有田焼創業400周年事業 基調講演・シンポジウム

2016年は有田で磁器の創業が始まって400年です。
それの記念した事業がぼちぼちはじまりました。


個人的には日本磁器創業400周年といってもいいのではないか?とは思ってはいるのですが・・・
どうでしょうか???

あのアレックス・カーさんもいらっしゃいます!
アレックスさんのお話しにはとても興味があるのですが・・・・その日はCSO学院で大阪ボランティア協会の早瀬昇さんも山内にいらっしゃるし・・・と嬉しい悲鳴を上げております。

チラシをクリックすると大きくなります↓
有田焼創業400周年事業 基調講演・シンポジウム

(以下有田町HPより抜粋 http://www.town.arita.lg.jp/index2.php?q=289&p=12259 )
2016年は、有田焼が発祥して400年という節目の年を迎えます。有田焼創業400年の歴史の再認識と今後取り組む事業の方向性について、町内外の方へ広く情報を発信し、基本構想・基本計画及び主体事業等に反映していくことを目的に、下記のとおり有識者や地元窯業関係者による基調講演とシンポジウムを開催します。
 多く町民の皆さまのご来場をお待ちしています。これからの有田町を一緒に考えていきましょう。

日時
 平成23年10月8日(土)
 13:00~15:30  ※開場:12:30~

場所
 焱の博記念堂 文化ホール(有田町黒川甲1788番地)

1.基調講演(13:10 ~ 14:10)

講 師 演 題
大橋康二 氏

有田磁器400年の歴史について
福井昌平 氏 全国の記念事業について
 ~平城遷都1300年祭の経験を踏まえて~
アレックス・カー 氏 伝統産業の町の復興について

2.シンポジウム(14:20 ~ 15:30)

コーディネーター
・福井昌平氏
 (1985年に㈱コミュニケーション・デザイニングを創業。愛知万博2005と平城遷都1300年祭のチーフプロデューサーを務める。現在は来年開催される2012麗水国際博覧会の日本政府出展事業総合支援業務推進プロデューサーを務めている。)

パネラー
・大橋康二氏
 (佐賀県立九州陶磁文化館の設立から関わり、同館館長を2008年に退任。現在は同館の特別学芸顧問。肥前磁器を窯跡での研究から始め、国内の消費地遺跡、海外での出土資料、伝世品調査と進めてきた。日本のみならず、世界的な肥前陶磁研究の第一人者。)

・アレックス・カー氏
 (アメリカ生まれ。東洋文化研究者、著述家。京都の町屋再生、古民家修復、地方再生、景観プランニング、講演、執筆、コンサルティング事業等を手がける。日本の「ビジットジャパン大使」と長崎県小値賀町の「観光まちづくり大使」を務める。)

・金子昌司氏
 (武蔵野美術短期大学工芸デザイン科を卒業した後、東京、横浜で陶磁器販売および製造の仕事に従事。1984年に(株)源右衛門窯に入社。「器による豊かな暮らし」を提唱した6代舘林源右衛門に師事。2009年より源右衛門窯の代表取締役を務める。)

・深海靖氏
 (2002年深海三龍堂に入社。2009年1月から2010年12月に有田焼卸団地(協)の青年部会長を務め、匠の蔵シリーズ第5弾「贅沢なシチューボウル」の開発総責任者として活躍するなど、現代のライフスタイルに合った有田焼の商品開発に取り組んでいる。)

・有田町長 田代正昭



お問い合わせ先
 有田町役場商工観光課内 有田焼創業400年事業準備室 TEL:0955-46-2500



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Posted by On y Va! at 15:28│Comments(0)イベント
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