お休みの日の収穫!!

今日は佐賀県子ども会連合会の事務担当者会議だったので、
サポーターはお休みで、有田町子どもクラブ連絡協議会事務局として参加してきました。

会議自体はいつも通り。
事務局を市町の生涯学習課が担当しているところが多いので、いろんなお話が聞けました。

KYTというのはご存知でしょうか?

危険予知トレーニングの略なんですが、
これの講習会が東京であったそうです。
県副会長の相浦實さん(愛称バンビちゃん)が参加されたのですが、かなり感化されて帰ってこられたみたいです。
実は私も参加したかったのですが、講習会がある事実を知ったのは最近。
申し込みも終わったあとでした。

来年はぜひ参加して、KYT講師になります!!

この相浦さん、実は同じ大学のずっと先輩です。
すっごいマイナーな宗教系大学なのでなかなか先輩や後輩に会うことはないのですが、
こんなところで見つけちゃいました。

面白い方です。
名刺の裏にはたくさん役職が書いてあるんですが、その中でも一番笑えるのが
「子どもに野○を体験させる会会長」
の中は私にはかけませんface03

小城の方ですのでメイラクさん、いつかお会いしてください。
もしかしたら、もう会われているかも?




その後、私も癒されたかったので「癒し処EGUCHI」へ。

今、一番頭を悩まされている「ファンドレイズ」のことなど江口さんに聞いてもらいました。
人に話すだけで、考えがまとまったり、すっきりします。
もちろん、大先生もいるけど、適度な距離感というか、江口さんが良いんですよね。

また、ガス抜きに行きます!!


さて、ラジオ出演も無事に終わり、嬉野の友人のお店に顔を出して帰ろうかなって思っていたら、
本を江口さんに借りてくることを忘れていたことに気がつき、急遽、予定変更。

鹿島にあれば本を借りようと思って寄って来ました。
以前、やまけんさんが「鹿島は書籍が結構ありますよ」とおっしゃっていたので・・・。

読んでみたかった本はなかったのですが、シノケンさんと色々情報交換。
西部地区でできることなどお話してきました。
よもぎ姉さんが帰ってきたら、
西部地区ミーティングを行いますよ!!


今、かなりいっぱいいっぱいな状態です。
でも、他の拠点に行く勇気をもらえます。

お休みのときにでもドライブがてら拠点めぐり、おすすめしますよ!!


子どもクラブの会議でお会いした方から頂いたありがたいお言葉と私の体験談はここから。
良かったら続きを読んでみてください。

私たちサポーターは県内9ヶ所に配置されています。
もちろん、CSO活動拠点がない地域もありますよね。
そこの生涯学習課の職員さんがおっしゃっていたのは
「人員は減っているのに、仕事量は減らないどころか、増えている。もう限界が近い。」
かなり疲れきってらっしゃいました。


私たちは行政の下請けになってはいけないけれど、仕事をシェアできる分はしていかないといけません。
地域市町の協働化テストがこれから本格的に行われますが、
それは少しでも地域の負担をみんなでシェアして、喜びもシェアしましょうということですよね。

私は、個人的に子どもクラブの事務局をしています。
教育委員会は完全に手を引きました。
協働?と疑問に思うこともあります。
生涯学習課は単に子どもクラブの一理事だ!とおっしゃいますが、理事会にも参加されないし。
別に事務局を教育委員会から別に移したからといって補助金が増えたわけでもないし、(意味が違うけど・・・気持ち的にはそう思ってしまう。)

つい愚痴を言ってしまいました・・・。
ですが、できることは自分たちで、しかも、ちゃんと賃金を得て!ということが大切だと思います。

その点ではできていると思います。



それと痛いご指摘が!!

ある事務局の方から・・・
「CSOサポーターって何しよると?
自分とこのことばっかりして他の団体の事はほったらかし?って思ってしまう。
私の給料(子ども会)の3倍ももらいよるっちゃっけん、しっかりしてもらわんば腹の立つ。
税金でお給料もらいよるっちゃろ?」


真にそうでございます。
自分に言われているように思えました。

私たちは税金でお給料をもらっています。
その分の期待を持って見られているし、その期待に応えていかないといけないと思います。
CSO、NPOの方々は私たちよりも遥かに多くの経験と知識、そして、熱意を持ってらっしゃいます。
その方々の思いに応えられるように頑張らないといけない。

もう頑張るとしか言えないし、頑張るしかないんですよね。

私たちはいつも見られている。
そのことを忘れずにいないといけない。
人がどう見てるかなんて関係ない
なんて言えない立場
なんだということを今日改めて感じました。
本当に、ありがたいご指摘だったと思います。




伊万里の壮絶キャンプに誘われちゃいました!!
若いころに参加していたキャンプなんですが、本当に壮絶なキャンプです。
伊万里と多久、武雄の間にある山(八幡岳)東田代って言うところであります。
あのキャンプがあったからこそ、私は成長させてもらえたと思います。
お風呂も、電気もない山の中。水道は山水が出てきます。
ご飯は3食薪を割るところからはじめ、鳥を解体したりもします。

女性のリーダーはほとんど夜は帰ってしまいますが、
誰か一人は女性のリーダーも必要だということで、私一人で泊まってました。
気を使って男性のテントから離れた処にテントを建ててくださったのですが、
逆にそれが怖かったです・・・


そこで学んだこと。


人間お風呂に入らなくても生きていける・・・

悟った瞬間が女子を捨てた瞬間だったのかもしれません(笑)

伊万里なのでひなちゃんも参加しようね。
かなりいい経験になるし、子ども関係のCSOの方々を紹介できますよ。


いろんなご指摘を受けるということは、期待してもらっているということですよね。
頑張りましょうね。



Posted by On y Va! at 21:30│Comments(2)休日の過ごし方
この記事へのコメント
悟った瞬間が女子を捨てた瞬間!

その覚悟があれば、何でも切り抜けられます。

カンバです!
Posted by 呼子お助け呼子お助け at 2009年06月19日 20:36
>呼子お助けさま

確かにあのキャンプで鍛えられました。
どれだけ少ない荷物で研修にいけるか・・・とか女子としては間違った方向に進むこともあります。
5泊6日の韓国への研修旅行で普通のディバックだけで参加していたこともありました。
子どもたちは自分が入りそうな大きなバックを持ってくる子達もいるのに(笑)
Posted by On y Va!On y Va! at 2009年06月19日 23:11
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