夢の国 陶器市 観光客として
2010年05月06日
陶器市に観光客として行ってきました。
地元の人も楽しい、ワクワクするのが陶器市です。

まずは、28日にもお邪魔した「梶貞窯」です。
一度体験すると本当に嬉しくなります。
大学に行ってらっしゃる娘さんも陶器市はお手伝いに帰ってきてらっしゃるそうで、
食事の準備からお庭の説明まで沢山してもらいました。
そしてその後は同じ「黒牟田・応法」地区の利休窯へ。
ここは庭のシャクナゲが有名で、本当に素晴らしいものでした。
写真は・・・・取り忘れ(笑)
来年、行ってみてください。本当に素晴らしいお庭です。

それから自宅に戻り、車を置いてから陶器市会場へ。
意外と町中に近いところに住んでいるので、陶器市会場までは10分もかからなくて付きますが、
車は停めることができるという、かなり良い環境だと自分でも思います。
それからずんずん歩いて東庁舎へ。元の有田町役場です。
ここでは佐賀県物産展が行われていました。
私がお世話になっている「有田町どっとこむ」も出店していました。
その他、鹿島の浜蒲鉾さんや嬉野の中島美香園さん、有田ではゆうきの会さん、ありたどりさんも出展されていました。
佐賀県のおいしいもの、素敵なものが集まった会場でかなりの人が集まっていましたね。
この会場は有田町どっとこむにとっても思い出深い会場です。
ここで行ったイベントが元となって有田町どっとこむが立ち上がったからです。
そんな会場でまたお店を出すことになるとは、感慨深いものがありますね。

また行ってしまったのが、「明治夢庵」
本当に大好きなんですよね。美味しいのは当たり前ですが、雰囲気もいいし、ミクロスも懐かしいし。
大好きな場所で、大好きな方々を連れていきたいお店です。
重要伝統建物群の残り4分の1位のところにあるお店ですので、歩き疲れた体にはとてもうれしい休憩ができます。
有田の町並みの4キロが伝建地区に指定されています。
それも場所によっては「明治・大正・昭和」の順に並んでいる建物もあり、陶器市以外では街並みを散策する事も楽しいと思います。

手塚家での蔵では碗琴コンサートが行われていました。
蔵の2階でのコンサートは雰囲気もとてもよくて聴き惚れました。
普段よく聞く碗琴の演奏ですが、古い蔵の中で聞くと一段と味わい深い気がします。
この蔵の窓はステンドグラスがはめ込まれています。
有田磁器の作り方の説明のようなものですが、磁石の採掘風景、粘土にする風景、ろくろ、絵付け、窯焚きなど順を追った素敵なステンドグラスです。

最後は、私の古い友人でもある作家さんのお店。
彼女のお店でお買物をすると、猫の絵のカレンダーを描いてくれます。
しかも下書きなしで、筆ペンで。
当たり前かもしれませんが、プロってすごいですね。
友人として接する時とは違った面が見ることができました。
今回の陶器市では沢山の出会いがありました。
このブログを見て下さっている方ともお会いする事ができたし、本当に素敵な一週間でした。
また、いろいろな意見をお聞きする事もでき、もちろん、お叱りもありましたが、収穫がとても多かったと思います。
これからもよろしくお願いします。
今日はもう、すっかり有田の町も片付いてしまいました。
夢の国ももう終わりです。
地元の人も楽しい、ワクワクするのが陶器市です。

まずは、28日にもお邪魔した「梶貞窯」です。
一度体験すると本当に嬉しくなります。
大学に行ってらっしゃる娘さんも陶器市はお手伝いに帰ってきてらっしゃるそうで、
食事の準備からお庭の説明まで沢山してもらいました。
そしてその後は同じ「黒牟田・応法」地区の利休窯へ。
ここは庭のシャクナゲが有名で、本当に素晴らしいものでした。
写真は・・・・取り忘れ(笑)
来年、行ってみてください。本当に素晴らしいお庭です。

それから自宅に戻り、車を置いてから陶器市会場へ。
意外と町中に近いところに住んでいるので、陶器市会場までは10分もかからなくて付きますが、
車は停めることができるという、かなり良い環境だと自分でも思います。
それからずんずん歩いて東庁舎へ。元の有田町役場です。
ここでは佐賀県物産展が行われていました。
私がお世話になっている「有田町どっとこむ」も出店していました。
その他、鹿島の浜蒲鉾さんや嬉野の中島美香園さん、有田ではゆうきの会さん、ありたどりさんも出展されていました。
佐賀県のおいしいもの、素敵なものが集まった会場でかなりの人が集まっていましたね。
この会場は有田町どっとこむにとっても思い出深い会場です。
ここで行ったイベントが元となって有田町どっとこむが立ち上がったからです。
そんな会場でまたお店を出すことになるとは、感慨深いものがありますね。

また行ってしまったのが、「明治夢庵」
本当に大好きなんですよね。美味しいのは当たり前ですが、雰囲気もいいし、ミクロスも懐かしいし。
大好きな場所で、大好きな方々を連れていきたいお店です。
重要伝統建物群の残り4分の1位のところにあるお店ですので、歩き疲れた体にはとてもうれしい休憩ができます。
有田の町並みの4キロが伝建地区に指定されています。
それも場所によっては「明治・大正・昭和」の順に並んでいる建物もあり、陶器市以外では街並みを散策する事も楽しいと思います。

手塚家での蔵では碗琴コンサートが行われていました。
蔵の2階でのコンサートは雰囲気もとてもよくて聴き惚れました。
普段よく聞く碗琴の演奏ですが、古い蔵の中で聞くと一段と味わい深い気がします。
この蔵の窓はステンドグラスがはめ込まれています。
有田磁器の作り方の説明のようなものですが、磁石の採掘風景、粘土にする風景、ろくろ、絵付け、窯焚きなど順を追った素敵なステンドグラスです。

最後は、私の古い友人でもある作家さんのお店。
彼女のお店でお買物をすると、猫の絵のカレンダーを描いてくれます。
しかも下書きなしで、筆ペンで。
当たり前かもしれませんが、プロってすごいですね。
友人として接する時とは違った面が見ることができました。
今回の陶器市では沢山の出会いがありました。
このブログを見て下さっている方ともお会いする事ができたし、本当に素敵な一週間でした。
また、いろいろな意見をお聞きする事もでき、もちろん、お叱りもありましたが、収穫がとても多かったと思います。
これからもよろしくお願いします。
今日はもう、すっかり有田の町も片付いてしまいました。
夢の国ももう終わりです。
Posted by On y Va! at 10:43│Comments(0)
│有田