先人に学ぶ「不景気の時代をどう乗り越えてきたか」
2011年12月14日
昨日12月13日は九州陶磁文化館特別学芸顧問大橋康二さんの講演会を聞きに行ってきました。
焼物の事はほとんどわかりませんが、とても感銘を受けた内容でした。
海外輸出が多かった時代から国内生産に向かった時代に先人が何をしたか?とういう事がとても興味深かった。
それは器種を増やしていったという事でした。
器種を増やすという事は今まで磁器でなかったものを磁器で作ったという事。これは新しい磁器文化を創造していったということではないでしょうか?
現代もそうなのかもしれませんね。
究極のラーメン鉢のように外食産業では当たり前に使っているラーメン鉢を家庭内で使いやすいようにして、一般家庭でもラーメン鉢を使う(今までのように丼を使うのではなく)ようにすること・・・・
いろいろ考えさせられました。

詳しい内容は追記で・・・・ 続きを読む
焼物の事はほとんどわかりませんが、とても感銘を受けた内容でした。
海外輸出が多かった時代から国内生産に向かった時代に先人が何をしたか?とういう事がとても興味深かった。
それは器種を増やしていったという事でした。
器種を増やすという事は今まで磁器でなかったものを磁器で作ったという事。これは新しい磁器文化を創造していったということではないでしょうか?
現代もそうなのかもしれませんね。
究極のラーメン鉢のように外食産業では当たり前に使っているラーメン鉢を家庭内で使いやすいようにして、一般家庭でもラーメン鉢を使う(今までのように丼を使うのではなく)ようにすること・・・・
いろいろ考えさせられました。

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