大学の先生がべんじゃら広場!!
2009年12月21日
今日は大学の先生がべんじゃら広場にいらっしゃいました。
奈良にある天理大学人間学部人間関係学科生涯教育専攻の佐々木先生です。

お顔をご紹介します。
可愛い(失礼)先生ですよ!!
実はこのブログも読んでいただいているようで、
私達の取り組みに興味を持っていただいたそうです。
有田町どっとこむと佐賀市民活動サポートセンターの資料などお渡しして
それから大先生にお話ししてもらいました。
昨日の佐賀大学で行われた「社会企業家」支援セミナーではないですが、
久々に大先生の熱い想いを聞くことが出来て私の勉強にもなりました。
熱い想いだけでは無理だと。
もちろん、熱い想いがなければいけないんですけどね。
それに大切なのはチーム作り。
勝てるチーム、負けないチームを作ること。
個人で頑張るには限界がある。スーパーマンはそうそういないんだよ。
有田の大先生は大切なことをサラッとおっしゃいます。
佐々木先生から大先生への質問で
「NPOの終わり方は」
というものがありました。
大先生は
「終わることは考えていない。
人を雇っていることだから無責任なことは言えない。
NPO法人と企業に違いはないのだから」
とおっしゃいました。
昨日のCCCで「特定非営利活動法人地球市民の会」の代表は
「最終的にはこの法人がなくなればいいと思っている。
地球市民の会がなくてもいいような世の中になれば解散する。」
とおっしゃいました。
でも、それは「今ではない遠いいつか」です。
有田町どっとこむがなくなってもいいような世の中。
まだ、私には考え付かないです。
てんだりーcolors
これは奈良県天理市で行われている町おこしです。
奈良県と天理大学の協働事業です。
名前だけは知っていたのですが、今日先生にお聞きして何となく認識できました。
こういったことが有田であれば楽しいだろうな。
生涯教育専攻と学生自治会の学生が中心として活動されています。
これはずっと続けるかどうかはこれからの商店街の方や大学の考え方で変わるそうです。

生涯教育専攻の学生さんがNPO(CSO)活動に興味を持って
関わりを持ってくれると、私個人的にはうれしく思います。
仕事にするかどうかは別として、佐賀県が提唱している「プラスONE運動」のように、
自分の仕事とは別にいろんな活動が出来るような人が増えたらいいな。
奈良にある天理大学人間学部人間関係学科生涯教育専攻の佐々木先生です。
お顔をご紹介します。
可愛い(失礼)先生ですよ!!
実はこのブログも読んでいただいているようで、
私達の取り組みに興味を持っていただいたそうです。
有田町どっとこむと佐賀市民活動サポートセンターの資料などお渡しして
それから大先生にお話ししてもらいました。
昨日の佐賀大学で行われた「社会企業家」支援セミナーではないですが、
久々に大先生の熱い想いを聞くことが出来て私の勉強にもなりました。
熱い想いだけでは無理だと。
もちろん、熱い想いがなければいけないんですけどね。
それに大切なのはチーム作り。
勝てるチーム、負けないチームを作ること。
個人で頑張るには限界がある。スーパーマンはそうそういないんだよ。
有田の大先生は大切なことをサラッとおっしゃいます。
佐々木先生から大先生への質問で
「NPOの終わり方は」
というものがありました。
大先生は
「終わることは考えていない。
人を雇っていることだから無責任なことは言えない。
NPO法人と企業に違いはないのだから」
とおっしゃいました。
昨日のCCCで「特定非営利活動法人地球市民の会」の代表は
「最終的にはこの法人がなくなればいいと思っている。
地球市民の会がなくてもいいような世の中になれば解散する。」
とおっしゃいました。
でも、それは「今ではない遠いいつか」です。
有田町どっとこむがなくなってもいいような世の中。
まだ、私には考え付かないです。
てんだりーcolors
これは奈良県天理市で行われている町おこしです。
奈良県と天理大学の協働事業です。
名前だけは知っていたのですが、今日先生にお聞きして何となく認識できました。
こういったことが有田であれば楽しいだろうな。
生涯教育専攻と学生自治会の学生が中心として活動されています。
これはずっと続けるかどうかはこれからの商店街の方や大学の考え方で変わるそうです。
生涯教育専攻の学生さんがNPO(CSO)活動に興味を持って
関わりを持ってくれると、私個人的にはうれしく思います。
仕事にするかどうかは別として、佐賀県が提唱している「プラスONE運動」のように、
自分の仕事とは別にいろんな活動が出来るような人が増えたらいいな。
Posted by On y Va! at 20:26│Comments(0)
│有田町どっとこむ