもらえるからこそ継続した経営ができる。
数値化!!
弱みだけではない、強みもある。
その強みだけを引っ張り出す。
前回の宿題の発表を参加者の方が舞台上でされました。
ご自分だけで宿題をされたのではなく、会社の方と話し合ってされたということです。
このことって大切なんだなぁと思いました。
社内で話し合うことが大切。想いの共有というのでしょうか・・・
実は私も発表させて頂きました。
有田町どっとこむの理事長も副理事長もいらっしゃる前での発表。。。かなり緊張しました。
しかし、大方間違ってはいないはずです。昨年T大先生とSWOT分析をして話し合いましたから。
明確な目的・目標があれば 強くなり、商機(勝機)が生まれる。
問題を明確にするためには数字で話ができるようにする。
人口が減っている、恒例化している→問題
メイン通りに人が歩いているようにするには・・・・!
有田をかっこいい街にするには?
何がかっこいい?
産地にホスピタリティーはあるのか?
マチづくりもヒトづくりもモノづくりも同じ。
底辺を支えているものは何?
10年後どうなっていたい?
難しく考えることはいくらでもできる。シンプルに!
誰に
どれだけ(個数・金額など)
いつまでに
売るのか? →売るために作っているんですよね?
明確になればマーケットは決まってくる。
今回はかなり短めですし、私の主観入りまくりなので、参考にはならないかも?
防備録程度に・・・・
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社は岐阜県と包括協定を結び岐阜県認定の伝統工芸5つの都市部での拡販、メイド・イン・ギフ・プロジェクトなどを行っている。
産地に行って思うこと。
やる気になっていない、全てマイナスに考える(〇〇だから無理、出来ないなど)
つぶれる要因、売れない要因がある。
売れているものもあるのだから。
売れていると思う基準は何?
30年前の売れている時が基準のままだから売れていないと思っているのでは?
今が普通のかもしれない。
これから沢山売れることはない。
→人口の減少、モノ余り。
良いものが欲しい人と
興味がないものに対してはどんなものでも良い、何かこだわりのあるものだけ高価なものが良いという価値観。
マーケットのヒエラルキーは綺麗なピラミッドの形が崩れている。
底辺が大きくなり、中間層がなくなり、てっぺんがとても鋭角になっている。
何を作るか?→何を買ってもらうか?
やみくもに作ればいいという時代は終わった。
モノづくりにかける執念、愛着、想い→これがしっかりしている企業はつぶれない。
誰にモノを売る?を考える前に、自分を説明できるようにしなければならない。
何のためにモノを売るか?→利益
利益を残しつつ、お客さまに喜んでもらえるからこそ継続した経営ができる。
数値化!!
弱みだけではない、強みもある。
その強みだけを引っ張り出す。
前回の宿題の発表を参加者の方が舞台上でされました。
ご自分だけで宿題をされたのではなく、会社の方と話し合ってされたということです。
このことって大切なんだなぁと思いました。
社内で話し合うことが大切。想いの共有というのでしょうか・・・
実は私も発表させて頂きました。
有田町どっとこむの理事長も副理事長もいらっしゃる前での発表。。。かなり緊張しました。
しかし、大方間違ってはいないはずです。昨年T大先生とSWOT分析をして話し合いましたから。
明確な目的・目標があれば 強くなり、商機(勝機)が生まれる。
問題を明確にするためには数字で話ができるようにする。
人口が減っている、恒例化している→問題
メイン通りに人が歩いているようにするには・・・・!
有田をかっこいい街にするには?
何がかっこいい?
産地にホスピタリティーはあるのか?
マチづくりもヒトづくりもモノづくりも同じ。
底辺を支えているものは何?
10年後どうなっていたい?
難しく考えることはいくらでもできる。シンプルに!
誰に
どれだけ(個数・金額など)
いつまでに
売るのか? →売るために作っているんですよね?
明確になればマーケットは決まってくる。
Posted by On y Va! at 09:41│Comments(0)
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